3年生の理科、「風のはたらき」の学習、各自、ペットボトルを利用した風車を作りました。第1時は、何故風車が割るのか、自分の風車をよく回す工夫等を考えました。今日、第2時は、風の強さによって風車の回り方に違いがあるのか?という課題を追求しました。
サーキュレーターのレベル1〔弱〕とレベル3〔強〕で、風車の回り方、回った時の音、軸の振動の3点について調べました。
風が強くなると、回るのも速くなり、音もグルングルンと大きくなり、軸の振動もかなり強くなることがわかりました。風車のはねが見えなくなるほど速く回る、と表現した子もあり、よく観察していると思い、感心しました。