1・2年収穫祭~カレーパーティー大成功!~
3・4年食育指導~栄養教諭さんと
3・4年生蒼前神社を見学したよ!
11月13日(月)3・4年生が、下七崎町内会長の十日市さんと一緒に、学校から気比神社までの道を歩きながら地域のことを教えてもらいました。
境沢の用水路です。昔は、ここが五戸と八戸の境目になっていたそうです。
気比神社には、石でできた立派な鳥居があります。
蒼前神社は、家畜を守る神様をまつっていて、馬の絵がたくさん飾られています。この地区にとって、馬はとても大事なものだったことが分かります。
豊崎郷土かるたでは「蒼前神社 家畜の神様 まつってる」と詠まれています。
境沢の用水路です。昔は、ここが五戸と八戸の境目になっていたそうです。
気比神社には、石でできた立派な鳥居があります。
蒼前神社は、家畜を守る神様をまつっていて、馬の絵がたくさん飾られています。この地区にとって、馬はとても大事なものだったことが分かります。
豊崎郷土かるたでは「蒼前神社 家畜の神様 まつってる」と詠まれています。
2017/11/13 16:50 |
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総合的な学習の時間・生活科
6年介護の日にちなんで、高齢者疑似体験をしたよ!
11月11日の「介護の日」にちなんで、6年生が13日(月)に介護体験をしました。高齢者疑似体験セットを着用して、高齢者の体の不自由さを体験しました。
階段の上り下りでは、恐る恐るゆっくりしか進めません。
新聞は字がよく見えず、近づけないと見えません。
手先に力が入らず、テッシュを一枚ずつめくるのが大変です。
割り箸で、豆をつかむのにも苦労しました。
車いすの乗せ方、押し方を教えてもらい、友達に押してもらいました。
段差を越える時の操作の仕方を体験しました。
カープのあるところの曲がり方を練習しました。
目が全く見えない状態で、白い杖を使って歩く体験をしました。
体験を通して、高齢者や障がいのある方に寄り添って介助することの大切さを身をもって知ることができました。
階段の上り下りでは、恐る恐るゆっくりしか進めません。
新聞は字がよく見えず、近づけないと見えません。
手先に力が入らず、テッシュを一枚ずつめくるのが大変です。
割り箸で、豆をつかむのにも苦労しました。
車いすの乗せ方、押し方を教えてもらい、友達に押してもらいました。
段差を越える時の操作の仕方を体験しました。
カープのあるところの曲がり方を練習しました。
目が全く見えない状態で、白い杖を使って歩く体験をしました。
体験を通して、高齢者や障がいのある方に寄り添って介助することの大切さを身をもって知ることができました。
豊崎小なかよしウォークラリーで豊崎の歴史を知ったよ!
11月9日(木)地域のボランティアの方と一緒に、「豊崎の歴史・文化再発見」のマップをもとに、ほこすぎ班ごとにウォークラリーをしました。
マップを広げて、7つの地点をどのようにまわるか順路の確認をしました。
第7地点の咽平遺跡第2地点です。今は、家や畑になっていますが、ここから、縄文時代の土器や料理に使うかまどなどが出たそうです。
咽平遺跡第2地点は、小高い所にあり、豊崎の町が一望できます。
次の地点への移動では、大きな柿の木が所々にあり、たくさんの実がなっていました。
七崎神社の鳥居をくぐって、次の地点へ向かいます。
第4地点は、市の文化財に指定されている大杉(樹齢1000年)です。
第1地点七崎神社拝殿の後ろにある本殿です。歴史の書かれた札がおさめられているそうです。
第2地点のほこ杉です。行海和尚が7本の杉の木を北斗七星の形に植えたうちの3本が現在残っています。樹齢800年と言われて、豊崎小のシンボルにもなっています。
第5地点の神輿殿です。昔、この神輿殿にある神輿に観音様を乗せて、八太郎沼まで行くお祭りがあったそうです。
第3地点の八太郎の唸り石です。八太郎沼で唸っていたこの石を、七崎神社に持ってきたら、しずまったと言われています。
第6地点の普賢院です。1200年前にできたお寺で、南祖の坊というえらいお坊さんの伝説が残っています。
マップを広げて、7つの地点をどのようにまわるか順路の確認をしました。
第7地点の咽平遺跡第2地点です。今は、家や畑になっていますが、ここから、縄文時代の土器や料理に使うかまどなどが出たそうです。
咽平遺跡第2地点は、小高い所にあり、豊崎の町が一望できます。
次の地点への移動では、大きな柿の木が所々にあり、たくさんの実がなっていました。
七崎神社の鳥居をくぐって、次の地点へ向かいます。
第4地点は、市の文化財に指定されている大杉(樹齢1000年)です。
第1地点七崎神社拝殿の後ろにある本殿です。歴史の書かれた札がおさめられているそうです。
第2地点のほこ杉です。行海和尚が7本の杉の木を北斗七星の形に植えたうちの3本が現在残っています。樹齢800年と言われて、豊崎小のシンボルにもなっています。
第5地点の神輿殿です。昔、この神輿殿にある神輿に観音様を乗せて、八太郎沼まで行くお祭りがあったそうです。
第3地点の八太郎の唸り石です。八太郎沼で唸っていたこの石を、七崎神社に持ってきたら、しずまったと言われています。
第6地点の普賢院です。1200年前にできたお寺で、南祖の坊というえらいお坊さんの伝説が残っています。
地域人材講話~普賢院副住職さんのお話を聞いたよ!
