小中野小学校ブログ

3年「海から八戸のまちを見てみよう」・・・RABの放映

 本校では今年度、「海洋教育パイオニアスクールプログラム」(笹川平和財団)による助成を受け、①海に親しむ、②海を知る、③海を守る、④海を活用するの4つの視点を基に、海洋教育を進めております。
 昨日は、3年生が「海から八戸のまちを見てみよう」、5年生が「大型船はどのように建造されているのか」という体験学習を行いました。
 3年生が、遊覧船に乗り、夢の大橋、埋め立て地のポートアイランド、大型タンク、大型輸送船、東北グレンターミナル、工場の建物、漁市場、蕪島・・・。3年生は港の大きさに圧倒されたようです。インタビュー画像には、目に見えた景色の素晴らしさをしっかり答える姿がありました。
 今後、他の学年でも「海から八戸のまちを見てみよう」の学習を進めます。学年に応じて、水産業、工業、輸入、世界とのつながり等の関連した学びへと発展していきます。


2018/06/05 07:30 | この記事のURL海洋教育