2011年11月の記事
おじゃまします!・・・6年SPPロボットづくり教室:はんだ付け練習
本校6年17名は、28日(月)、科学技術振興機構(JST)、八戸工業大学の支援を受け、「ロボットづくり教室」を行います。
当日は、お掃除ロボット(アイロボット社製)の実演のあと、八戸工業大学の信山先生のロボットの機能や働きのお話、そして、音センサ搭載・お絵かきロボットの製作に入ります。
音センサや直進、回転等を指示するIC基板は、はんだ付け作業が伴いますので、今日は、そのはんだ付けの練習です。練習と言っても、はんだ付けした基板を動かすと、光センサが作動し、白と黒の色を識別しながら走行するロボットとなるものです。
中学校の技術では、はんだ付けの学習があります。小学校でも発展として多少の経験を積むことも小中連携となるものと考えます。
子どもたちは、緊張しながらもしっかり基板にはんだ付けができました。黒の帯をたどって走行するロボットに感動していたようです。思わず拍手していました。本番、28日は、もっと本格的なロボット作りに挑戦です。一人1台です。頑張ろう!
女子もこわごわでしたが、上手にはんだ付けできました。やるもんですね。
当日は、お掃除ロボット(アイロボット社製)の実演のあと、八戸工業大学の信山先生のロボットの機能や働きのお話、そして、音センサ搭載・お絵かきロボットの製作に入ります。
音センサや直進、回転等を指示するIC基板は、はんだ付け作業が伴いますので、今日は、そのはんだ付けの練習です。練習と言っても、はんだ付けした基板を動かすと、光センサが作動し、白と黒の色を識別しながら走行するロボットとなるものです。
中学校の技術では、はんだ付けの学習があります。小学校でも発展として多少の経験を積むことも小中連携となるものと考えます。
子どもたちは、緊張しながらもしっかり基板にはんだ付けができました。黒の帯をたどって走行するロボットに感動していたようです。思わず拍手していました。本番、28日は、もっと本格的なロボット作りに挑戦です。一人1台です。頑張ろう!
女子もこわごわでしたが、上手にはんだ付けできました。やるもんですね。
ミュージカルの感想・・・絵にも感動が!
市小キッズ・シェフ第2弾・・・PTA講演会でスイーツづくり
この写真の右端の絵は、昨年の6年生が考案した「ブルーベリーヨーグルトふわふわムース風」というデザートです。
このデザートを、12月2日(金)の参観日の参観授業後の教育講演会(PTA研修員会主催)の中で、体験調理実習という形で作ることになりました。講師は、元八戸パークホテル総料理長:石倉シェフです。石倉シェフは、昨年、6年生が子どもたちが考えた南郷の食材を生かしたフランス料理作り(市小キッズ・シェフ)の講師も務めてくださいました。今回は、その時のスーツの実演と一部児童による体験実習です。石倉シェフのお話も交えての講演会風、スイーツ実習となります。
参観授業13:15~14:00その後、体育館へ移動し、14:15~スイーツづくり&教育講演会を開催いたします。どうぞ、たくさんの保護者の参加をお待ちしております。
当日は、青森県学校給食会の支援をいただくことができましたので、全児童、保護者にスイーツの試食ができるようになりました。なお、子どもは全員ですが、保護者は1世帯1個とさせていただきます。ご了承ください。
おいしい!、楽しい!講演会にどうそご期待ください。
おじゃまします!・・・3年理科、風車の回転は?
畑じまい・・・最後の耕耘作業、感謝します!
手話体験教室・・・3、4年生真剣に!
本校は、市社会福祉協議会よりボランティア推進校の指定を受け、様々なボランティア活動を実施してきました。今日は、八戸聾唖協会から2名お越しいただき、手話体験教室を開催しました。3年、4年37名が、「おはよう」など簡単な挨拶など日常生活で使う手話を学びました。子どもたちは、「得意」「苦手」など勉強に関わる表現なども教えていただき、講師の先生のまねをしながら楽しく覚えることができたようです。
実際に使う場面になっても恥ずかしがらず、コミュニケーションがとれる子になってほしいと願っています。貴重な体験となりました。学年によっては、手話付きの歌に取り組むところもあります。学んだことを生かす取組、大事ですね。
↑得意のポースを得意げに練習している子どもたち、一生懸命でした。
実際に使う場面になっても恥ずかしがらず、コミュニケーションがとれる子になってほしいと願っています。貴重な体験となりました。学年によっては、手話付きの歌に取り組むところもあります。学んだことを生かす取組、大事ですね。
↑得意のポースを得意げに練習している子どもたち、一生懸命でした。
JS授業研究会・・・分科会と全体会
授業参観の後、①学習指導連携部、②生徒指導連携部、③特別支援教育連携部に分かれ、挨拶・家庭学習・粘り強さの3項目について今年1年の成果と課題を話し合いました。
ノートコンテストを実施しての家庭学習への取組強化、生活チェックノートへの記録と反省における生活改善等の成果が発表されました。課題としては、挨拶は良くなってきてはいるが、マンネリ化してきていること、ゲーム等のやり過ぎにより生活リズムの崩れ等が出されました。課題について、小中の情報交換を蜜にとり、改善に結びつけていくようにしていいきます。
小中9年間を見据えたつながりのある指導や対応が、児童生徒のよりよい成長、学力の向上につながっていくのです。
ノートコンテストを実施しての家庭学習への取組強化、生活チェックノートへの記録と反省における生活改善等の成果が発表されました。課題としては、挨拶は良くなってきてはいるが、マンネリ化してきていること、ゲーム等のやり過ぎにより生活リズムの崩れ等が出されました。課題について、小中の情報交換を蜜にとり、改善に結びつけていくようにしていいきます。
小中9年間を見据えたつながりのある指導や対応が、児童生徒のよりよい成長、学力の向上につながっていくのです。
JS授業研究会・・・鳩田小学校で学びました!
11月18日(金)鳩田小学校において、中沢中学校区ジョイントスクール授業研究会が開催されました。鳩田小学校の公開授業を中野・市野沢・中沢中の先生方が参観しました。
3,4年複式の国語、5,6年複式の算数でしたが、一人の先生が2つの学年をわたって授業していきます。子どもたちは課題や作業がわかると自力または子ども同士の話し合いで解決していきました。一人学びが身に付いていてました。一人学びのための聞くレベル表や発表のレベル表、国語や算数の学習の進め方の掲示など大変参考になりました。このような手立てで子どもたちを日頃から鍛えていることが分かりました。緊張した中で授業を頑張っていた鳩田っ子の皆さん、ありがとうございました。
3,4年複式の国語、5,6年複式の算数でしたが、一人の先生が2つの学年をわたって授業していきます。子どもたちは課題や作業がわかると自力または子ども同士の話し合いで解決していきました。一人学びが身に付いていてました。一人学びのための聞くレベル表や発表のレベル表、国語や算数の学習の進め方の掲示など大変参考になりました。このような手立てで子どもたちを日頃から鍛えていることが分かりました。緊張した中で授業を頑張っていた鳩田っ子の皆さん、ありがとうございました。