八戸市立市野沢小学校

段ボールロボットから本物のロボットへ・・・関係機関と連携して

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 このロボットは、2年生が段ボールで作ったロボットです。的当て用ロボットだそうです。このロボットの後ろに人がついて、いろいろ操作するのだそうです。ロボットは子どもたちにとって身近なのですね。
 さて、23年度は、子どもたちにロボット製作を体験させたいと計画しています。視覚をもったロボット(センサーロボット)を作ってもらいます。だだ、関係機関に申請している段階で、実現するかどうか分かりませんが、子どもたちに夢を与えたいと考えています。ロボット教室を通して、もの作りの面白さ、科学技術への興味・関心を高めたいのです。結果は3月下旬です。詳細はきまり次第お知らせします。ハンダ付けをするので、対象は高学年となる予定です。
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外部リソースを活用する場合、それがどの教科、総合の何に関連するのかという位置づけと終わった後、何を感じ何を得たのかを振り返ることがポイントとなります。それがないと、ただ何でもやってる!となるわけです。
 現在、教務を中心に23年度の教育課程編成と教育計画、評価規準等の作成中です。それと並行して、様々な外部リソース活用の計画・申請も行っています。
2011/02/10 08:10 | この記事のURLお知らせ