2010年6月の記事
サッカーボール・・・よく見るとおもしろい!
今日もサッカー部、バスケット部が練習していました。スポ少も近いので頑張っています。サッカー部のボール、今では珍しい白・黒のボールが目に付きました。 白は正六角形、黒は正五角形です。何枚あるか分かりますか?全部で32枚、正六角形が20枚、正五角形が12枚です。子どもたちに聞いたら、「10×2」(正六角形)「6×2」(五六角形)という答えが返ってきました。すばらしい!目で見えている数×2をしました。球体なので見えている面にもう一面見えない面があるというのです。 市小の子はサッカーボールの展開図を組み立てたことがあるそうです。
今サッカーワールドカップが開催されています。ボールも進化して、下のような3枚プロペラとルーラー(ギターのピックみたいな形)で作られたボールになっています。五角形・六角形ではありません。どんな展開図になり、それぞれ何枚なのでしょうか?このボールは、無回転シュートが打ちやすいのだそうです。 ワールドカップの公式ボールは、この形で作られたボールだそうです。TVで本当かどうか確かめたいのものです。点より面が気になりますね。
今サッカーワールドカップが開催されています。ボールも進化して、下のような3枚プロペラとルーラー(ギターのピックみたいな形)で作られたボールになっています。五角形・六角形ではありません。どんな展開図になり、それぞれ何枚なのでしょうか?このボールは、無回転シュートが打ちやすいのだそうです。 ワールドカップの公式ボールは、この形で作られたボールだそうです。TVで本当かどうか確かめたいのものです。点より面が気になりますね。
6年外国語活動・・・校内研での授業から見えたもの
6年生で、英語ノート2Lesson2の第2時、「21以上の数の言い方を知り、相手が話す数字を聞き取ったり、相手に分かりやすいように数字を話したりする。」というねらいでの研究授業が行われました。第1時っでは、英語ノート通り、機械的に21以上の数の言い方を勉強しました。
今日は、いかに21以上の数字を英語で表現しようとする必要感を持たせるか!に視点を当てた見応えある授業となりました。 あいさつの後、キーナンバーゲーム、21以上の言い方と位取り記数表との関係を考えさせる活動の後、全体でフラッシュカードゲーム、指さしゲームをペアで行いました。 教室の隣が多目的スペースになっているので、そこで、数字をはえたたきで叩くゲームをしました。広く活動的に行いたい場合とても有効です。数を探せない子には「アップ、ダウン、ライト、レフト」「オーケー」などヒントを出し合っていました。これが大事です。単にゲームをやって楽しいだけでなく、いかに相手に、他の子に自然にヒントやフォローができるかが大事です。それが、本校で目指している「コミニュケーション」です。そのために担任は、子どもたちの中に入り込み、盛んにヒントを促します。ヒントを出した子を称えます。 最後は、担任が一番工夫した平仮名と数字を対応させた「№ミッションゲーム」です。そのミッションをクリアするには、英語で数字を相手に伝える必要があります。そこが工夫でした。子どもたちは、「声を大きく」「あっていたらサイン出して」などコミニュケーションをとっていました。 授業の最後は振り返りです。コミニュケーション進級表にそって自己評価します。 この子は、8級だったので、次は7級を目指す!と書いていました。級が形式化しないように配慮すること、振り返りに時間がかかりすぎないようにする配慮必要です。やりっぱなしにぜず、いかに短時間で評価し、意欲や次の活動へつなげるかが課題です。今日はたくさんの活動や内容で盛りだくさんでしたが、活動を通して人とコミニュケーションをとるためにたくさん行ったわけです。私たちの英語活動を見る目や子どもを見る目を高める授業でした。
今日は、いかに21以上の数字を英語で表現しようとする必要感を持たせるか!に視点を当てた見応えある授業となりました。 あいさつの後、キーナンバーゲーム、21以上の言い方と位取り記数表との関係を考えさせる活動の後、全体でフラッシュカードゲーム、指さしゲームをペアで行いました。 教室の隣が多目的スペースになっているので、そこで、数字をはえたたきで叩くゲームをしました。広く活動的に行いたい場合とても有効です。数を探せない子には「アップ、ダウン、ライト、レフト」「オーケー」などヒントを出し合っていました。これが大事です。単にゲームをやって楽しいだけでなく、いかに相手に、他の子に自然にヒントやフォローができるかが大事です。それが、本校で目指している「コミニュケーション」です。そのために担任は、子どもたちの中に入り込み、盛んにヒントを促します。ヒントを出した子を称えます。 最後は、担任が一番工夫した平仮名と数字を対応させた「№ミッションゲーム」です。そのミッションをクリアするには、英語で数字を相手に伝える必要があります。そこが工夫でした。子どもたちは、「声を大きく」「あっていたらサイン出して」などコミニュケーションをとっていました。 授業の最後は振り返りです。コミニュケーション進級表にそって自己評価します。 この子は、8級だったので、次は7級を目指す!と書いていました。級が形式化しないように配慮すること、振り返りに時間がかかりすぎないようにする配慮必要です。やりっぱなしにぜず、いかに短時間で評価し、意欲や次の活動へつなげるかが課題です。今日はたくさんの活動や内容で盛りだくさんでしたが、活動を通して人とコミニュケーションをとるためにたくさん行ったわけです。私たちの英語活動を見る目や子どもを見る目を高める授業でした。
合同宿泊学習終える・・・体験を経験に!
