活用力・・・誰のための力
活用する力は教師サイドが育てたい力だと考えており、子供たちは育てられたい力とは思っていません。もっと子どもに寄り添った授業や子ども目線、子どもの必要感を大切にした授業を通して、子どもたちにも、活用する力が身に付くと、こんないいことがあるんだと実感させていくことが必要です。
そのための教材開発や指導法を研究していくことが本校としても求められていることです。
2009年のPISA調査の結果が発表されました。国際順位が○番から○番へ向上した、という順位だけが問題にされては何にもなりません。国際調査結果に振り回されることなく、毎日の授業をしっかり行い、子供たちにどんな能力・力を身に付けさせたのかを評価できる教師集団でありたいものです。(2009調査問題は文科省HPで見ることができます。結果も。)
そのための教材開発や指導法を研究していくことが本校としても求められていることです。
2009年のPISA調査の結果が発表されました。国際順位が○番から○番へ向上した、という順位だけが問題にされては何にもなりません。国際調査結果に振り回されることなく、毎日の授業をしっかり行い、子供たちにどんな能力・力を身に付けさせたのかを評価できる教師集団でありたいものです。(2009調査問題は文科省HPで見ることができます。結果も。)