自然・環境
センター長さんからカブトムシの幼虫もらったよ!(3年生理科)
キツツキを見た・・・5年生騒然!!!
南郷の雪景色・・・朝は一面真っ白!!!
チューリップ・・・3個に4個の形?心に残ります!!!
昨日、パセリーナさんからチューリップの球根が届きました。ありがとうございます。来年の春には、赤・白・紫・黄・ピンクの5色が咲くことでしょう。5色がビニル袋に小分けして入ってきました。
「これを混ぜてしまったら?」と思いました。色を区別するすべはないようです。皆同じように見えます。(電子顕微鏡で細胞を調べると黄色は区別がつくようです。)
あー!1年生の担任が5色混ぜて取ってしまった!「いえ、別に困りません。1個ずつ鉢に植えるので、春になったら色別に並べます。」なるほど、鉢ならいいですね。花壇植えの場合は困ります。
チューリップは、5000種以上あるそうです。花の型は7種(一重、八重、ゆり型・・・)奥が深いですね。
球根で遊んでみました。3個4個と直角に置いてみせました。「三角形だ、直角三角形に見える!」「エルだよ!」「Vだね。」・・・。
これは、3個分が植える深さで、間2個分あけて植えるので4個なんだよ!と教えました。低学年でもこの形覚えます。忘れないようです。
このようなやりとりやおしゃべりをしながら作業をさせると、来年咲くチューリップを楽しみにする子になりますね。
高学年なら、掘らずに次の年を迎えると、違った色になってしまうのは何故か、黄色になることが多いのはどうしてか?を調べていくのも楽しいですね。いただいた物を有効に使います。
肥料は、くど石灰とマガンプkです。
「これを混ぜてしまったら?」と思いました。色を区別するすべはないようです。皆同じように見えます。(電子顕微鏡で細胞を調べると黄色は区別がつくようです。)
あー!1年生の担任が5色混ぜて取ってしまった!「いえ、別に困りません。1個ずつ鉢に植えるので、春になったら色別に並べます。」なるほど、鉢ならいいですね。花壇植えの場合は困ります。
チューリップは、5000種以上あるそうです。花の型は7種(一重、八重、ゆり型・・・)奥が深いですね。
球根で遊んでみました。3個4個と直角に置いてみせました。「三角形だ、直角三角形に見える!」「エルだよ!」「Vだね。」・・・。
これは、3個分が植える深さで、間2個分あけて植えるので4個なんだよ!と教えました。低学年でもこの形覚えます。忘れないようです。
このようなやりとりやおしゃべりをしながら作業をさせると、来年咲くチューリップを楽しみにする子になりますね。
高学年なら、掘らずに次の年を迎えると、違った色になってしまうのは何故か、黄色になることが多いのはどうしてか?を調べていくのも楽しいですね。いただいた物を有効に使います。
肥料は、くど石灰とマガンプkです。
霧の朝・・・この時期多い!!!
くもはくもでも・・・こちらは必死です!!!
階上岳に雲がかかると・・・明日は雨だよ?
ザリガニ・・・卵を抱えている!!!
2年生のザリガニ、1学期は何匹も・・・。そのたびに花壇に「ザリ吉の○○」「ザリーの~」という具合でした。
今、ようやく卵を産んだザリガニ発見。教室は、卵の観察で大変です。2年生の前を通る時、必ず「卵、抱えてる!」と子供たちが寄ってきます。それほどこの卵が嬉しかったのでしょう。生まれたら、パーティーかな?教室中、1つのことで盛り上がることは素晴らしいことです。学習発表会の練習で忙しい時期ですが、心を一つにして喜び合えることは学級の絆を深めます。
このようなお世話する活動や飼育する経験が大事です。2年生は、ザリガニと私と題した絵も描いています。ザリガニ一色です。皆と一緒に活動する、楽しみ合う、喜び合った2年生です。
このような子供が生き生きする活動を展開できることが、先日のような算数授業につながっていきます。一緒に~しあう学級(学びあい、助けあい、高めあい、楽しみあい・・・4つのあい=4つの愛)づくりが大事です。教師の愛情、保護者の愛情、地域の愛情!!!
今、ようやく卵を産んだザリガニ発見。教室は、卵の観察で大変です。2年生の前を通る時、必ず「卵、抱えてる!」と子供たちが寄ってきます。それほどこの卵が嬉しかったのでしょう。生まれたら、パーティーかな?教室中、1つのことで盛り上がることは素晴らしいことです。学習発表会の練習で忙しい時期ですが、心を一つにして喜び合えることは学級の絆を深めます。
このようなお世話する活動や飼育する経験が大事です。2年生は、ザリガニと私と題した絵も描いています。ザリガニ一色です。皆と一緒に活動する、楽しみ合う、喜び合った2年生です。
このような子供が生き生きする活動を展開できることが、先日のような算数授業につながっていきます。一緒に~しあう学級(学びあい、助けあい、高めあい、楽しみあい・・・4つのあい=4つの愛)づくりが大事です。教師の愛情、保護者の愛情、地域の愛情!!!
スズメバチの好む場所・・・樹液、果実、花密
キイロスズメバチが飛来してきています。巣は、敷地外にあるようです。専門家の見立てでは餌になる物が敷地内にいくつかあるそうです。カエデやヤナギ、クヌギ、コナラなどの樹液、イチジクのような熟した果実類、サザンカなどの花。これらは、エネルギー源となる炭水化物です。巣に持ち帰り、幼虫の餌として消化されるそうです。ミツバチのように蜜として貯めないとのこと。ほかに、ハエ・アブ・トンボ・バッタ等の昆虫やクモも餌とします。
観察していると、低空で飛んで来るのではなく、かなり高い位置から飛んで来ていることが分かります。ビオトープ側に2方向のルートがあるようです。1つは、果実へ。もうひとつは、アメリカシロヒトリのいそうな木(葉の虫食い状態を見ると)の所です。
専門家と一緒に行動していると、様々なことが分かってきます。プロは違いますね。その道のプロ・達人から学ばないと危険回避できません。私たち教師も危険予知力と危険回避力を高めていかなくてはなりません。今後そのような研修会へ出向いたり、校内研修を行ったりしていく必要があります。
現在、安全を考慮し、マラソンコースは閉鎖中です。マラソンへの取組は、校庭内のコースを利用させています。子どもたちがスズメバチの被害にあわぬよう万全な体制や対応をして参ります。
観察していると、低空で飛んで来るのではなく、かなり高い位置から飛んで来ていることが分かります。ビオトープ側に2方向のルートがあるようです。1つは、果実へ。もうひとつは、アメリカシロヒトリのいそうな木(葉の虫食い状態を見ると)の所です。
専門家と一緒に行動していると、様々なことが分かってきます。プロは違いますね。その道のプロ・達人から学ばないと危険回避できません。私たち教師も危険予知力と危険回避力を高めていかなくてはなりません。今後そのような研修会へ出向いたり、校内研修を行ったりしていく必要があります。
現在、安全を考慮し、マラソンコースは閉鎖中です。マラソンへの取組は、校庭内のコースを利用させています。子どもたちがスズメバチの被害にあわぬよう万全な体制や対応をして参ります。