2011年3月の記事
理科室実験テーブルの水道のホース・・・子どもの質問から
2年生が数日理科室を教室代わりに使用していました。見たことのない用具や器具に興味津々。ある子が、「このホース、長くて洗いにくい!」と言いました。ビーカーや試験管を洗うときにぶつけて割らないようにするためではありません。理科でアルコールランプ等の火を取り扱うので、非常事態時にすぐ水をかけることができるように取り付けてあるのです。雑巾も乾いた雑巾でなく、濡れ雑巾、つまり、火を消すときも使います。単に、授業の最後に綺麗に実験テーブルを拭くための物ではないのです。
理科室の薬品等の扱いは、「八戸市危機管理ハンドブック」の92pに記載されています。これからは、授業の中で、防災学習、危険予測学習等を進めていく必要を感じています。
教室や特別教室の安全管理を再度見直すよい機会(よい質問)となりました。子どもたちの素直な質問から、考えさせられました。
卒業式でも大きな余震を想定した訓練をしました。入学式や宿泊学習等の学校行事においても、防災を意識した計画立案をしなければならないでしょう。教務が、入学式要項を練り直しています。23年度の教育活動・学校行事のキーワードは「安全・安心」です。もうひとつは、気づき、考え、行動する力に関連し、「今、自分たちでできること」です。
理科室の薬品等の扱いは、「八戸市危機管理ハンドブック」の92pに記載されています。これからは、授業の中で、防災学習、危険予測学習等を進めていく必要を感じています。
教室や特別教室の安全管理を再度見直すよい機会(よい質問)となりました。子どもたちの素直な質問から、考えさせられました。
卒業式でも大きな余震を想定した訓練をしました。入学式や宿泊学習等の学校行事においても、防災を意識した計画立案をしなければならないでしょう。教務が、入学式要項を練り直しています。23年度の教育活動・学校行事のキーワードは「安全・安心」です。もうひとつは、気づき、考え、行動する力に関連し、「今、自分たちでできること」です。
4月からの給食・・・新1年生の保護者の方々へ
心配した天気・・・学童元気にやってます!
ブログ・・・1年間を振り返ると!
本校、学校ブログをご覧いただきありがとうございました。22年度を昨日の修了式でおえることができました。保護者の方々、地域の方々、外部リソース関係の方々にはご支援いただき感謝いたします。一番は、子どもたちです。子どもたちが目を輝かせて、授業や様々な教育活動、体験活動等を行っていたのをブログで紹介してきました。
見ていただく方の数に比例して、教育活動への理解や支援、協力してくださる方が増えてきたように感じます。学校で行っていることが分かると、何をどう支援すればよいのかを考えてくださる方々が多くなってきました。(保護者から、ブログで見ました!、ブログで知りました!というお話をよく聞きます。)
支援・協力をいただくと、それが子どもたちの活動にはね返っていきます。担任だけでは難しい活動も保護者の支援、学校支援ボランティアの協力により実行できました。
23年度もよろしくお願いいたします。
さて、22年度1年を振り返り、アクセス数(保護者の方々のご理解の高かった内容ととらえています。)のベスト10を紹介します。
①スキーヤー現るパート2・・・・・・・・・・・306
②新聞を活用した授業・・・・・・・・・・・・・262
③自主勉強ノートづくり・・・・・・・・・・・・・182
④直方体の展開図54種・・・・・・・・・・・157
⑤百人一首・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・156
⑥スクールコンサート・・・・・・・・・・・・・・155
⑦エプロンづくり何故六角形?・・・・・・・154
⑧タグラグビー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・149
⑨立方体の展開図・・・・・・・・・・・・・・・・145
⑩スキーヤー現る・・・・・・・・・・・・・・・・・140
スキーヤーは意外性があったのでしょうか?2つ入っています。スキーヤーは本校職員です。南郷区の学校では体育でスキーを取り入れている学校もまだありますので。
算数の多少マニアック的な内容ですが、2つ入っています。授業の様子や新しい体育の取組なども感心が高かったようです。地域の行事との関連もありました。
