12/8 高齢者疑似体験
12月8日(月)、6年生が高齢者疑似体験を行い
ました。体験教室を開催してくださったのは、
八戸市社会福祉協議会の方々です。
体育館に行くと、さっそく用具を装着して疑似体験
を行っていました。お~、すごい装備ですね。
様々なブースが設けられています。
こちらは、ボールを受け取ったり投げたりする
体験ブースのようです。
ここでは、掲示されたものが、はっきり見えるか
どうか体験中。 何匹いるの? 何色?・・・
特殊なサングラスをかけての見え具合は?
ここは、割り箸でつまんで運ぶブース。
手袋を重ねて装着していて動きづらいのか、
いつものようにはいかないようです。
「何でもやってあげるのではなくて、様子を見て
声をかけたり手伝ったりしてあげるんだよ」
お手伝いにきていた地域の方からのアドバイスに
耳を傾けながら体験中。
このブースは、チラシを見る体験です。
ここでも、かなり見づらそうですよ。
ここは、服のボタン外しブースです。
ここでも、疑似体験のお手伝いをしながら、
アドバイスに耳を傾けています。
「何でもやってあげるのではなくて、見守ること
が大事なんだよ」

子どもたちは頷きながら、理解を深めていました。
こここでは、買い物のために、財布からお金を
出しています。細かな動きが難しいようです。
「ゆっくりでいいからね・・・」
ここでも、地域からのお手伝いの方から
アドバイスを聞いて体験。
今回の体験教室を通して、相手の立場を尊重する、
相手を思いやる、やさしく見守ることの大切さを
実感できたようです。
最後は、2年生の教室の様子です。
国語の学習で、「ストロー紙飛行機の作り方」の
説明を、前の時間にまとめました。
その説明書に沿って、作ってたものを・・・
実際に飛ばしてみて、より遠くへ飛ばす方法を
見つけて、説明文の続きを完成させるようです。
何回も飛ばしてみて、楽しそう(*^o^*)
遠くへ飛ばす方法が、見つかったかな。
