2011年3月の記事
雪・・・ビフォー、アフター
新1年生が一番興味を示した物・・・恐竜!
五人囃子の並び・・・調べてきた子がいました!
生活ノート・・・忘れ物を減らすために!
ある学年で生活ノートを帰りの会で記入させていました。伝達事項は連絡黒板に書いてあります。それを子どもたちがメモします。担任が確認のはんこを押します。
問題はここから先ですね。そのノートを帰ってから見るかどうかです。書いたことを忘れていますね。メモしたことすら忘れる子もいて、目も当てられない状・・・となることも。
大事なのは、①その生活ノートを帰ったらランドセルから出すこと、②家族が見る場所に置くこと、③家の人のも声がけしてもらうこと(できたら生活ノートを読んでもらって褒めてもらえるといいですね。音読欄もあるので、音読を聞いてもらうことも励みになります。)家庭の協力も最初は必要です。学年の発達段階に応じた生活ノートの工夫をしているようです。進学・進級前に各自チェックをしてみましょう。
問題はここから先ですね。そのノートを帰ってから見るかどうかです。書いたことを忘れていますね。メモしたことすら忘れる子もいて、目も当てられない状・・・となることも。
大事なのは、①その生活ノートを帰ったらランドセルから出すこと、②家族が見る場所に置くこと、③家の人のも声がけしてもらうこと(できたら生活ノートを読んでもらって褒めてもらえるといいですね。音読欄もあるので、音読を聞いてもらうことも励みになります。)家庭の協力も最初は必要です。学年の発達段階に応じた生活ノートの工夫をしているようです。進学・進級前に各自チェックをしてみましょう。
教材は地域の中にあり・・・何だろう、水墨画?
子どもたちに上記の写真を見せます。3年理科「日向と日陰」、4年理科「水の3つの姿」の発展。「あれ?隣の畑だ。」「黒いものをまいている。」このはてな?からスタートします。子供たちは、隣の○○さんへ行き、質問します。「雪を早く消したい。」「この方法で消えるの?」・・・。理科室で模擬実験やモデル実験をします。理科で得た知識や技能、考え方を活用して確かめていきます。灰をまいたものとまかなかったものを対比したりもします。
そうして子どもたちなりの結論を導き出します。
このような発展的な扱いを参観日の授業でどうでしょうか。全員順番に発表するだけの授業ではなく、これまでに学習した」ことをもとに、ここまで考えた、こんな結論を得た、という授業も保護者は期待しているのではないでしょうか。
もっと地域を見る目も必要です。南郷にはよいものがたくさんありますから。