八戸市立市野沢小学校

2011年3月の記事

二人羽織・・・学童の子どもたち

 学童保育は現在図書室で行っています。面白いじゃんけんをしていました。上手に二人羽織をしていました。楽しそうですね。
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2011/03/24 17:40 | この記事のURL学童保育

2年紙芝居風読み聞かせ・・・スーホの白い馬

 国語の学習の発展として、「スーホの白い馬」の挿絵を画用紙に描き、グループごとに音読発表をしていました。1年生や保育園の子たちに読んであげたらいいですね。
 2年生も他の学年に読み聞かせする活動ができそうです。
 先生方も読み聞かせしている学校があります。先生方が何時読み聞かせするか、何を読むのかポスターで予告します。子供たちは各先生方のコーナーを回って聞いて歩くのです。子どもも教師も読み聞かせボランティアのお母さん方も真剣になります。絵本を通して、皆で表現力を高めるように努めている姿が、そこにはあります。
 本校も23年度は目指したいです。
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2011/03/23 15:30 | この記事のURL学習の様子

特別教室での授業

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 1年生は家庭科室で4人グループになっての学習、2年生は理科室で国語の勉強、3年生は6年の椅子の高さにびっくり、皆、足がブラブラ。6年生の大きさを実感したと思います。進級前に少しだけ違った環境で勉強です。
2011/03/23 13:10 | この記事のURL学習の様子

朝日を浴びた雪景色・・・子どもたちが児童玄関で元気に待つ

 朝、7:20に児童玄関を開けます。数名の子どもたちが待っていました。朝日が雪の校庭や桜の木を照らしてとても綺麗でした。
 暖房の関係で、1年・2年・3年・わかくさ学級は2階の特別教室での学習です。2年生は理科室でしたので、皆にこにこでした。何故でしょう?めったに入ったことのない部屋なので興味津々といったところでしょうか。
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2011/03/23 07:30 | この記事のURL自然・環境

ICTもいいけど手書きも・・・保健指導

ICT活用指導力の調査が文部科学省からきています。①教材研究・評価、②授業、③児童への指導、④情報モラル指導、⑤校務への活用、の5点が調査内容でした。①~⑤に関して、本校では校内研修や教育センター研修等を積極的に進めてきました。
 授業や学校行事等でICT活用を図ってきています。大事なことは、何のために、どう活用するかということを考えて活用することです。視覚に訴えるのか、シミュレーションソフトを使って問題提示するのか、フラッシュ的に仕組むのか等・・・。
 何でもICTでなく、従来の方法・指導法とも組み合わせることが大事です。
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 生活集会では、月の生活目標についての講話等があります。先生によっては、ICT活用でスライドを見せながら指導します。この時は、耳の大切さと諸注意について養護教諭からお話がありました。その先生はパワーポイントのスライドも駆使することができますが、今回は手書きのものを使いました。手書きは残ります。消えてしまいせん。すぐ掲示できます。手書きは温かさが伝わります。
 使い分けが大事です。
2011/03/23 06:50 | この記事のURL学校行事

ツグミ・・・餌をほおばる姿が

 最近、地震や余震が多いせいか野鳥の姿を見かけませんでした。野鳥も何かを感じていたのでしょうか。
 今日は、ツグミが職員室前の芝生に降り立ち、ミミズなどを餌にしていました。鳥も安心して戻ってきたようです。
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2011/03/21 14:30 | この記事のURL自然・環境

今できること・・・しっかりとした計画を立てること

 連休でガソリン調達に走っていた先生が朝から仕事をしています。震災報道を気にしながらも黙々と次年度の計画を立てています。本校の課題の一つに、音読の表現力があります。23年度のボランティア団体による読み聞かせの計画立案。その中に、子ども自身が読み聞かせをする活動をいつどのように入れていくかを検討していました。(音読のねらいや子どもの読み聞かせの意義等の詳細は新年度の話し合いで決まる。)
 今できることは、前へ進むことです。年度末行事を進めるとともに、次年度の教育計画をしっかり立てることが今大事なのです。
2011/03/21 12:30 | この記事のURLお知らせ

お子さんの様子をお知らせください・・・8項目の様子から

 大人でもかなりの衝撃を受け、何もする気が起こらない!という状態になります。朝から何件もスタンド巡りをしてようやく十数リットルかの給油。ぐったりです。保護者の方々もそうではないでしょうか。
 子どもたちも元気そうに見えてもかなりショックを受けているでしょう。東北関東大震災のような未曾有な自然災害や事件・事故などの後、子どもたちに様々な症状が見られます。心配な症状や様子が見られましたら、学校へ相談ください。次の8項目のうち1つでも当てはまる症状がありましたら相談ください。
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2011/03/21 12:10 | この記事のURLお知らせ

励ましのメールや電話をいただきました・・・子どもたちに伝えたい!

 本校は大きな被害はありませんでした。卒業式もできました。暖房は不自由ですがなんとか修了式はできそうです。
 今回の大地震のあとお見舞いの電話やメールをいただきました。それは、外国語活動の研究のつながりや外部リソースの活用関連でのつながり等でした。そこでつながった方々に子どもたちのことを心配していただき、励ましのお言葉もいただきました。ありがたいことです。
 日本全国からあたたかい支援や応援メッセージが送られていることを子どもたちに伝えることも大切なことだと思います。
様々な立場の方々が、この震災に対してメッセージや行動をとっています。市でも災害ボランティアを募集するメールを発信しています。今は何とか修了式を終え、春休みをと考えています。4月の入学式等の計画や準備等もありますが、新年度、「小学生でもできること」を考えさせたいものです。このような現状から、気づき・考え・何かを行動することも大事な力なのではないでしょうか。
2011/03/21 11:30 | この記事のURLお知らせ

不自由な思いをさせました・・・暖房

 卒業式はなんとか無事に終えることができました。終わってホットしたところ全館集中暖房が機能しなくなりました。灯油式のFF暖房ですが、2基のタンクのうちどちらかが限界量になると自動停止する仕組みになっていました。タンクの一つが限界量に達しましたので、灯油の供給がストップしてしまったわけです。灯油はだいぶ前から業者に依頼していましたが、昨今の状況下でなかなか入手(何百リッターも)できません。50Lならいいです、その代わり取りに来てください、という感じです。
 タンクの移し替えは難しい、灯油は搬入できない・・・。教育委員会や灯油業者へ掛け合い、何とか自動停止の範囲は脱出しました。ありがとうございます。使える状態にはなりましたが、数日でまた停止になるでしょう。そこで、次のような対応も考えております。

 タンク2の残量がまだ結構ありますので、そちらを先に使います。つまり、2階のストーブだけを使いますので、学習は全て2階で実施します。4~5年はそのまま、1年が家庭科室、2年が理科室、3年が卒業した6年教室、学童保育は図書室を使います。
 この措置は、22日(火)から実施します。ただし、22日に灯油が満タンになった場合は実施しません。通常通りの教室での学習となります。ご理解いただきたいと思います。
 なお、防寒対策のため、1枚多く着てくるようにお願いします。オーバーズボン等も持参させてください。

 このような対応をしなくてもよい状態になってほしいものです。業者も青森まで灯油を取りに行ったり、タンクローリーで福島や宮城へ応援に行ったりしているそうです。皆それぞれ頑張っています。ご苦労様です。この時期ですので、多少の我慢と知恵を働かせ、工夫しなんとか乗り越えていきましょう。4月7日の入学式、21名入学します。この子たちに寒い思いだけはさせたくないと考えています。







2011/03/19 16:40 | この記事のURLお知らせ
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