八戸市立市野沢小学校

2010年12月の記事

おじゃまします!・・・2年生収穫の思い出を絵に!!!

 親子農園で自分たちの作ったサツマイモを一生懸命掘りました。その後、豚汁や天ぷら、大学芋にして食べて、皆で収穫を喜び合いました。そして、絵に表しました。作文も書きました。
このような一連の活動が大事なのです。子供たちの心を耕していくのですね。
画像

 明日の参観日に、表情豊かな絵を、どうぞご覧ください。
2010/12/02 07:00 | この記事のURL学習の様子

おじゃまします!・・・1年生似顔絵上手だね!!

 1年生の廊下の掲示板に似顔絵が貼ってあります。皆、似ていますね。上手です。サンタクロースや飾りもありました。
画像

明日の参観日、お子さんの絵をじっくりご覧ください。
2010/12/02 07:00 | この記事のURL学習の様子

おじゃまします!・・・3年壁新聞づくり

 放課後、3年生が残って、壁新聞を協力して書いていました。このような体験が、学習新聞や子ども新聞につながっていくのですね。将来の豆記者3年、頑張ってます。
画像

2010/12/01 18:50 | この記事のURL学習の様子

生活集会・・・賞状伝達と月目標、インフルエンザ指導

 今日は、午後、生活集会でした。納税の賞状伝達の後、生徒指導主任のお話(12月の生活目標)がありました。最後に、養護教諭の佐藤先生からは、インフルエンザウイルスの特徴や症状について、クイズ形式でのお話がありました。画像画像
2010/12/01 15:40 | この記事のURLお知らせ

自然豊かな場所ほど読ませたい本・・・葉っぱはどうして緑色なの?

 JST(科学技術振興機構)は、冊子だけでなく、科学読み物を発行しています。「葉っぱはどうして緑色なの?」はJSTのHPから申込みできます。
 この本は、植物の光合成のお話を漫画や図解入りでわかりやすく表現していいます。自然豊かな学校のこどもたちにはぴったりの内容です。教室に置いておき読書させたり、環境教育を進めるテキストにしたり・・・いろいろ活動できるでしょう。
 このような科学読み物も買うと高いので、学級の人数分いただけるシステムを利用することも大事です。学校の図書費には限りがあるのですから。
 本校では、20冊いただけることになりました。入り次第学年に回します。(1,2年生は難しいかな)
画像

2010/12/01 14:30 | この記事のURL学習の様子

人間らしさとは?・・・SW面白い!!!

画像

JST(科学技術振興機構)は、小学校でロボット教室(SPP)を実施しています。八戸市内でも数校利用しています。そこでは、SW(サイエンスウインドウ)を2ヶ月に一度発行し、子供たちの科学する心を開くために頑張っています。
 37号には、人間はチンパンジーと分子生物学的にはヒト科だということ書いてありました。人間は協力という特別な行動をするチンパンジーで、他者の心を読む能力が備わっているところが違うのだそうです。他者の心を読む能力と言葉を操る能力の両方をもっているから知的にに発達してきたのだそうです。
 教育は、「相手の様子を見て、何がわからないのかを察し、的確に導くという行動」です。となると、毎日子どもの心を読むことをしている学校の先生は、人間らしい職業と言えますね。
 この冊子は理科室や図書室に置いて、子供たちに読んでもらうようにしている学校が多いようです。
2010/12/01 14:10 | この記事のURL学習の様子

全国にある子ども新聞・・・ありがたいことです!

 三内丸山やカーリングの取材に福岡の小学生が来ている、という新聞記事がありました。西日本新聞の子ども新聞記者だそうです。
 結構子ども新聞記者に取り組ませている県があります。山形こどもジャーナル、新潟新聞教室の窓、愛知中日こどもタイムズ、愛媛ヤングタイムズ、こども高知新聞、子ども佐賀新聞、琉球新報こども新聞など。
 こども新聞記者同士交流したり、記事を交換したりする活動も今後行われるのではないでしょうか。
 子供たちの追究の場や表現の場があることは、ありがたいことです。来年度は、青森市でNIEの全国大会があります。
2010/12/01 08:30 | この記事のURL学習の様子

子どもの心に火をつける・・・南郷に追究したいことがたくさん!

 子ども新聞記者への応募、5年6年の希望者に企画書を書いてもらい、取材のねらいや熱意、取材先、取材方法等を確認しました。(本来は個人でやりたい人が個人で申し込むのですが、嬉しい悲鳴で、十数名の希望者がありましたのであえてこうしました。)
 そうして、「南郷のソバ植え、刈り取り、そば粉、販売、ソバ打ち~」「文化ホールでのお話会」「12月21日の皆既月食の観測」「是川縄文館の国宝」「山の楽校の雪蛍」「市小で頑張っているGボール・タグラグビー」の6テーマとなる予定です。
 子供たちが誰かに伝えたい、調べたい、聞きたい、見たいということが南郷にはたくさんあるからです。面白い、やりたい!と思う子どもの心にちょっと火をつけてあげることが大事だと考えています。この活動が、普段の学習を総動員していくことになるのです。気付き、考え、行動する力を高めていくことになると思います。
2010/12/01 08:00 | この記事のURL学習の様子

ブログの効果②・・・子供たちもよく見ています!

 「エプロンできました!金太郎腹掛けはいませんよ!」「タグラグビー、高学年もやるんでしょう?」などと言う言葉が子供たちから返ってきます。結構ブログを子どもたちも見ているようです。
 アクセス数を見ると、148:エプロンがなぜ六角形なのか、147:タグラグビー、140:乙武さんのお話という具合でした。この学校規模で100を超す話題は子どもも保護者も興味のある活動や内容なのでしょう。
 子供たちから、次は~とか、僕たちも~したい!と希望や要望が出ることは意欲の表れだと思います。これも一つの効果かなとも考えています。
2010/12/01 08:00 | この記事のURLお知らせ

小中学校ジョイントスクール・・・中野小で学ぶ

 中沢中学校区の4校(中沢中、市野沢小・鳩田小・中野小)が一堂に会して年数回授業公開をし合っています。今回は、中野小学校の授業公開でした。小小連携では、先日鳩田小と中野小の児童が市野沢に来て一緒に勉強しました。最近は、タグラグビーを小学校3校で共通実践しています。
 中野小学校の授業を参観して、少人数指導のよさをあらためて感じました。また、一人学びの仕方が十分身に付いていることも分かりました。大変参考になりました。
生活面での話し合いでは、校内での挨拶から地域での挨拶へ、返事の大切さを確認しました。学習面では、子供たちの粘り強さを高めていくには、問題解決的な学習に取り組ませる、次年度は授業づくりについての研修会にしていく等の話し合いがなされました。 このジョイントスクールでは、小学校と中学校の壁や文化の違いを理解した上で、お互いの共通課題認識をもつために実施しています。小・中が思いやる連携ができたと思います。
画像
画像
画像
画像

本校でも複式学級のよさである個を生かす、一人学びの力を高めるとともに、一斉指導のなかでの話し合い、練り合い、伝え合いの活動を充実させる手立てを講ずるように努めて参ります。
2010/12/01 07:40 | この記事のURLジョイントスクール
90件中 81~90件目    <<前へ  5 | 6 | 7 | 8 | 9