八戸市立市野沢小学校

おじゃまします!・・・6年SPPロボットづくり教室:はんだ付け練習

 本校6年17名は、28日(月)、科学技術振興機構(JST)、八戸工業大学の支援を受け、「ロボットづくり教室」を行います。
 当日は、お掃除ロボット(アイロボット社製)の実演のあと、八戸工業大学の信山先生のロボットの機能や働きのお話、そして、音センサ搭載・お絵かきロボットの製作に入ります。
 音センサや直進、回転等を指示するIC基板は、はんだ付け作業が伴いますので、今日は、そのはんだ付けの練習です。練習と言っても、はんだ付けした基板を動かすと、光センサが作動し、白と黒の色を識別しながら走行するロボットとなるものです。
 中学校の技術では、はんだ付けの学習があります。小学校でも発展として多少の経験を積むことも小中連携となるものと考えます。
 子どもたちは、緊張しながらもしっかり基板にはんだ付けができました。黒の帯をたどって走行するロボットに感動していたようです。思わず拍手していました。本番、28日は、もっと本格的なロボット作りに挑戦です。一人1台です。頑張ろう!
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 女子もこわごわでしたが、上手にはんだ付けできました。やるもんですね。
2011/11/24 11:30 | この記事のURLSPP