小中野小学校ブログ

感染対策をしながら,元気に遊んでいます

中休み,昼休みは子どもたちにとって学校生活の中の
楽しい時間の一つです。
本校では,感染対策をしっかりしながら(マスクの着用
遊んだ後の手洗いやうがいなど、子どもたちにしっかり
言い聞かせながら),校庭だけに限って遊びを開放して
います。



子どもたちの大好きなブランコ(ブランコが校庭にあ
って,使用できる学校は市内でもだいぶ少なくなって
きました)には,順番待ちの列ができることもあります。



1年生や2年生の子どもたちは、タイヤの周りで
鬼ごっこやタイヤ跳びをして遊んでいます。3・4年
生の子どもたちは、捕虫網をもってきて、虫捕りをし
たりしています。



鉄棒にぶら下がって、逆上がりや足かけ回りをして
遊んでいる子もいます。
毎日休み時間のたびに熱心に鉄棒に挑戦し、やっと
逆上がりができるようになり,笑顔を見せる子ども
もいます。
遊びは子どもたちにとっては、大事な「心の栄養源」
なのかもしれません。
遊んだ後には,もちろん手洗いと消毒,うがいも
しっかりと行っています。

現在のコロナ感染の状況を踏まえ、学校では、公園
での遊びは控えましょう,と子どもたちにやむなく
呼びかけています。その分できる限り,校庭での
遊びはこのまま続けさせていきたいと思っている
ところです。
ご家庭での健康管理も、油断せず引き続きよろしく
お願いします。

2021/09/17 09:10 | この記事のURL学校のようす