2010年6月の記事
カッコー集会・・・音楽活動
行事を振り返る・・・作文や絵に感動を
情報教育の充実に・・・情報アドバイザーの活用!
水泳指導はじまる・・・様々な準備
スポーツテスト・・・全校で実施
ツバメ・・・巣作りに奮闘中!
振り返りカードから・・・子どもの思いや願いが
本校は、外国語活動を校内研修に位置付けています。昨年度は、文部科学省の指定校でもありました。今年は、評価のあり方を研究しています。何を評価するかは、評価規準例が文部科学省から示されていますので、それを参考にしています。
いつ、どんな方法で、どのように評価するのかを研究しています。担任による①行動観察・②発表観察、③子どもたちによる自己評価・④子どもの相互評価を想定しています。方法は、ア:授業中の観察、イ:授業中の面接(会話し合う)、ウ:アンケート(振り返りカード等)を考えています。先日の6年生の振り返りカードを読んで、感心しました。
ゲームそのものができたから楽しいのはなく、皆で楽しみ合えた、他の子からほめてもらえたのが嬉しい、安心したと書いてあります。育っていないと書けません。それに、担任の先生に「ありがとう」と書いている子もいます。これを読んだら、次、当然頑張りますよね。子どもたちの振り返りカードを読ませてもらい、評価は、「教師も子どもも、心を理解し合い、次も頑張ろう!この次、こんな授業をしよう!」と願いや思いを確かめるために行うのではないでしょうか。
いつ、どんな方法で、どのように評価するのかを研究しています。担任による①行動観察・②発表観察、③子どもたちによる自己評価・④子どもの相互評価を想定しています。方法は、ア:授業中の観察、イ:授業中の面接(会話し合う)、ウ:アンケート(振り返りカード等)を考えています。先日の6年生の振り返りカードを読んで、感心しました。
ゲームそのものができたから楽しいのはなく、皆で楽しみ合えた、他の子からほめてもらえたのが嬉しい、安心したと書いてあります。育っていないと書けません。それに、担任の先生に「ありがとう」と書いている子もいます。これを読んだら、次、当然頑張りますよね。子どもたちの振り返りカードを読ませてもらい、評価は、「教師も子どもも、心を理解し合い、次も頑張ろう!この次、こんな授業をしよう!」と願いや思いを確かめるために行うのではないでしょうか。
アスパラガス・・・こんな実つけた!!!
新聞を活用した授業が多くなる・・・新学習指導要領
23年度から新学習指導要領が完全実施されます。その中で、「新聞を活用した学習活動」の実施が明確に盛り込まれました。これまでも、4年生の国語では、新聞記事の書き方などを学んでいます。学校によっては、新聞社を見学したり、新聞記者をGTとして招いたりしています。 新聞の切り抜きに自分の感想を書いたり、友達が付箋に感想を書いたりする伝え合う学習、社会科新聞・理科新聞を書いて学習の振り返りやまとめをする学習は従来も取り組んできました。
どのような形、どの教科にどう入ってくるかは分かりませんが、教材としての量は増えるでしょう。新聞を読む習慣も身に付ける必要があるでしょう。いきなり大人向けの新聞は抵抗がある子もいると思います。そこで、年2回発行されている「こども新聞」を読むことからはじめましょう。さらに、子ども新聞記者になって、記事に書き、県内へ発信する体験もよいと思います。
教科書に新聞記事が載るから新聞を読むのではなく、新聞記事を読む学習を通して、子どもたちの好奇心や考える力、多くのものの見方等を育むためです。
どのような形、どの教科にどう入ってくるかは分かりませんが、教材としての量は増えるでしょう。新聞を読む習慣も身に付ける必要があるでしょう。いきなり大人向けの新聞は抵抗がある子もいると思います。そこで、年2回発行されている「こども新聞」を読むことからはじめましょう。さらに、子ども新聞記者になって、記事に書き、県内へ発信する体験もよいと思います。
教科書に新聞記事が載るから新聞を読むのではなく、新聞記事を読む学習を通して、子どもたちの好奇心や考える力、多くのものの見方等を育むためです。