八戸市立市野沢小学校

SPP

わかくさ学級もロボットづくりに挑戦・・・動いた動いた!

 わかくさ学級もロボットづくりを行いました。音センサ搭載のロボットです。早速、ボール出し、ボール運びレースに取り組んでいました。
 10個のボール出しの記録は、現在、22秒です。頑張りましょう!
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2011/12/06 08:40 | この記事のURLSPP

ロボットづくりその後・・・ボール運びレースや押し出しレースを楽しむ!

 6年生が、先日製作した音センサ搭載のロボットを使って楽しく遊んでいました。ロボットにアームを取り付けて、ボール運びレースや10個のボールを何秒で押し出すことができるのかというタイムレースをしていました。
 10個押し出しでは、はじめ1分以上かかったてた子どもたちも、コツをつかんだり、アームの改造を通して、最終的には22秒という記録を打ち立てました。記録が出る度に「ウオー!」という歓声が上がりました。久しぶりにこんなに子どもたちと遊んだな!と思いました。ロボコンみたいでしたね。
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2011/12/01 13:50 | この記事のURLSPP

ロボットづくり教室・・・感想から思いが伝わる!

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 昨日のニュースのインタビューで、「今までの理科で一番面白かった。難しかったけど、自分でなんとか作り、動いたので嬉しかった。」「理科はそんなに好きな教科ではなかったが、今日の体験で少し好きになってきたので、頑張りたい!」と話していました。この言葉を聞くだけで、SPPに取り組ませてよかったと実感しました。
 上記の感想文のように、八戸工業大学の信山先生や7名の学生さんへ対する感謝の言葉や学んだことを素直に表現しています。早速、大学へ送ります。八戸工業大学の皆さん、朝、8時前から昼過ぎまで、ありがとうございました。
2011/11/29 07:40 | この記事のURLSPP

ロボットづくり教室・・・取材を受けて

 昨日のロボットづくり教室、青森テレビの取材がありました。6年の子どもたちには、6:15~のニュースワイドと伝えましたが、見逃した方が多かったようです。
 青森テレビのHP、県内ニュースコーナーに放映内容がのっていますので、アクセスしてご覧いただれば幸いです。
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2011/11/29 07:40 | この記事のURLSPP

SPP「ロボットづくり教室」・・・八戸工業大学と連携して実施

 28日(月)8:30~12:30 本校理科室において、6年生17名が、音センサ搭載のロボットづくりを行いました。
 この事業は、科学技術振興機構(JST)が、小学生に科学に興味関心をもってもらうために行っている事業、「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)」の指定を受けて実施したものです。八戸工業大学の信山先生はじめ7名の学生さんたちにも協力いただきました。
 この授業の第1時は、「どんなロボットがあれば便利か?」を話し合い、現在使用されているロボットについて調べました。自動車溶接ロボットやお掃除ロボットなど実用化されているものがたくさんあることが分かりました。第2時は、はんだ付けの練習用にライントレースカーを2台製作してみました。
 今日は、第3時~6時の4時間扱いで、①お掃除ロボットの観察、②ロボットの仕組み、③基板に使われてる「抵抗」や「コンデンサ」等の役割、④基板のはんだ付け作業、⑤組み立て、⑥調整、⑦作動、⑧感想発表を行いました。
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 主講師をつとめていただいた八戸工業大学:信山先生です。学生さん7名も協力してくれました。
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 お掃除ロボットの実演もありました。ゴミを感知するセンサや壁を感知するセンサを搭載し、掃除完了時には、所定の位置に戻る優れものでした。
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 ロボットの頭脳である電子基板に使われている「抵抗」「コンデンサ」等の部品の役割を学生さんの寸劇で分かりやすく説明してくれました。電気を貯めるコンデンサの意味がよく分かったようです。作るだけでなく、部品の役割を知ることも大事です。
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 学生さんたちのサポートもあり、女子でもはんだ付け作業が上手にできました。信山先生も感心していました。
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モーターた車輪部分を組み立てるのに悪戦苦闘していました。これももの作りのよさです。苦労のあとに喜びありですね。
 
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 青森テレビの取材を受けながらも音センサで感知して、直進や回転したロボットに歓声が上がりました。苦労したかいがありましたね。全員で動かしてみました。ロボットの動かし方を練習すれば、絵を描くこともできそうです。
 
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 講座の最後には、子どもたちから「はんだ付けなどの作業は大変だったけど、完成して動いた時は嬉しかった。」「もの作りの楽しさを感じた。」「大学生の寸劇で基板や部品の意味が分かってよかった。」等の感想が寄せられました。
 今日製作したロボット(EKジャパン社製:カメⅢ)は小学生でも十分楽しむことができる教材でした。
 八戸工業大学の学生さんたちが発展的なロボット(小型カメラ搭載)も紹介してくれました。
子どもたちが科学の面白さを体験する一日となりました。
2011/11/28 17:10 | この記事のURLSPP

