八戸市立市野沢小学校

ロボット教室・・・6年、計画が固まる!!!

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  科学技術振興機構(JST)のサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)の事業として、八戸工業大学と連携し、子どもたちに科学の面白さを体験させる「ロボットづくり教室」を6年生が行います。実施時期は、11月28日(月)です。今回製作するロボットは、音センサを搭載しているので、様々な音や子どもたちの声で動かすことができます。センサにより、直進・回転を行います。色鉛筆などをを取り付けることができるので、お絵かきをさせることもできます。
 基板を作る時には、はんだづけ作業も多少伴います。難しい作業は、工業大学の学生さんたちに協力をいただくことになっています。当日は、工業大学で作ったロボットも見せてもらいます。ロボットの仕組みも勉強します。
 今からとても楽しみです。
2011/11/01 07:00 | この記事のURLSPP