2年食育指導~栄養教諭さんと
5年脱穀作業~昔の道具を使って
11月2日(木)秋晴れの天候のもと、5年生が学校田の脱穀作業を昔の道具で行いました。
まず、しっかり乾いた稲の束を、作業する場所まで運びました。
明治から使われている「足踏み式脱穀機」を力を合わせて運びました。
足でペダルを踏んで、稲の束を入れて、もみを取り除く作業しました。
千歯こきを使っての脱穀も経験してみました。手作業の大変さを実感しました。
脱穀機から取ったもみを丁寧に集めていきます。
唐箕(とうみ)に入れて、風力で、実の詰まったもみだけを選別しました。
子どもたちの手作業では、午前中かかっても一つの山しか脱穀できず、あとは、機械で脱穀しました。
脱穀した籾は8袋にもなり、このあと精米所で精米してもらい、もち米の出来上がりです。
子どもたちは、手作業で脱穀することで、昔の農家の人の苦労を知りました。
まず、しっかり乾いた稲の束を、作業する場所まで運びました。
明治から使われている「足踏み式脱穀機」を力を合わせて運びました。
足でペダルを踏んで、稲の束を入れて、もみを取り除く作業しました。
千歯こきを使っての脱穀も経験してみました。手作業の大変さを実感しました。
脱穀機から取ったもみを丁寧に集めていきます。
唐箕(とうみ)に入れて、風力で、実の詰まったもみだけを選別しました。
子どもたちの手作業では、午前中かかっても一つの山しか脱穀できず、あとは、機械で脱穀しました。
脱穀した籾は8袋にもなり、このあと精米所で精米してもらい、もち米の出来上がりです。
子どもたちは、手作業で脱穀することで、昔の農家の人の苦労を知りました。
1年・2年茶道体験~礼儀作法を覚えたよ!
10月27日(金)1・2年生が茶道の先生をお招きして、茶道体験をしました。まずは、お辞儀の仕方を教えてもらいました。
特注のカボチャのあんが入ったジャック・オー・ランタンのお饅頭に子どもたちは大喜びです。
「お先に。」「どうぞ。」「いただきます。」の言葉を覚えて、お菓子を自分の懐紙にのせていきます。
茶せんを使って、シャカシャカとあわがたつようにお茶を点てているところです。
抹茶茶わんをしっかり持って、姿勢よくお茶をいただきました。ちょっぴり苦い抹茶の味がお気に入りになりました。
花瓶にいけられた季節の花や秋の風情を表す色紙を見ながら、日本の伝統文化のよさを体験しました。
特注のカボチャのあんが入ったジャック・オー・ランタンのお饅頭に子どもたちは大喜びです。
「お先に。」「どうぞ。」「いただきます。」の言葉を覚えて、お菓子を自分の懐紙にのせていきます。
茶せんを使って、シャカシャカとあわがたつようにお茶を点てているところです。
抹茶茶わんをしっかり持って、姿勢よくお茶をいただきました。ちょっぴり苦い抹茶の味がお気に入りになりました。
花瓶にいけられた季節の花や秋の風情を表す色紙を見ながら、日本の伝統文化のよさを体験しました。