豊崎ほこすぎクラブ
世界を知ろう教室~南インドの文化について学ぼう
2月28日(木)世界を知ろう教室が普賢院で行われました。
今回は南インドの文化について学ぼうというテーマで、1月に講師の品田充恵さんが南インドへ旅行されたことをもとにお話していただきました。
まずはお土産のインドのお菓子を味見。
「辛い!でもおいしい!!」と、手が止まりません。
インドの国旗や場所、大きさや人口をクイズで勉強。
インドは日本の8.7倍の広さで、人口はなんと13億人で世界2位です。
品田さんは飛行機で10時間かけてインドまで行き、チェンナイという都市を訪れたそうです。1月でも30度近くの気温があるそうです。
インドのお札も見せてもらいました。お札には18種類の公用語が書かれています。
お札に描かれている人物はガンジー。さすが6年生はガンジーを知っていました。
インドの小学校の時間割を見て、気が付いたことを発表しました。
・月曜日の1時間目からテストがある。
・8時間目まである!
・帰る時間が早い!(13時50分)
・休み時間がなかったり、お昼ご飯を食べる時間が短かったりする。
・知らない授業がたくさんある。(新聞、常識、フランス語、選択授業等)
と、たくさんの違いに驚きました。
小学生の服装や髪型、通学方法なども教えていただきました。
道路には、車やバイク、トゥクトゥクという3輪自動車のタクシー、バス等が自由に走っていて、渡るのも一苦労だそうです。
また、犬や牛も道路にいっぱいいるそうです。
インドでは、右手だけを使って食事をします。
バナナの皮の上にカレーが乗っています。とても美味しいそうです。
他にも、インドのお店の様子や移動販売車の写真を見せていただきました。
インドでは、お店で買い物をしたときにビニール袋を使わない等、環境を守るために日本よりも取り組んでいることが多いそうです。
今回も、私たちの知らない世界についてたくさん学ぶことができました。
最後にみんなで集合写真です。
今回で今年度の世界を知ろう教室は最終回でした。品田さん、1年間ありがとうございました。
今回は南インドの文化について学ぼうというテーマで、1月に講師の品田充恵さんが南インドへ旅行されたことをもとにお話していただきました。
まずはお土産のインドのお菓子を味見。
「辛い!でもおいしい!!」と、手が止まりません。
インドの国旗や場所、大きさや人口をクイズで勉強。
インドは日本の8.7倍の広さで、人口はなんと13億人で世界2位です。
品田さんは飛行機で10時間かけてインドまで行き、チェンナイという都市を訪れたそうです。1月でも30度近くの気温があるそうです。
インドのお札も見せてもらいました。お札には18種類の公用語が書かれています。
お札に描かれている人物はガンジー。さすが6年生はガンジーを知っていました。
インドの小学校の時間割を見て、気が付いたことを発表しました。
・月曜日の1時間目からテストがある。
・8時間目まである!
・帰る時間が早い!(13時50分)
・休み時間がなかったり、お昼ご飯を食べる時間が短かったりする。
・知らない授業がたくさんある。(新聞、常識、フランス語、選択授業等)
と、たくさんの違いに驚きました。
小学生の服装や髪型、通学方法なども教えていただきました。
道路には、車やバイク、トゥクトゥクという3輪自動車のタクシー、バス等が自由に走っていて、渡るのも一苦労だそうです。
また、犬や牛も道路にいっぱいいるそうです。
インドでは、右手だけを使って食事をします。
バナナの皮の上にカレーが乗っています。とても美味しいそうです。
他にも、インドのお店の様子や移動販売車の写真を見せていただきました。
インドでは、お店で買い物をしたときにビニール袋を使わない等、環境を守るために日本よりも取り組んでいることが多いそうです。
今回も、私たちの知らない世界についてたくさん学ぶことができました。
最後にみんなで集合写真です。
今回で今年度の世界を知ろう教室は最終回でした。品田さん、1年間ありがとうございました。
伝統文化親子教室発表会~瑞豊館にて
12月16日(日)瑞豊館で、「日本の音を奏でてみよう!日本の音で踊ってみよう!伝統文化親子教室発表会」が行われました。この事業は、我が国の伝統文化を次代を担う子どもたちが親と共に体験・習得する目的で行われた文化庁の委嘱事業です。7月から12月までに16回、教室が開催され、豊崎小から、12名の子どもたちが参加しました。
「うさぎとかめ」の演目です。男の子による勇壮な踊りが披露されました。
三味線、鼓、太鼓を使って、演奏します。
三味線を上手に弾いています。姿勢も立派です。
鼓をリズムよくポンポンたたいています。
親子で参加した保護者の方も、子どもたちと一緒に太鼓をたたいています。
「えひがさ」の演目では、女の子たちが、かわいらしい踊りを披露しました。
最後に修了証書を授与されました。教えてくださった先生方から、姿勢や返事がよく、素直な心でおけいこをする姿がとてもよかったとお褒めの言葉をいただきました。今回の事業で、子どもたちにとっても、貴重な体験をすることができました。
「うさぎとかめ」の演目です。男の子による勇壮な踊りが披露されました。
三味線、鼓、太鼓を使って、演奏します。
三味線を上手に弾いています。姿勢も立派です。
鼓をリズムよくポンポンたたいています。
親子で参加した保護者の方も、子どもたちと一緒に太鼓をたたいています。
「えひがさ」の演目では、女の子たちが、かわいらしい踊りを披露しました。
最後に修了証書を授与されました。教えてくださった先生方から、姿勢や返事がよく、素直な心でおけいこをする姿がとてもよかったとお褒めの言葉をいただきました。今回の事業で、子どもたちにとっても、貴重な体験をすることができました。
世界を知ろう教室~中東の文化について学ぼう
11月22日(木)世界を知ろう教室が普賢院で行われました。前回は世界をいろいろ知ろうということでしたが、今回は中東の文化について学ぼうというテーマでした。今回も品田充恵さんに教えていただきました。
まずは中東の場所の確認から。小学生にとっては難しい問題のようでした。地図で教えてもらいました。また、中東のイメージを聞かれると、怖いとか女の人が布で顔を隠しているとか、あまりいいイメージはないようでした。
最初はカタールです。なんと世界で一番のお金持ちの国ということを知り、全員びっくり!次に世界で一番高いタワーがアラブのドバイにある「ブルジュ・ハリファ」で828mと聞き、さらにびっくり。
イスラム教についてもくわしく教えていただきました。その後は、世界一難しいアラビア語で自分の名前を書きました。見たこともない形を書くのに一苦労です。
最後にアラビア料理の「フムス」を作ってもらいました。
パンにつけて食べると最高においしい!
