2010年12月の記事
子供たちは元気です・・・外遊び、マラソン!!!
5,6年の家庭科調理実習の参考に・・・エコクッキング
家庭科の学習にエコロジーや省エネという環境教育との関連した内容や取り扱いが入ってきています。その参考になるのが、エネルギー環境教育情報センターで作成したDVDです。児童用の冊子も発行されています。センターのHPから無料で申し込むことができます。
食育の教材としてもOKです。
5年生担任は、このDVDと冊子をもとにエコクッキングを実施しました。これまでの家庭科の調理実習の新たな視点が生まれたと話していました。エコの観点で子供たちのよさを見取っていく評価(パフォーマンス評価:子供たちの調理したもののできばえや調理の技等を評価する) につながります。
是非活用してみてください。
食育の教材としてもOKです。
5年生担任は、このDVDと冊子をもとにエコクッキングを実施しました。これまでの家庭科の調理実習の新たな視点が生まれたと話していました。エコの観点で子供たちのよさを見取っていく評価(パフォーマンス評価:子供たちの調理したもののできばえや調理の技等を評価する) につながります。
是非活用してみてください。
4対4の試合スタート・・・6年タグラグビー
今日から4対4の試合を始めました。体育館を1コート、2コートとわけ、4チームでの試合を進めています。審判役の子、タッチラインに2名ずつ配置しています。さすが6年生、ルールを理解して自分たちで試合を進めていました。
ゴールの時、スライディングする子を見て、スタンディングのままのトライに変更したり、ラインぎりぎりでタグを取られた場合(3歩まですすめるのですぐトライになり面白くないので)は2mもどってパスして再び開始というルールに変更したりしました。このような安全や面白さ、不公平感がないように等の配慮は担任がします。
6年担任は、もとラガーマンなので、熱いものを感じます。担任も子どもも一体となっている姿、いいですね。
中野小、鳩田小も取り組んでいます。3学期試合をしましょう!タグラグビーの小小連携も楽しいですね。
ゴールの時、スライディングする子を見て、スタンディングのままのトライに変更したり、ラインぎりぎりでタグを取られた場合(3歩まですすめるのですぐトライになり面白くないので)は2mもどってパスして再び開始というルールに変更したりしました。このような安全や面白さ、不公平感がないように等の配慮は担任がします。
6年担任は、もとラガーマンなので、熱いものを感じます。担任も子どもも一体となっている姿、いいですね。
中野小、鳩田小も取り組んでいます。3学期試合をしましょう!タグラグビーの小小連携も楽しいですね。
さすが6年生・・・雪かきに汗を流す!
一面銀世界・・・そり遊びできそう!!!
4年生の版画・・・白と黒を意識した彫りをしている!
活用力・・・誰のための力
活用する力は教師サイドが育てたい力だと考えており、子供たちは育てられたい力とは思っていません。もっと子どもに寄り添った授業や子ども目線、子どもの必要感を大切にした授業を通して、子どもたちにも、活用する力が身に付くと、こんないいことがあるんだと実感させていくことが必要です。
そのための教材開発や指導法を研究していくことが本校としても求められていることです。
2009年のPISA調査の結果が発表されました。国際順位が○番から○番へ向上した、という順位だけが問題にされては何にもなりません。国際調査結果に振り回されることなく、毎日の授業をしっかり行い、子供たちにどんな能力・力を身に付けさせたのかを評価できる教師集団でありたいものです。(2009調査問題は文科省HPで見ることができます。結果も。)
そのための教材開発や指導法を研究していくことが本校としても求められていることです。
2009年のPISA調査の結果が発表されました。国際順位が○番から○番へ向上した、という順位だけが問題にされては何にもなりません。国際調査結果に振り回されることなく、毎日の授業をしっかり行い、子供たちにどんな能力・力を身に付けさせたのかを評価できる教師集団でありたいものです。(2009調査問題は文科省HPで見ることができます。結果も。)
外国語活動の成果全国へ発信・・・人間関係づくりと振り返りカード
9月30日に本校で外国語活動公開発表会を実施しました。その実践例をもとに、日本教育新聞において「事例に学ぶ 外国語活動実践マニュアル」35号(12/6)・36号(12/13)と二週に渡り本校の実践例が掲載されました。
本校外国語活動は、人間関係づくりに重点を置き、言葉(英語)込められた心の部分を大切にしていることを具体的実践で紹介しています。また、評価の観点ごとに子供たちの望ましい姿を設定し、コミュニケーション進級表を作成しました。子供たちはそれをもとに、外国語活動振り返りカードに自己評価していきます。詳細は新聞をご覧ください。
↑これが当日の振り返りカードです。毎授業これを書いてもらっています。それを担任がチェックして、次時につなげていきます。
他教科でもこのようなきめ細かな評価や対応をしていかなくてはなりません。楽しかったか、はい・いいえ、その訳は?、次の時間にやってみたいことは?・・・これだけでもよいかもしれません。面倒くさいから長続きしないのが一番駄目です。本校の振り返りカードもまだまだ検討の余地ありです。
ですから全国へ発信してよりよい評価のあり方を問うことにしました。
本校外国語活動は、人間関係づくりに重点を置き、言葉(英語)込められた心の部分を大切にしていることを具体的実践で紹介しています。また、評価の観点ごとに子供たちの望ましい姿を設定し、コミュニケーション進級表を作成しました。子供たちはそれをもとに、外国語活動振り返りカードに自己評価していきます。詳細は新聞をご覧ください。
↑これが当日の振り返りカードです。毎授業これを書いてもらっています。それを担任がチェックして、次時につなげていきます。
他教科でもこのようなきめ細かな評価や対応をしていかなくてはなりません。楽しかったか、はい・いいえ、その訳は?、次の時間にやってみたいことは?・・・これだけでもよいかもしれません。面倒くさいから長続きしないのが一番駄目です。本校の振り返りカードもまだまだ検討の余地ありです。
ですから全国へ発信してよりよい評価のあり方を問うことにしました。
様々な人に支えられて・・・電気や教室環境のチェック!
八跳び・・・子どもの心に火がついた!!!
今日の中休み時間に校舎を回ってみますと、多目的ホールでも体育館でも長縄跳びの連続八の字跳びに取り組んでいましました。子供たちは、「はちとび」と言っています。
連続回数が、25回とか34回、高学年では67回などとう数も聞こえてきました。男女混ぜての回数ですので、今後いかに男女仲良く、協力して取り組んでいくかですね。
先生方で「苦手てな子への支援、言葉がけ、練習方法等にアドバイスする」という確認をしました。せっかく火がついた状態ですので、冬休みに入るまで頑張って取り組んでほしいです。
このような子供たちの動きや活動を温かく見守る、支えるのはやはり担任の先生方ですね。
連続回数が、25回とか34回、高学年では67回などとう数も聞こえてきました。男女混ぜての回数ですので、今後いかに男女仲良く、協力して取り組んでいくかですね。
先生方で「苦手てな子への支援、言葉がけ、練習方法等にアドバイスする」という確認をしました。せっかく火がついた状態ですので、冬休みに入るまで頑張って取り組んでほしいです。
このような子供たちの動きや活動を温かく見守る、支えるのはやはり担任の先生方ですね。