社会科自由研究
今日の全校朝会は、社会科自由研究コンクールで最優秀賞に輝いた6年生の発表を聞きました。「森のおとぎ会」を始めた有志の一人が曾祖父であることがきっかけで、「森のおとぎ会」について調べたことを発表しました。途中、南部の物語をもとに自ら作った紙芝居を使って読み聞かせてくれました。紙芝居の絵はとても情緒が感じられ、見ているだけで話の世界に引き込まれていきました。賞に恥じない立派な内容と発表でした。
〈「森のおとぎ会」とは?〉
1924年に八戸中心街で大火があり、夏休みに焼け出された子どもたちを元気づけようと、長者小学校の校庭でおとぎ会を行ったのが始まりです。小学校の教師や地域の人たちで童話会を作り毎年続けています。高度経済成長の時には二千人以上の子を数えたこともあったそうです。現在、会員は成年や小中学生を合わせ30人ほどだそうです。
〈「森のおとぎ会」とは?〉
1924年に八戸中心街で大火があり、夏休みに焼け出された子どもたちを元気づけようと、長者小学校の校庭でおとぎ会を行ったのが始まりです。小学校の教師や地域の人たちで童話会を作り毎年続けています。高度経済成長の時には二千人以上の子を数えたこともあったそうです。現在、会員は成年や小中学生を合わせ30人ほどだそうです。