元気に外遊び・・・少し改善を
校庭もようやく乾き、外遊びができる状態になってきました。元気に遊ぶのは良いのですが、けがをして保健室を利用する子も増加しています。1学期から昨日までの保健室利用を調べてみました。547名の利用児童でした。そのうち、打撲で手当てを受けた子が、39%。擦り傷が、25%。捻挫が14%。目の異常が5%。つき指が5%等でした。
校庭や体育館で運動や遊んだりしての打撲、擦り傷より、校舎に入る児童玄関や体育館から教室へ移動している廊下や階段でのけがが多いことが分かってきました。移動時間が短いので、走ったり、慌てたりして、よく見ていない、注意不足によるものでした。そこで、31年度は、活動終了後の移動時間を検討していく必要があるのではないかと考えます。子どもたちの行動をよく観察し、工夫・改善していきたいと思います。
校庭や体育館で運動や遊んだりしての打撲、擦り傷より、校舎に入る児童玄関や体育館から教室へ移動している廊下や階段でのけがが多いことが分かってきました。移動時間が短いので、走ったり、慌てたりして、よく見ていない、注意不足によるものでした。そこで、31年度は、活動終了後の移動時間を検討していく必要があるのではないかと考えます。子どもたちの行動をよく観察し、工夫・改善していきたいと思います。