5年脱穀作業~昔の道具を使って
11月2日(木)秋晴れの天候のもと、5年生が学校田の脱穀作業を昔の道具で行いました。
まず、しっかり乾いた稲の束を、作業する場所まで運びました。
明治から使われている「足踏み式脱穀機」を力を合わせて運びました。
足でペダルを踏んで、稲の束を入れて、もみを取り除く作業しました。
千歯こきを使っての脱穀も経験してみました。手作業の大変さを実感しました。
脱穀機から取ったもみを丁寧に集めていきます。
唐箕(とうみ)に入れて、風力で、実の詰まったもみだけを選別しました。
子どもたちの手作業では、午前中かかっても一つの山しか脱穀できず、あとは、機械で脱穀しました。
脱穀した籾は8袋にもなり、このあと精米所で精米してもらい、もち米の出来上がりです。
子どもたちは、手作業で脱穀することで、昔の農家の人の苦労を知りました。
まず、しっかり乾いた稲の束を、作業する場所まで運びました。
明治から使われている「足踏み式脱穀機」を力を合わせて運びました。
足でペダルを踏んで、稲の束を入れて、もみを取り除く作業しました。
千歯こきを使っての脱穀も経験してみました。手作業の大変さを実感しました。
脱穀機から取ったもみを丁寧に集めていきます。
唐箕(とうみ)に入れて、風力で、実の詰まったもみだけを選別しました。
子どもたちの手作業では、午前中かかっても一つの山しか脱穀できず、あとは、機械で脱穀しました。
脱穀した籾は8袋にもなり、このあと精米所で精米してもらい、もち米の出来上がりです。
子どもたちは、手作業で脱穀することで、昔の農家の人の苦労を知りました。