6月21日 観察実験アシスタント来校授業

(唐突に)夏至です。1年で1番日照時間が長い日です。調べてみると関西方面では植えた苗(米)が田んぼにキチンと根が張るようにとタコを食べる風習があるようです。秋の実りを祈るような風習が日本各地であるみたいですね。私も今夜はコンビニでたこ焼きを買おうと思います。
 本日、明日と総合教育センターから観察実験アシスタントをお招きして5年生が理科の授業を行っています。様々な顕微鏡で観察を行いました。クラスで飼っていたメダカが生んだ卵を観察しました。目視でも目玉がわかる位まで成長した卵を顕微鏡で細かい部分まで観察すると新たな発見が沢山あったのでしょう。子供たちは観察に超夢中になっていました。理科の授業は実験器具の準備や操作方法の指導、観察中の巡視など教える側の作業量が多く、今回のようにアシスタントをお招きして複数の力で授業が出来ると、児童に充てられる時間が多くなるためとても助かります。明日もよろしくお願いします。
   

 6校時のクラブ活動では、さいほうクラブにボランティアの方をお招きして指導いただきました。

  

関係機関や地域の様々な方に協力をいただいて児童の成長に取り組みます!




2022/06/21 10:10 | この記事のURL授業