2011年11月の記事
学校支援ボランティア・・・GM&GGM隊に感謝!!!
ミュージカル公演の紹介・・・地域を回って
自治会を通し配付した文書の中に、9日(水)14:00~のミュージカル「霧の向こうの不思議な町」の紹介をしました。現在、申込みをいただいた一般の参加者は、20名です。
近所のせんべい屋さん、元PTA会長さん、学校近くのGGM隊の方々にミュージカルのお誘いをして回りました。「最近、小学校へ行ってないな。行ってみるかな。」と言う方もいらっしました。どうぞ、お越しください。そして、ミュージカルに出演する本校6年児童の演技や歌声に拍手をお願いします。
GGM隊の方々は、「4~5人誘って見ます!」と喜んでいただきました。時々来校し、子どもたちに声をかけてほしいと思います。この次は、子どもたちと一緒に地域を回りたいと考えています。子どもたちにも地域を大事にする気持ちや自分たちの学習や活動を紹介していく行動や姿勢を育んでいきたいものです。
近所のせんべい屋さん、元PTA会長さん、学校近くのGGM隊の方々にミュージカルのお誘いをして回りました。「最近、小学校へ行ってないな。行ってみるかな。」と言う方もいらっしました。どうぞ、お越しください。そして、ミュージカルに出演する本校6年児童の演技や歌声に拍手をお願いします。
GGM隊の方々は、「4~5人誘って見ます!」と喜んでいただきました。時々来校し、子どもたちに声をかけてほしいと思います。この次は、子どもたちと一緒に地域を回りたいと考えています。子どもたちにも地域を大事にする気持ちや自分たちの学習や活動を紹介していく行動や姿勢を育んでいきたいものです。
マッチ棒の数は?・・・色分けから式が見える
子どもたちに下の図のようなマッチ棒クイズを出しました。ワークシートを渡し、何本?と尋ねたところ、1本ずつ数えた子が36本と答えました。36だね。しばらくすると「計算でできるよ。」
6×6、4×9、9×4、18×2・・・。その式はどのように考えたのか予想する展開になりました。なるほど!と子供たちに思わせたのは、色づけ法でした。6色のペンで1色が6本のマッチ棒を使うので、6×6などと説明していきます。とてもこの方法は分かりやすかったです。○×法も考えます。子どもたちは様々な方法で、まとまりを見つけ、式化し、説明の仕方を考え出していきました。このような問題を学習コーナーや係の掲示板に貼っておくのも一つの手です。自学のメニューにしてもよいでしょう。授業以外でも、はてな?を追究する取組も必要ではないでしょうか。
6×6、4×9、9×4、18×2・・・。その式はどのように考えたのか予想する展開になりました。なるほど!と子供たちに思わせたのは、色づけ法でした。6色のペンで1色が6本のマッチ棒を使うので、6×6などと説明していきます。とてもこの方法は分かりやすかったです。○×法も考えます。子どもたちは様々な方法で、まとまりを見つけ、式化し、説明の仕方を考え出していきました。このような問題を学習コーナーや係の掲示板に貼っておくのも一つの手です。自学のメニューにしてもよいでしょう。授業以外でも、はてな?を追究する取組も必要ではないでしょうか。
丸いお盆を見せて・・・円の中心はどこ?
ロボット教室・・・6年、計画が固まる!!!
科学技術振興機構(JST)のサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)の事業として、八戸工業大学と連携し、子どもたちに科学の面白さを体験させる「ロボットづくり教室」を6年生が行います。実施時期は、11月28日(月)です。今回製作するロボットは、音センサを搭載しているので、様々な音や子どもたちの声で動かすことができます。センサにより、直進・回転を行います。色鉛筆などをを取り付けることができるので、お絵かきをさせることもできます。
基板を作る時には、はんだづけ作業も多少伴います。難しい作業は、工業大学の学生さんたちに協力をいただくことになっています。当日は、工業大学で作ったロボットも見せてもらいます。ロボットの仕組みも勉強します。
今からとても楽しみです。