2010年11月の記事
収穫祭・・・豊作と地域の方々への感謝の気持ちを込めて
1年生研究授業・・・国語「くじらぐも」
1年生国語「くじらぐも」の6時間目の研究授業がありました。ねらいは、おわかれの場面の様子を読み取り子供たちの気持ちを書くことができる、でした。
はじめに各自の音読練習、先生との交代読み、一文読み等を行いました。その後、お別れの場面のこどもたちの気持ちを吹き出しに書く活動を取り入れました。
吹き出しに書いた内容が問題です。「また遊ぼうね。また来てね。」と「空って気持ちいいね。ふわふわして楽しかったね。」と比べてみます。気持ちよかったことを音読にどうつなげるのか、ふわふわした気持ちよさを表すのにどう読むかなど、書く活動は音読につながるものでなければなりません。
書く活動の発表をうけ、個人の音読練習、そして、グループ練習へと進みました。グループの役割読みでは、くじら役は机に横になったり。子供たち役は、机をジャングルジムに見立てたりしてグループ音読をしていました。
各グループの発表を聞いた感想では、単に声が大きい小さい、聞きやすい聞きにくい、くじらが面白かった等の感想でなく、「子供たちがまた会いたいという気持ちがはきはきした声に表れていた。」「くじらとの楽しかったことが分かるような明るい声だった。」等の発表が大事です。
はじめに各自の音読練習、先生との交代読み、一文読み等を行いました。その後、お別れの場面のこどもたちの気持ちを吹き出しに書く活動を取り入れました。
吹き出しに書いた内容が問題です。「また遊ぼうね。また来てね。」と「空って気持ちいいね。ふわふわして楽しかったね。」と比べてみます。気持ちよかったことを音読にどうつなげるのか、ふわふわした気持ちよさを表すのにどう読むかなど、書く活動は音読につながるものでなければなりません。
書く活動の発表をうけ、個人の音読練習、そして、グループ練習へと進みました。グループの役割読みでは、くじら役は机に横になったり。子供たち役は、机をジャングルジムに見立てたりしてグループ音読をしていました。
各グループの発表を聞いた感想では、単に声が大きい小さい、聞きやすい聞きにくい、くじらが面白かった等の感想でなく、「子供たちがまた会いたいという気持ちがはきはきした声に表れていた。」「くじらとの楽しかったことが分かるような明るい声だった。」等の発表が大事です。
ICT活用で振り返り・・・昨日のケーキづくりを!
昨日、2年生が生活科でクリスマスケーキづくりを行いました。(保護者は家庭教育学級の位置づけで参加)今朝の東奥日報の三八のコーナーに掲載されています。
同時に東奥日報HPの東奥NETテレビには、動画も配信されています。
PC環境が整備されましたので、担任が教室でネットにつなぎPJで投影して昨日の活動や学習を振り返ることができます。このようなICT活用の振り返りもできるようになります。便利になりました。
一度ご覧ください。ケーキづくりのいろいろな段階で頑張っている2年生の姿が映っています。
「パパとママとお兄ちゃんとで食べたよ。」「とってもおいしかった。」「おばあさんに喜んでもらった。」などと児童玄関で言っている2年生を見て、大変うれしく思いました。
今日は、収穫祭にお越しいただく地域の方々に、このケーキをご馳走する予定です。2年生代表児童から手渡ししてもらいます。
同時に東奥日報HPの東奥NETテレビには、動画も配信されています。
PC環境が整備されましたので、担任が教室でネットにつなぎPJで投影して昨日の活動や学習を振り返ることができます。このようなICT活用の振り返りもできるようになります。便利になりました。
一度ご覧ください。ケーキづくりのいろいろな段階で頑張っている2年生の姿が映っています。
「パパとママとお兄ちゃんとで食べたよ。」「とってもおいしかった。」「おばあさんに喜んでもらった。」などと児童玄関で言っている2年生を見て、大変うれしく思いました。
今日は、収穫祭にお越しいただく地域の方々に、このケーキをご馳走する予定です。2年生代表児童から手渡ししてもらいます。
おいしくできたクリスマスケーキ・・・2年生18名
参観日の教育講演会・・・木のからくり作家によるもの作りのお話
12月3日(金)参観日の授業後、14:15~本校体育館において、児童・保護者が一緒になり、もの作りの面白さについて勉強します。
当日は、からくり工房・工遊館の高橋みのるさんを講師にお願いしております。高橋さんは、木製のからくり人形や時計などの作家です。国内外の作品展に出品している方です。三沢航空科学館にも作品が展示されています。
シンプルなつくりですが、面白い動きをします。からくり時計やからくり獅子舞を実際に動かしてみたり、触ったりして、しくみの面白さを体感します。当日は、おもちゃに触れる時間半分、からくりにまつわるトークが半分という講演会となる予定です。
本日、参観日の日程等を印刷、配付いたしましたので、ご覧ください。
当日は、からくり工房・工遊館の高橋みのるさんを講師にお願いしております。高橋さんは、木製のからくり人形や時計などの作家です。国内外の作品展に出品している方です。三沢航空科学館にも作品が展示されています。
シンプルなつくりですが、面白い動きをします。からくり時計やからくり獅子舞を実際に動かしてみたり、触ったりして、しくみの面白さを体感します。当日は、おもちゃに触れる時間半分、からくりにまつわるトークが半分という講演会となる予定です。
本日、参観日の日程等を印刷、配付いたしましたので、ご覧ください。
なぜGボール(バランスボール)に取り組むのか!
新学習指導要領体育の中に、A体つくり運動のイ多様な動きをつくる運動の(ウ)用具を操作する運動の例示の5番目として「用具に乗るなどの動きで構成される運動」があります。その1が、竹馬や一輪車に乗ること。その2に「Gボールに乗って、軽く弾んだり転がったりすること」と明記されています。来年度からは、3・4年の体育にGボール(バランスボール)が位置づけられるようになります。それを受けて、本校でも取り組ませることにしました。
バランスボール(別名:Gボール、ジャアントのG、重力のグラビティのG、ジムのG)の指導は、日本Gボール協会の指導用ビデオがわかりやすいく、子供たちへの指導に役立ちます。
バランスボール(別名:Gボール、ジャアントのG、重力のグラビティのG、ジムのG)の指導は、日本Gボール協会の指導用ビデオがわかりやすいく、子供たちへの指導に役立ちます。