宿泊1日目は、午前中、蕪島から遊覧船に乗り、八戸の工場地域を海から見学しました。午後は、入所式のあと、磯ビンゴでカニやヒトデ等を取りました。 2日目は、イカダづくり、イカダ遊びでした。夜はナイトハイクでした。ムササビが飛ぶのを見ました。
3日目は、アドベンチャーゲームでした。ロープ渡りやムカデ競技みたいなゲーム、壁登りをしました。壁登りは誰かが土台にならないと全員を壁の向こうに進出させることができません。体も汚れます。子どもたちは相談して土台を決めていました。その土台の子を救出しようとする他の子を見て、感動しました。これが相手を思いやる心、行動だと思いました。 別れのつどいを終えて帰校しました。食事も大変おいしかったです。他校の子どもたちともトランプなどで交流できました。たくさんの学んだこと、協力する大切さを学校生活に生かしていきましょう。保護者の方々もたくさんお子さんからお話を聞いてあげてください。
3日目は、アドベンチャーゲームでした。ロープ渡りやムカデ競技みたいなゲーム、壁登りをしました。壁登りは誰かが土台にならないと全員を壁の向こうに進出させることができません。体も汚れます。子どもたちは相談して土台を決めていました。その土台の子を救出しようとする他の子を見て、感動しました。これが相手を思いやる心、行動だと思いました。 別れのつどいを終えて帰校しました。食事も大変おいしかったです。他校の子どもたちともトランプなどで交流できました。たくさんの学んだこと、協力する大切さを学校生活に生かしていきましょう。保護者の方々もたくさんお子さんからお話を聞いてあげてください。
3校合同宿泊学習・・・本日出発!
家庭教育学級来月からスタート・・・エアロビとバランスボール
はちのへクリーンパートナーとしての活動・・・クリーン作戦
バスケット部・・・練習試合で力を発揮!
外国語活動を支えるもの・・・様々なグッズが大事
危険予知・予測の力を・・・臨時の集会で
中沢中学校区ジョイントスクール組織会・・・授業や部会を通して
中沢中学校に、市野沢・鳩田・中野小職員が集まり、授業参観と全体会、学習指導部会・生徒指導部会に分かれて話し合いをもちました。
中1の数学の授業では、小学校での線分図を使った図表化して考える経験が大事だと思いました。中2の英語では、かなりの長い文を暗唱する力や聞く力を必要とすることが分かりました。中3の理科では、位置エネルギーは物体の高さと質量に比例することをビー玉を転がす実験をしグラフ化する活動を通して理解していました。少し、小学校との繋がりが見えたこと、小学校でも力を入れなければならないことも見えてきました。
また、部会では、「あいさつの励行」「家庭学習の定着」「粘り強く物事に取り組む姿勢」について小・中で共通実践していくことを確認しいました。
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中1の数学の授業では、小学校での線分図を使った図表化して考える経験が大事だと思いました。中2の英語では、かなりの長い文を暗唱する力や聞く力を必要とすることが分かりました。中3の理科では、位置エネルギーは物体の高さと質量に比例することをビー玉を転がす実験をしグラフ化する活動を通して理解していました。少し、小学校との繋がりが見えたこと、小学校でも力を入れなければならないことも見えてきました。
また、部会では、「あいさつの励行」「家庭学習の定着」「粘り強く物事に取り組む姿勢」について小・中で共通実践していくことを確認しいました。
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