恒例の感想発表です。みんな元気よく手を挙げました。
結局全員が感想発表をしました。全員中東に対するイメージが変わったようです。
最後は記念写真です。
次回も楽しみです。品田先生ありがとうございました。
まずは中東の場所の確認から。小学生にとっては難しい問題のようでした。地図で教えてもらいました。また、中東のイメージを聞かれると、怖いとか女の人が布で顔を隠しているとか、あまりいいイメージはないようでした。
最初はカタールです。なんと世界で一番のお金持ちの国ということを知り、全員びっくり!次に世界で一番高いタワーがアラブのドバイにある「ブルジュ・ハリファ」で828mと聞き、さらにびっくり。
イスラム教についてもくわしく教えていただきました。その後は、世界一難しいアラビア語で自分の名前を書きました。見たこともない形を書くのに一苦労です。
最後にアラビア料理の「フムス」を作ってもらいました。
パンにつけて食べると最高においしい!
恒例の感想発表です。みんな元気よく手を挙げました。
結局全員が感想発表をしました。全員中東に対するイメージが変わったようです。
最後は記念写真です。
次回も楽しみです。品田先生ありがとうございました。
世界を知ろう教室~世界のいろいろ
9月27日(木)に2回目の世界を知ろう教室が普賢院ハナレで行われました。今回は、1年生から6年生までの12名が参加しました。
品田先生とあいさつを交わしましたが、その中で偶然、今日誕生日の子が二人いてビックリ!先生から風船をいただきました。
まず、始めにどこかの国の写真を見せられました。1家族の1週間分の食料の写真です。気がついたことをたくさん発表しました。
1問目の写真は、エジプトでした。
たくさんの写真を調べました。
世界のいろいろな車も見せていただきました。
ゴミの中を歩く少女は、衝撃的な写真でした。
最後は全員がしっかりとした感想をもつことができました。
品田先生、次回もよろしくお願いいたします。
品田先生とあいさつを交わしましたが、その中で偶然、今日誕生日の子が二人いてビックリ!先生から風船をいただきました。
まず、始めにどこかの国の写真を見せられました。1家族の1週間分の食料の写真です。気がついたことをたくさん発表しました。
1問目の写真は、エジプトでした。
たくさんの写真を調べました。
世界のいろいろな車も見せていただきました。
ゴミの中を歩く少女は、衝撃的な写真でした。
最後は全員がしっかりとした感想をもつことができました。
品田先生、次回もよろしくお願いいたします。
世界を知ろう教室~チョコペースト作りから世界を知ろう!
6月28日(木)地域と連携した放課後の学びの場として、学校近くの普賢院で、「世界を知ろう教室」が行われ、本校の児童12名が参加しました。
今回のワークショップは、普賢院の品田充恵様を講師に、インドネシア産カカオ豆を使ってチョコペースト作りに挑戦しました。
まずは、カカオ豆のことについて学びました。チョコレートの原料であること、カカオの実から、30個以上のカカオ豆がとれること、赤道直下の国々で生産され、日本では作られていないことを教えてもらいました。
炒ったカカオ豆の皮をむいて細かく砕き、砂糖とミルクを混ぜてペースト状にしていきます。
香ばしい香りのチョコペーストは、パンや南部せんべいとの相性がぴったりで、おいしかったです。
今回使ったカカオ豆は、インドネシア産パプア州の先住民族の森で大切に育てられたカカオ豆を使いましたが、他の国では、カカオ豆の生産のために子どもの労働に頼っている国もあることや、フェアトレードマークのことについて学びました。
次回の「世界を知ろう教室」は、9月27日(木)を予定しています。またの参加を待っています。
今回のワークショップは、普賢院の品田充恵様を講師に、インドネシア産カカオ豆を使ってチョコペースト作りに挑戦しました。
まずは、カカオ豆のことについて学びました。チョコレートの原料であること、カカオの実から、30個以上のカカオ豆がとれること、赤道直下の国々で生産され、日本では作られていないことを教えてもらいました。
炒ったカカオ豆の皮をむいて細かく砕き、砂糖とミルクを混ぜてペースト状にしていきます。
香ばしい香りのチョコペーストは、パンや南部せんべいとの相性がぴったりで、おいしかったです。
今回使ったカカオ豆は、インドネシア産パプア州の先住民族の森で大切に育てられたカカオ豆を使いましたが、他の国では、カカオ豆の生産のために子どもの労働に頼っている国もあることや、フェアトレードマークのことについて学びました。
次回の「世界を知ろう教室」は、9月27日(木)を予定しています。またの参加を待っています。
5件中 1~5件目