2015年2月の記事
おはなし会
朝の読み聞かせ
心を豊かにする児童会の取組
体育館 耐震工事
体育館 耐震工事
入学前保護者説明会
幼保小交流会
千草保育園、小中野保育園、小中野幼稚園の年長さんを招待して、本校の1年生との交流会を開催しました。
写真を使って、学校の様子を紹介しました。
鍵盤ハーモニカによる演奏を披露しました。
元気よく校歌を歌いました。
なわとびの技を紹介しました。
難しい交差とびです。
たのしいゲームが始まります。
整列もじょうずにできました。
「ようかい体操第一」をいっしょにおどりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
感想発表には、たくさんの手が上がりました。
各園の代表にも感想を発表してもらいました。
とてもじょうずに発表できました。
写真を使って、学校の様子を紹介しました。
鍵盤ハーモニカによる演奏を披露しました。
元気よく校歌を歌いました。
なわとびの技を紹介しました。
難しい交差とびです。
たのしいゲームが始まります。
整列もじょうずにできました。
「ようかい体操第一」をいっしょにおどりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
感想発表には、たくさんの手が上がりました。
各園の代表にも感想を発表してもらいました。
とてもじょうずに発表できました。
全校朝会から
今日の全校朝会は、インフルエンザ罹患者の多い、クラスは、TVによる朝会になりました。
校長先生のお話を紹介します。
インフルエンザが猛威をふるっています。昨日は、全校で20名の人がインフルエンザにかかってしまいました。10人以上罹患(インフルエンザにかかってしている)、5年生は、今日は教室でテレビを通して校長先生のお話をきいています。
でも、「早寝・早起き・あさごはん」元気な体と、マスクをしたり、部屋の換気をしたり、休みの日には人の多く集まる場所に行かないなど、たくさんのインフルエンザウイルスを体に入れない工夫で、今年の冬はインフルエンザにかからずに元気な人もいます。(挙手)
今手をあげなかった人は、「一度かかってしまったけど、もうインフルエンザA型には負けないぞ。」と免疫、(病気に負けない力)を手に入れた人ですね。
恐ろしいインフルエンザにかかると、熱が出て苦しいのですぐわかり、病院に行って直すことができます。しかし、もっと恐ろしい病気にかかっている人、かかりそうな人がここにはいます。その病気が重くなると、落ち着いた生活ができなくなり、万引き・盗みをはたらいたり、平気で人を殺したりします。怖い病気、それは「ゲーム脳」です。ゲームを1日50分以上やって、なかなかやめられない人は、ゲーム脳に感染してしまった可能性があります。今日は、ゲーム脳の話はしません。この前、渡した学校だよりにゲーム脳にかからないようにする方法、ゲーム脳を直す方法を書いておきました。お家の人に読んでもらって、はやく元気な脳に回復してください。
さて、今日は何の日でしょう。(ヒント、昨日は、豆まきをする節分でした。)そう今日は、「立春」です。科学や天文学が発達していなかった昔は、1年を24に区分して、それを「24節」とし、おおきく4つにくくって「春・夏・秋・冬」の季節としました。
その季節と季節の分かれ目を「節分」といいます。節分の次の日を「立春・立夏・立秋・立冬」としました。立春を境にだんだん暖かくなっていきます。(2月17日には、八戸では「えんぶり」が始まりますね。)昔は、この立春をお正月とする風習もあったのですよ。お正月を迎えるためにその前の日、節分にまめをまいて鬼を追い払ったのです。
