世界を知ろう教室~チョコペースト作りから世界を知ろう!
6月28日(木)地域と連携した放課後の学びの場として、学校近くの普賢院で、「世界を知ろう教室」が行われ、本校の児童12名が参加しました。
今回のワークショップは、普賢院の品田充恵様を講師に、インドネシア産カカオ豆を使ってチョコペースト作りに挑戦しました。
まずは、カカオ豆のことについて学びました。チョコレートの原料であること、カカオの実から、30個以上のカカオ豆がとれること、赤道直下の国々で生産され、日本では作られていないことを教えてもらいました。
炒ったカカオ豆の皮をむいて細かく砕き、砂糖とミルクを混ぜてペースト状にしていきます。
香ばしい香りのチョコペーストは、パンや南部せんべいとの相性がぴったりで、おいしかったです。
今回使ったカカオ豆は、インドネシア産パプア州の先住民族の森で大切に育てられたカカオ豆を使いましたが、他の国では、カカオ豆の生産のために子どもの労働に頼っている国もあることや、フェアトレードマークのことについて学びました。
次回の「世界を知ろう教室」は、9月27日(木)を予定しています。またの参加を待っています。
今回のワークショップは、普賢院の品田充恵様を講師に、インドネシア産カカオ豆を使ってチョコペースト作りに挑戦しました。
まずは、カカオ豆のことについて学びました。チョコレートの原料であること、カカオの実から、30個以上のカカオ豆がとれること、赤道直下の国々で生産され、日本では作られていないことを教えてもらいました。
炒ったカカオ豆の皮をむいて細かく砕き、砂糖とミルクを混ぜてペースト状にしていきます。
香ばしい香りのチョコペーストは、パンや南部せんべいとの相性がぴったりで、おいしかったです。
今回使ったカカオ豆は、インドネシア産パプア州の先住民族の森で大切に育てられたカカオ豆を使いましたが、他の国では、カカオ豆の生産のために子どもの労働に頼っている国もあることや、フェアトレードマークのことについて学びました。
次回の「世界を知ろう教室」は、9月27日(木)を予定しています。またの参加を待っています。