2010年6月の記事
ALTと楽しく授業を・・・5年,6年絵本を
本校には,ALTのリンゼイ先生が来校しています。今日は,腹ペコ青虫でおなじみのエリックカールの「ブラウンべア」などの英語の絵本を読んでもらいました。 表情豊かに英語の読み聞かせをしてくれました。場面ごとにリンゼイ先生が話すと,子どもたちからは「OH~」という声や「フラッグ,青いカエルだ!」など歓声が聞こえました。リンゼイ先生も子どもたちも楽しそうに授業をしていました。 リンゼイ先生は,子どもたちの反応を見ながら授業を進めていました。子どものペースや様子に寄り添う授業展開でした。子どもたちは,ますます英語が好きになるでしょう。
ツバメ・・・巣で生活をしていた!!!
遊具・・・ビフォー、アフター
学校関係者評価委員会の開催・・・学校改善を目指して
このほど、第1回市野沢小学校学校関係者評価委員会が開催されました。委員の委嘱の後、校長より学校評価制度の説明、委員会運営要綱、経営方針、教頭からは外部アンケートの説明、教務からは、課題や教育活動について資料をもとに説明しました。 学校関係者評価は、保護者・地域住民・地域の団体関係者等により構成された委員が、市野沢小学校の教育活動の視察や意見交換を通じて、本校で行った自己評価(保護者・児童・職員が行った評価)の結果について評価していただきます。市野沢小学校の児童がよりよい学校生活を送れるよう、学校の教育活動や学校運営の改善と充実を目指すために学校関係者評価委員会があるのです。
つばめの新しい巣・・・少し翻弄されています!
つばめが体育館の屋根の下に巣作りをしました。気に入らなかったのか、鉄の扉の上あたりに作り直しました。 体育館の扉を開けると入ってきます。中の壁や鉄骨にあたりけがしてはいけないと、暑い日でも開けるのを我慢していました。 日本に来るツバメは、フィリピンやマレー半島、ニューギニアなどからやってくるそうです。ツバメは幸福を運ぶと言われています。多少の糞は我慢しようと思っていました。しかし、なかなか子育てまでには至りません。 近くに雀の巣があったり、カラスを警戒したりしているからでしょうか。人間はおとなしく見守っています。作った巣から離れると、○○になる、とよくない噂もありますね。子どもたちも体育や集会で我慢しているのですからHAPPYになるとは思いますが・・・。早く雛がみたいです。
南極の氷・・・各県で1校か2校に
今日は、東運動公園陸上競技場でスポ少の開会式が行われました。本校も児童41名が参加しました。気温が高い中、立派な行進でした。その後、バスケット部は、江陽小と試合をしました。善戦しました。校庭では、サッカー部が練習試合をしていました。子どもたちはパワー全開です。明日は、卓球の個人戦・団体戦。頑張れ!!!
「南極の氷は県内各校に届くの?」いえいえ、青森県では、今年は第1号だと思います。県単位で1~2校の贈呈です。
写真のように研究・教材として切り出してくるものです。 授業では、南極・コンビニ・家の冷蔵庫の氷の3種類を比較させます。A・B・Cのコップに氷を入れます。比較法は普通に授業で行っています。2つ以上のことについて「類似」と「差異」を話し合います。似ている点は何か、違いは何か、なぜ相違が生じたのか、を話し合います。基本的ですが、知的な作業です。「考える」ことと同じです。 ここで大事なことは、比較する基準や観点が必要だということです。「しょっぱい味がするか」「透明感があるか」「臭いがするか」・・・。ある基準を設定したとき、それがある、なし、わからない、と判定していく。子どもたちが、どのような多様な基準を打ち出してくるのか、楽しみです。
「南極の氷は県内各校に届くの?」いえいえ、青森県では、今年は第1号だと思います。県単位で1~2校の贈呈です。
写真のように研究・教材として切り出してくるものです。 授業では、南極・コンビニ・家の冷蔵庫の氷の3種類を比較させます。A・B・Cのコップに氷を入れます。比較法は普通に授業で行っています。2つ以上のことについて「類似」と「差異」を話し合います。似ている点は何か、違いは何か、なぜ相違が生じたのか、を話し合います。基本的ですが、知的な作業です。「考える」ことと同じです。 ここで大事なことは、比較する基準や観点が必要だということです。「しょっぱい味がするか」「透明感があるか」「臭いがするか」・・・。ある基準を設定したとき、それがある、なし、わからない、と判定していく。子どもたちが、どのような多様な基準を打ち出してくるのか、楽しみです。
ワールドカップサッカーに沸く・・・ボールが気になる!
地味で時間がかかることを大事に・・・赤ちゃん触れ合い体験の振り返り
ぼくの店・私の店・・・1年生を招待して
4年生が,数日間段ボールを切ったり,貼り付けたりしていました。細かな作業も行っていました。何をやるのだろう?と思っていたらば,今日,1年生がその教室だけでつかえるお金(ゲームの参加券,景品引き換え券)を大事に手に握りしめながら,あっちの店,こっちの店,段ボールのおばけ屋敷へと歩きまわっていました。
4年生と1年生が楽しいひと時を過ごしていました。世話する,下の子が上の子をしたう等の活動を通して,よりよい人間関係を築いていくのだと思います。
このような学校生活の楽しい思い出が,大人になっても「自分が卒業した小学校」「母校」と思ってくれるのでしょう。今日も本校卒業生2名が,母校のために作業してくれました。その愛校心に感謝します。その姿を見て,私たち教師も精一杯子どもたちの指導に努めなければならないと強く思いました。
4年生と1年生が楽しいひと時を過ごしていました。世話する,下の子が上の子をしたう等の活動を通して,よりよい人間関係を築いていくのだと思います。
このような学校生活の楽しい思い出が,大人になっても「自分が卒業した小学校」「母校」と思ってくれるのでしょう。今日も本校卒業生2名が,母校のために作業してくれました。その愛校心に感謝します。その姿を見て,私たち教師も精一杯子どもたちの指導に努めなければならないと強く思いました。
南極の氷が市小へ届く・・・新しらせが運んできた氷
7月5日(月)13:30~本校多目的ホールにて「南極の氷を活用した授業」が4年~6年生を対象に行われる予定です。この氷は,昨年11月南極観測のために隊員や食料を運んだ「新しらせ」が,今年4月帰港する際,総合的な学習に活用してほしいと切り出してきたものです。
その貴重な氷を市野沢小学校で防衛省からいただけることになったものです。
当日は,南極の様子やしらせの機能,南極観測の内容の説明の後,学校で作った氷・コンビニの氷・南極の氷を見せ,どれが本物の南極の氷かをあてっこします。溶け方やにおい,味見したりしてみます。結晶を調べたりする子もいるでしょう。
貴重な氷を使った授業を本校教員が授業をします。保護者や地域の方々で興味がある方はどうぞ本校へお越しください。
その貴重な氷を市野沢小学校で防衛省からいただけることになったものです。
当日は,南極の様子やしらせの機能,南極観測の内容の説明の後,学校で作った氷・コンビニの氷・南極の氷を見せ,どれが本物の南極の氷かをあてっこします。溶け方やにおい,味見したりしてみます。結晶を調べたりする子もいるでしょう。
貴重な氷を使った授業を本校教員が授業をします。保護者や地域の方々で興味がある方はどうぞ本校へお越しください。