振り返りカードから・・・子どもの思いや願いが
本校は、外国語活動を校内研修に位置付けています。昨年度は、文部科学省の指定校でもありました。今年は、評価のあり方を研究しています。何を評価するかは、評価規準例が文部科学省から示されていますので、それを参考にしています。
いつ、どんな方法で、どのように評価するのかを研究しています。担任による①行動観察・②発表観察、③子どもたちによる自己評価・④子どもの相互評価を想定しています。方法は、ア:授業中の観察、イ:授業中の面接(会話し合う)、ウ:アンケート(振り返りカード等)を考えています。先日の6年生の振り返りカードを読んで、感心しました。
ゲームそのものができたから楽しいのはなく、皆で楽しみ合えた、他の子からほめてもらえたのが嬉しい、安心したと書いてあります。育っていないと書けません。それに、担任の先生に「ありがとう」と書いている子もいます。これを読んだら、次、当然頑張りますよね。子どもたちの振り返りカードを読ませてもらい、評価は、「教師も子どもも、心を理解し合い、次も頑張ろう!この次、こんな授業をしよう!」と願いや思いを確かめるために行うのではないでしょうか。
いつ、どんな方法で、どのように評価するのかを研究しています。担任による①行動観察・②発表観察、③子どもたちによる自己評価・④子どもの相互評価を想定しています。方法は、ア:授業中の観察、イ:授業中の面接(会話し合う)、ウ:アンケート(振り返りカード等)を考えています。先日の6年生の振り返りカードを読んで、感心しました。
ゲームそのものができたから楽しいのはなく、皆で楽しみ合えた、他の子からほめてもらえたのが嬉しい、安心したと書いてあります。育っていないと書けません。それに、担任の先生に「ありがとう」と書いている子もいます。これを読んだら、次、当然頑張りますよね。子どもたちの振り返りカードを読ませてもらい、評価は、「教師も子どもも、心を理解し合い、次も頑張ろう!この次、こんな授業をしよう!」と願いや思いを確かめるために行うのではないでしょうか。