総合的な学習の時間
5年生~収穫したお米で餅つき会~
6年介護の日にちなんで、高齢者疑似体験をしたよ!
11月11日の「介護の日」にちなんで、6年生が13日(月)に介護体験をしました。高齢者疑似体験セットを着用して、高齢者の体の不自由さを体験しました。
階段の上り下りでは、恐る恐るゆっくりしか進めません。
新聞は字がよく見えず、近づけないと見えません。
手先に力が入らず、テッシュを一枚ずつめくるのが大変です。
割り箸で、豆をつかむのにも苦労しました。
車いすの乗せ方、押し方を教えてもらい、友達に押してもらいました。
段差を越える時の操作の仕方を体験しました。
カープのあるところの曲がり方を練習しました。
目が全く見えない状態で、白い杖を使って歩く体験をしました。
体験を通して、高齢者や障がいのある方に寄り添って介助することの大切さを身をもって知ることができました。
階段の上り下りでは、恐る恐るゆっくりしか進めません。
新聞は字がよく見えず、近づけないと見えません。
手先に力が入らず、テッシュを一枚ずつめくるのが大変です。
割り箸で、豆をつかむのにも苦労しました。
車いすの乗せ方、押し方を教えてもらい、友達に押してもらいました。
段差を越える時の操作の仕方を体験しました。
カープのあるところの曲がり方を練習しました。
目が全く見えない状態で、白い杖を使って歩く体験をしました。
体験を通して、高齢者や障がいのある方に寄り添って介助することの大切さを身をもって知ることができました。
5年脱穀作業~昔の道具を使って
11月2日(木)秋晴れの天候のもと、5年生が学校田の脱穀作業を昔の道具で行いました。
まず、しっかり乾いた稲の束を、作業する場所まで運びました。
明治から使われている「足踏み式脱穀機」を力を合わせて運びました。
足でペダルを踏んで、稲の束を入れて、もみを取り除く作業しました。
千歯こきを使っての脱穀も経験してみました。手作業の大変さを実感しました。
脱穀機から取ったもみを丁寧に集めていきます。
唐箕(とうみ)に入れて、風力で、実の詰まったもみだけを選別しました。
子どもたちの手作業では、午前中かかっても一つの山しか脱穀できず、あとは、機械で脱穀しました。
脱穀した籾は8袋にもなり、このあと精米所で精米してもらい、もち米の出来上がりです。
子どもたちは、手作業で脱穀することで、昔の農家の人の苦労を知りました。
まず、しっかり乾いた稲の束を、作業する場所まで運びました。
明治から使われている「足踏み式脱穀機」を力を合わせて運びました。
足でペダルを踏んで、稲の束を入れて、もみを取り除く作業しました。
千歯こきを使っての脱穀も経験してみました。手作業の大変さを実感しました。
脱穀機から取ったもみを丁寧に集めていきます。
唐箕(とうみ)に入れて、風力で、実の詰まったもみだけを選別しました。
子どもたちの手作業では、午前中かかっても一つの山しか脱穀できず、あとは、機械で脱穀しました。
脱穀した籾は8袋にもなり、このあと精米所で精米してもらい、もち米の出来上がりです。
子どもたちは、手作業で脱穀することで、昔の農家の人の苦労を知りました。
せせらぎウォッチング~水生生物による水質調査をしたよ~
6月19日(月)3・4年生15名が、八戸市環境政策課の方々と階上町ふる里河川公園内の松館川に行き、水生生物による水質調査を行いました。
河川敷で開会式を行い、調査員の方から、調査に関する説明や注意事項を聞きました。
いよいよ調査場所へ移動。くるぶしまで浸る川の水の冷たさを感じながら、川を渡りました。
川の中にあみを入れて、近くの石を動かして、石についた水生生物を採取していきました。
あみの中で動く小さな水生生物に「いた、いた。」と驚く子どもたちです。
採取した水生生物を分類した結果、カワゲラ、ナガレトビゲラ、ナベブタムシ、ヤゴ、イワナの稚魚、サワガニ、カジカガエルなどがいることが分かりました。
最後に、班の記録を発表し、私たちが調査した川の水質階級は、水生生物の種類と数から、「きれいな水」だということ分かりました。
河川敷で開会式を行い、調査員の方から、調査に関する説明や注意事項を聞きました。
いよいよ調査場所へ移動。くるぶしまで浸る川の水の冷たさを感じながら、川を渡りました。
川の中にあみを入れて、近くの石を動かして、石についた水生生物を採取していきました。
あみの中で動く小さな水生生物に「いた、いた。」と驚く子どもたちです。
採取した水生生物を分類した結果、カワゲラ、ナガレトビゲラ、ナベブタムシ、ヤゴ、イワナの稚魚、サワガニ、カジカガエルなどがいることが分かりました。
最後に、班の記録を発表し、私たちが調査した川の水質階級は、水生生物の種類と数から、「きれいな水」だということ分かりました。