2011年2月の記事
ピアノ調律・・・ジャズワークショップに合わせて
手作り弁当の日・・・おいしくいただきました!
3連休での除雪②・・・階段もきれいに
3連休での除雪①・・・歩道の確保
大雪注意報・・・現在10センチくらいの積雪
午前に、大雪・着雪注意報が出ています。現在の市野沢は、10cmくらいでしょうか。本校で雪の深さを知る場所(観測点)は、いくつかあります。第一は、職員室前の金次郎像の背中の薪に積もった雪か土台に積もった雪を見ます。次に、そりの坂、ここも重要なポイントです。3cmくらいならそりは駄目、5cmからなんとかOK。2階から図工室屋根雪も見ます。あとは、校庭の指揮台の埋まり具合です。
これらを総合して、「10cm」と判断しました。この調子で明日の朝まで降ると結構積もりますね。また結構降ってきました。
学童の子どもたちは元気に体育館で遊んでいます。
お迎えの時間帯、雪により見通しが悪くなっていますので、十分運転はご注意願います。
これらを総合して、「10cm」と判断しました。この調子で明日の朝まで降ると結構積もりますね。また結構降ってきました。
学童の子どもたちは元気に体育館で遊んでいます。
お迎えの時間帯、雪により見通しが悪くなっていますので、十分運転はご注意願います。
八戸市環境美化530運動児童作品コンクール表彰式
10日(金)八戸市庁において、八戸市環境美化530運動児童作品コンクール表彰式がありました。本校2年児童が、作文の部で銅賞をいただきました。題名は、「クリーン作戦」です。
今年は、八戸市クリーンパートナーの指定を受け、全校でクリーン作戦(地域での清掃)を実施しました。学校にボランティア清掃用のゴミ袋をたくさんいただいたり、燃えないゴミの搬出なども支援してくれたりする体制で実施することができました。その時の様子を作文に書いたものです。
なお、この作文は、BeFMの「オーマイ学校放送」で録音し、4月ころ放送される予定になっています。(学校割り当てが4月ころですので)月日が分かった時点でお知らせいたします。
ボランティア清掃→作文として表現する→発信(放送)と一連の活動になったことはすばらしいと思います。このようなことが今求められている体験をもとにし、言語活動を充実させることにつながっていきます。
新入生保護者説明会・・・本校教育活動やPTA活動の理解を!
干支のお手玉から干支のお話を・・・絵本じゃない読み聞かせ
インフルエンザが発生し、交流をできるだけ避ける対応のため学級内で遊ぶようになっています。1年生が干支のお手玉を使った室内遊びをしていました。見ると、ね・うし・とら・・・と12の動物がいるではありませんか。
お手玉を借りたお礼に、「日本に伝わる十二支の話」(民話)を読み聞かせしてみました。子どもたちに動物のお手玉を1個ずつ持ってもらい、お話をしていきました。猫がネズミに1日元日を遅く教えたこと、牛が1日早く出かけたが、牛の背中にネズミがこっそり乗ったことなどを話すと笑いがおこりました。
神様の前に並んだ順、ねずみ→うし→虎・・・と子どもたちにお手玉を椅子の上に並べてみました。ほんの数分でしたが、このような読み聞かせもありかな?と思いました。よく保育園の先生方がエプロンにはりつけたぬいぐるみ等でお話をしている姿を見かけます。そんな感じでしょうか。集中して聞いてくれました。
子どもたちのために干支のお手玉等を持たせてくださった保護者の方々にも感謝します。新しい読み聞かせのスタイルが一つ見えてきました。ありがとうございます。
お手玉を借りたお礼に、「日本に伝わる十二支の話」(民話)を読み聞かせしてみました。子どもたちに動物のお手玉を1個ずつ持ってもらい、お話をしていきました。猫がネズミに1日元日を遅く教えたこと、牛が1日早く出かけたが、牛の背中にネズミがこっそり乗ったことなどを話すと笑いがおこりました。
神様の前に並んだ順、ねずみ→うし→虎・・・と子どもたちにお手玉を椅子の上に並べてみました。ほんの数分でしたが、このような読み聞かせもありかな?と思いました。よく保育園の先生方がエプロンにはりつけたぬいぐるみ等でお話をしている姿を見かけます。そんな感じでしょうか。集中して聞いてくれました。
子どもたちのために干支のお手玉等を持たせてくださった保護者の方々にも感謝します。新しい読み聞かせのスタイルが一つ見えてきました。ありがとうございます。
おじゃまします!・・・3年情報アドバイザー活用
段ボールロボットから本物のロボットへ・・・関係機関と連携して
このロボットは、2年生が段ボールで作ったロボットです。的当て用ロボットだそうです。このロボットの後ろに人がついて、いろいろ操作するのだそうです。ロボットは子どもたちにとって身近なのですね。
さて、23年度は、子どもたちにロボット製作を体験させたいと計画しています。視覚をもったロボット(センサーロボット)を作ってもらいます。だだ、関係機関に申請している段階で、実現するかどうか分かりませんが、子どもたちに夢を与えたいと考えています。ロボット教室を通して、もの作りの面白さ、科学技術への興味・関心を高めたいのです。結果は3月下旬です。詳細はきまり次第お知らせします。ハンダ付けをするので、対象は高学年となる予定です。
外部リソースを活用する場合、それがどの教科、総合の何に関連するのかという位置づけと終わった後、何を感じ何を得たのかを振り返ることがポイントとなります。それがないと、ただ何でもやってる!となるわけです。
現在、教務を中心に23年度の教育課程編成と教育計画、評価規準等の作成中です。それと並行して、様々な外部リソース活用の計画・申請も行っています。