全て子どもが主役です。子どもたちがどうした、何を考え、どう動いたかが大事です。
子どもを大事にするとは、子どもたちが動きたくなる、やってみたくなる授業や活動、学校行事を計画・実行していくことだと思います。
22年度、122名の子どもたちと一緒に楽しい教育活動、充実した活動ができたことを嬉しく思います。4月に元気に会いましょう。
見ていただく方の数に比例して、教育活動への理解や支援、協力してくださる方が増えてきたように感じます。学校で行っていることが分かると、何をどう支援すればよいのかを考えてくださる方々が多くなってきました。(保護者から、ブログで見ました!、ブログで知りました!というお話をよく聞きます。)
支援・協力をいただくと、それが子どもたちの活動にはね返っていきます。担任だけでは難しい活動も保護者の支援、学校支援ボランティアの協力により実行できました。
23年度もよろしくお願いいたします。
さて、22年度1年を振り返り、アクセス数(保護者の方々のご理解の高かった内容ととらえています。)のベスト10を紹介します。
①スキーヤー現るパート2・・・・・・・・・・・306
②新聞を活用した授業・・・・・・・・・・・・・262
③自主勉強ノートづくり・・・・・・・・・・・・・182
④直方体の展開図54種・・・・・・・・・・・157
⑤百人一首・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・156
⑥スクールコンサート・・・・・・・・・・・・・・155
⑦エプロンづくり何故六角形?・・・・・・・154
⑧タグラグビー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・149
⑨立方体の展開図・・・・・・・・・・・・・・・・145
⑩スキーヤー現る・・・・・・・・・・・・・・・・・140
スキーヤーは意外性があったのでしょうか?2つ入っています。スキーヤーは本校職員です。南郷区の学校では体育でスキーを取り入れている学校もまだありますので。
算数の多少マニアック的な内容ですが、2つ入っています。授業の様子や新しい体育の取組なども感心が高かったようです。地域の行事との関連もありました。
全て子どもが主役です。子どもたちがどうした、何を考え、どう動いたかが大事です。
子どもを大事にするとは、子どもたちが動きたくなる、やってみたくなる授業や活動、学校行事を計画・実行していくことだと思います。
22年度、122名の子どもたちと一緒に楽しい教育活動、充実した活動ができたことを嬉しく思います。4月に元気に会いましょう。
2011/03/26 10:10 |
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はらぺこあおむし・・・英語の絵本も児童が読み聞かせを
ベルマーク集めの表彰・・・委員会からメダルを
離任式・・・5名の先生方とのお別れ
修了式・・・1年のまとめと次年度への決意を!
今朝青空・・・春を告げる雪
じっくり時を待つ・・・自分たちで何ができるか!
各校でも大震災の義援金への協力をし始めたようです。本校では4年生が作文に、自分たちで何かできないか、電気の節電、灯油の節約(1階が使えず現在我慢しています。)・・・。
募金の話も出ていました。集めるのは簡単ですが、何のためにお願いするのか、範囲は、送り先は、何にどう使ってほしいのか等、子どもたちに十分話し合わせたいと思います。送って終わりでなく、最後までそのお金がどう使われ、どう役だったのかを見届けることが募金した人のつとめではないでしょうか。
4年生が、5年生に進級した4月にアクションを起こしてほしいですね。そして、全校での取り組みにしていきましょう。Love In Action!
募金の話も出ていました。集めるのは簡単ですが、何のためにお願いするのか、範囲は、送り先は、何にどう使ってほしいのか等、子どもたちに十分話し合わせたいと思います。送って終わりでなく、最後までそのお金がどう使われ、どう役だったのかを見届けることが募金した人のつとめではないでしょうか。
4年生が、5年生に進級した4月にアクションを起こしてほしいですね。そして、全校での取り組みにしていきましょう。Love In Action!