小中野小学校ブログ

5年 社会科見学


 5年生が社会科見学にでかけました。
インフルエンザのために今日に延期になっていました。
デーリー東北を見学してくる予定です。
どんな発見をしてくるか楽しみです。


2015/02/13 09:00 | この記事のURL教育活動

文書の廃棄


 保存期限の切れた公文書を処理するために、専用の車が来ました。大量の文書があっという間に裁断されていました。


2015/02/12 14:10 | この記事のURL学校の様子

おはなし会


 昼の「おはなし会」が、図書室で行われました。
佐々木さんのお話を食い入るように聞いていました。



 子どもたちも、とても楽しみにしています。

 子どもたちに読み聞かせをしてみたいという方は
上記の日、小中野小学校の図書室にお立ち寄りください。
昼休みは、通常1時5分からです。


2015/02/12 13:30 | この記事のURL読書

朝の読み聞かせ


 前回は、インフルエンザのために朝の読み聞かせを中止しましたので、久しぶりの読み聞かせになりました。
 図書委員会の5・6年生が、1・2・4年生の教室で絵本の読み聞かせをしました。みんな楽しみにしていました。


2015/02/12 08:00 | この記事のURL読書

心を豊かにする児童会の取組

 児童会では、ユニセフや赤い羽根の共同募金、あいさつ運動、なかよし班の活動、などなど・・・子どもたちの心を豊かにする様々な取り組みをしています。
 その中の一つに、児童会キャラクター「スポンジー」があります。スポンジーは、あったか言葉がないと、ちぎれて飛んで行ってしまいます。


2015/02/10 10:10 | この記事のURL児童会活動

体育館 耐震工事

 体育館天井の鉄骨に基礎工事をするための、足場の搬入が始まりました。
 体育館の利用は、先生方の指導のもと、いつも以上に気を付けながら行うことになります。運動不足にならないように工夫していきたいと思います。


2015/02/10 09:10 | この記事のURL学校の様子

体育館 耐震工事


 広々とした体育館。いつもと何かが違います。

そう、バスケットゴールがありませんね。
取り外したバスケットゴールは耐震加工のため工場に運ばれました。
明日からは、バスケットゴールを取付ける基礎の加工工事が始まります。


2015/02/09 13:30 | この記事のURL学校の様子

入学前保護者説明会

 平成27年度小中野小学校に入学する児童の保護者の方を対象に「入学前保護者説明会」を開催しました。
 入学を心待ちにしながらも、今の時期は、学校生活に対する不安と期待が入りまじった気持ちになることがあります。
 この不安な気持ちを取り除き、楽しく学校生活を送ることができるように、1時間半という短い時間でしたが、学校生活について説明させてもらいました。

 本日の説明会で、疑問なことがありましたら遠慮なく学校にお問い合わせください。
 


2015/02/05 15:30 | この記事のURL学校の様子

幼保小交流会

 千草保育園、小中野保育園、小中野幼稚園の年長さんを招待して、本校の1年生との交流会を開催しました。



写真を使って、学校の様子を紹介しました。


鍵盤ハーモニカによる演奏を披露しました。


元気よく校歌を歌いました。


なわとびの技を紹介しました。
難しい交差とびです。


たのしいゲームが始まります。
整列もじょうずにできました。






「ようかい体操第一」をいっしょにおどりました。


楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
感想発表には、たくさんの手が上がりました。


各園の代表にも感想を発表してもらいました。
とてもじょうずに発表できました。






2015/02/04 09:10 | この記事のURL幼保小連携

全校朝会から 

 今日の全校朝会は、インフルエンザ罹患者の多い、クラスは、TVによる朝会になりました。
校長先生のお話を紹介します。

 インフルエンザが猛威をふるっています。昨日は、全校で20名の人がインフルエンザにかかってしまいました。10人以上罹患(インフルエンザにかかってしている)、5年生は、今日は教室でテレビを通して校長先生のお話をきいています。
 でも、「早寝・早起き・あさごはん」元気な体と、マスクをしたり、部屋の換気をしたり、休みの日には人の多く集まる場所に行かないなど、たくさんのインフルエンザウイルスを体に入れない工夫で、今年の冬はインフルエンザにかからずに元気な人もいます。(挙手)
今手をあげなかった人は、「一度かかってしまったけど、もうインフルエンザA型には負けないぞ。」と免疫、(病気に負けない力)を手に入れた人ですね。
 恐ろしいインフルエンザにかかると、熱が出て苦しいのですぐわかり、病院に行って直すことができます。しかし、もっと恐ろしい病気にかかっている人、かかりそうな人がここにはいます。その病気が重くなると、落ち着いた生活ができなくなり、万引き・盗みをはたらいたり、平気で人を殺したりします。怖い病気、それは「ゲーム脳」です。ゲームを1日50分以上やって、なかなかやめられない人は、ゲーム脳に感染してしまった可能性があります。今日は、ゲーム脳の話はしません。この前、渡した学校だよりにゲーム脳にかからないようにする方法、ゲーム脳を直す方法を書いておきました。お家の人に読んでもらって、はやく元気な脳に回復してください。
 さて、今日は何の日でしょう。(ヒント、昨日は、豆まきをする節分でした。)そう今日は、「立春」です。科学や天文学が発達していなかった昔は、1年を24に区分して、それを「24節」とし、おおきく4つにくくって「春・夏・秋・冬」の季節としました。
その季節と季節の分かれ目を「節分」といいます。節分の次の日を「立春・立夏・立秋・立冬」としました。立春を境にだんだん暖かくなっていきます。(2月17日には、八戸では「えんぶり」が始まりますね。)昔は、この立春をお正月とする風習もあったのですよ。お正月を迎えるためにその前の日、節分にまめをまいて鬼を追い払ったのです。
 節分と立春の頃、今が一年で一番寒い時期ですね。雪もたくさん降ります。なぜ、もっと暖かくなるあたりを立春にしなかったのでしょう。それは、この寒さに負けて、ふるえていると、気が弱くなり健康に良くありません。(病気に負けてしまいます)厳しい自然と共に生きてきた私たちの祖先は、立春から15日間ぐらいの区切りで、大自然の移り変わりの素晴らしさを味わい、気温の変化に体を合わせて健康を維持(ますます元気に)してきたのです。立春から88日目を八十八夜として農業に役立てたり、子どもたちの遊びや楽しみを工夫したり、家族や地域ぐるみの心の結び合いをも親密にする「祭り」なども行ってきました。日本人は、自然に負けず、自然を楽しみ、主体的に、積極的に、自分の一年・自分の一生を豊かで、楽しいものにするように、たくましく生きてきたのです。
 12月・1月・2月の冬の目標の一つ目は「根をふかく」でした。
校長先生のヒヤシンスはきれいな花を咲かせました。
みなさんも、新しい学年でしっかり頑張ることができるように、「根をふかく」
今の学年までの力をしっかり身に付けてください。

 

 
 
 
 
 
 
 
 

2015/02/04 08:20 | この記事のURL学校の様子
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