おじゃまします!・・・6年SPPロボットづくり教室:はんだ付け練習

 本校6年17名は、28日(月)、科学技術振興機構(JST)、八戸工業大学の支援を受け、「ロボットづくり教室」を行います。
 当日は、お掃除ロボット(アイロボット社製)の実演のあと、八戸工業大学の信山先生のロボットの機能や働きのお話、そして、音センサ搭載・お絵かきロボットの製作に入ります。
 音センサや直進、回転等を指示するIC基板は、はんだ付け作業が伴いますので、今日は、そのはんだ付けの練習です。練習と言っても、はんだ付けした基板を動かすと、光センサが作動し、白と黒の色を識別しながら走行するロボットとなるものです。
 中学校の技術では、はんだ付けの学習があります。小学校でも発展として多少の経験を積むことも小中連携となるものと考えます。
 子どもたちは、緊張しながらもしっかり基板にはんだ付けができました。黒の帯をたどって走行するロボットに感動していたようです。思わず拍手していました。本番、28日は、もっと本格的なロボット作りに挑戦です。一人1台です。頑張ろう!
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 女子もこわごわでしたが、上手にはんだ付けできました。やるもんですね。
2011/11/24 11:30 | この記事のURLSPP

6年ロボットづくり教室実施に向け・・・様々な部品が届く!

 音センサ搭載のロボットを製作します。今回は、福岡市の会社が販売している子ども向けロボット教材を使用します。電子基板のはんだづけもあるものですが、本校6年児童が、八戸工業大学の先生方や学生さんたちの支援を受けた状態でできる数分のはんだづけ作業をします。子どもたちに無理のないレベルの商品を会社再度に依頼して今回実現できる段階になりました。これらの教材は、科学技術振興機構(JST)の支援により手に入れることができました。道具の使い方も練習していく予定になっています。
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 本事業は、11月28日(月)に実施いたします。
2011/11/17 17:30 | この記事のURLSPP

どんなロボットがほしい?・・・6年ロボット教室の第1時の指導

 11月28日(月)8:30~6年教室において、「サイエンス・パートナー・プロジェクトシップ」(SPP)が開催されます。八戸工業大学との連携、科学技術振興機構(JST)の支援を受けての実施です。ロボットづくりを通して、科学への興味関心を高めることがねらいです。
 今日は第1時、子どもたちに、「皆さんの生活の中で、どんなロボット、何をしてくれるロボットが欲しいっですか?」と尋ねました。メモ用紙に①ロボット」名、②どんな機能(仕事)をするか、を自由に書いてもらいました。
 黒板にランダムに貼ったものを、模造紙の上に仲間分けしていきました。「介護用ロボット」「心をいやすロボット」「手伝いロボット」「宇宙へ連れて行くロボット」「欲しい物を何でもくれるロボット」「宿題を手伝ってくれるロボット」・・・。勝手な願い事や希望を出していますね。都合のよいロボットを望んでいます。面白いですね。
 一笑いした後、実際に製作されているロボットを画像で紹介しました。現段階でたいていのものが実用化されていることが分かりました。
 この次は、ロボットの①環境、②制御、③感覚、④パワー、⑤構造、⑥プログラムについて学習していきます。28日は実際の音センサでお絵かきをするロボットを製作します。
 28日(月)9:00~6年教室で行います。保護者の方々の見学も歓迎します。どうぞお越しください。
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2011/11/10 17:30 | この記事のURLSPP

ロボット教室・・・6年、計画が固まる!!!

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  科学技術振興機構(JST)のサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)の事業として、八戸工業大学と連携し、子どもたちに科学の面白さを体験させる「ロボットづくり教室」を6年生が行います。実施時期は、11月28日(月)です。今回製作するロボットは、音センサを搭載しているので、様々な音や子どもたちの声で動かすことができます。センサにより、直進・回転を行います。色鉛筆などをを取り付けることができるので、お絵かきをさせることもできます。
 基板を作る時には、はんだづけ作業も多少伴います。難しい作業は、工業大学の学生さんたちに協力をいただくことになっています。当日は、工業大学で作ったロボットも見せてもらいます。ロボットの仕組みも勉強します。
 今からとても楽しみです。
2011/11/01 07:00 | この記事のURLSPP

ロボット3体そろいぶみ・・・どれにもよさがある!

 科学技術振興機構(JST)の支援を受け、科学への興味関心を高める事業サイエンス・パートナー・プロジェクトシップ(SPP)を八戸工業大学と連携して行います。
 子供たちが製作可能なロボットはどれなのかを、工業大学の信山先生の指導のもと、3体製作してみました。(わかくさ学級にも協力してもらいました。)
 音センサ搭載は共通しています。動きも直進、スタート、ストップ、4足・6足・綱渡り、旋回、6秒でストップ、旋回・直進をランダムに繰り返す等、様々でした。
 この3体から子どもたちに選択してもらう予定です。どのロボットが選ばれるかな。
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2011/09/07 08:20 | この記事のURLSPP
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