節分と立春の頃、今が一年で一番寒い時期ですね。雪もたくさん降ります。なぜ、もっと暖かくなるあたりを立春にしなかったのでしょう。それは、この寒さに負けて、ふるえていると、気が弱くなり健康に良くありません。(病気に負けてしまいます)厳しい自然と共に生きてきた私たちの祖先は、立春から15日間ぐらいの区切りで、大自然の移り変わりの素晴らしさを味わい、気温の変化に体を合わせて健康を維持(ますます元気に)してきたのです。立春から88日目を八十八夜として農業に役立てたり、子どもたちの遊びや楽しみを工夫したり、家族や地域ぐるみの心の結び合いをも親密にする「祭り」なども行ってきました。日本人は、自然に負けず、自然を楽しみ、主体的に、積極的に、自分の一年・自分の一生を豊かで、楽しいものにするように、たくましく生きてきたのです。
12月・1月・2月の冬の目標の一つ目は「根をふかく」でした。
校長先生のヒヤシンスはきれいな花を咲かせました。
みなさんも、新しい学年でしっかり頑張ることができるように、「根をふかく」
今の学年までの力をしっかり身に付けてください。
校長先生のお話を紹介します。
インフルエンザが猛威をふるっています。昨日は、全校で20名の人がインフルエンザにかかってしまいました。10人以上罹患(インフルエンザにかかってしている)、5年生は、今日は教室でテレビを通して校長先生のお話をきいています。
でも、「早寝・早起き・あさごはん」元気な体と、マスクをしたり、部屋の換気をしたり、休みの日には人の多く集まる場所に行かないなど、たくさんのインフルエンザウイルスを体に入れない工夫で、今年の冬はインフルエンザにかからずに元気な人もいます。(挙手)
今手をあげなかった人は、「一度かかってしまったけど、もうインフルエンザA型には負けないぞ。」と免疫、(病気に負けない力)を手に入れた人ですね。
恐ろしいインフルエンザにかかると、熱が出て苦しいのですぐわかり、病院に行って直すことができます。しかし、もっと恐ろしい病気にかかっている人、かかりそうな人がここにはいます。その病気が重くなると、落ち着いた生活ができなくなり、万引き・盗みをはたらいたり、平気で人を殺したりします。怖い病気、それは「ゲーム脳」です。ゲームを1日50分以上やって、なかなかやめられない人は、ゲーム脳に感染してしまった可能性があります。今日は、ゲーム脳の話はしません。この前、渡した学校だよりにゲーム脳にかからないようにする方法、ゲーム脳を直す方法を書いておきました。お家の人に読んでもらって、はやく元気な脳に回復してください。
さて、今日は何の日でしょう。(ヒント、昨日は、豆まきをする節分でした。)そう今日は、「立春」です。科学や天文学が発達していなかった昔は、1年を24に区分して、それを「24節」とし、おおきく4つにくくって「春・夏・秋・冬」の季節としました。
その季節と季節の分かれ目を「節分」といいます。節分の次の日を「立春・立夏・立秋・立冬」としました。立春を境にだんだん暖かくなっていきます。(2月17日には、八戸では「えんぶり」が始まりますね。)昔は、この立春をお正月とする風習もあったのですよ。お正月を迎えるためにその前の日、節分にまめをまいて鬼を追い払ったのです。
節分と立春の頃、今が一年で一番寒い時期ですね。雪もたくさん降ります。なぜ、もっと暖かくなるあたりを立春にしなかったのでしょう。それは、この寒さに負けて、ふるえていると、気が弱くなり健康に良くありません。(病気に負けてしまいます)厳しい自然と共に生きてきた私たちの祖先は、立春から15日間ぐらいの区切りで、大自然の移り変わりの素晴らしさを味わい、気温の変化に体を合わせて健康を維持(ますます元気に)してきたのです。立春から88日目を八十八夜として農業に役立てたり、子どもたちの遊びや楽しみを工夫したり、家族や地域ぐるみの心の結び合いをも親密にする「祭り」なども行ってきました。日本人は、自然に負けず、自然を楽しみ、主体的に、積極的に、自分の一年・自分の一生を豊かで、楽しいものにするように、たくましく生きてきたのです。
12月・1月・2月の冬の目標の一つ目は「根をふかく」でした。
校長先生のヒヤシンスはきれいな花を咲かせました。
みなさんも、新しい学年でしっかり頑張ることができるように、「根をふかく」
今の学年までの力をしっかり身に付けてください。