2010年10月の記事
3年生も百人一首・・・楽しみました!
学習発表会に向けて・・・大工仕事、ソーラン、サンバ!
台形のテーブル・・・2個で何種類の組み合わせ?
スクールコンサート・・・2度目のご案内
10月31日(日)10:00~11:00本校体育館において、八戸市民フィルの三重奏演奏があります。
子供たちから「子供だけで学校へ来ていいですか?」という質問を受けました。
必ず親子での参加ということではありません。子供だけの参加でも構いません。ただ、遠いお子さんの場合、送り迎えがあれば助かります。
地域の方々の参加も歓迎いたします。当日、パイプいすを並べる関係で、人数把握をしていますので、地域の方は学校へ電話(82-2042)を入れてくださるようお願いいたします。
31日は、部活動の大会や練習等もないようですので、たくさん参加してほしいと思います。クラシック音楽に触れるチャンスです。ジブリ音楽も演奏します。指揮者の体験もできます。
子供たちから「子供だけで学校へ来ていいですか?」という質問を受けました。
必ず親子での参加ということではありません。子供だけの参加でも構いません。ただ、遠いお子さんの場合、送り迎えがあれば助かります。
地域の方々の参加も歓迎いたします。当日、パイプいすを並べる関係で、人数把握をしていますので、地域の方は学校へ電話(82-2042)を入れてくださるようお願いいたします。
31日は、部活動の大会や練習等もないようですので、たくさん参加してほしいと思います。クラシック音楽に触れるチャンスです。ジブリ音楽も演奏します。指揮者の体験もできます。
スロープは何のためにあるのか?・・・座る、鉄棒代わりにしてしまう!
プルタブの回収・・・車いすを手に入れたい!
昔の道具・・・新聞に4枚の写真が!
先日4年生が行った体験学習(南郷歴史民俗資料館の出前授業)において、4枚(水くみ・着物・アイロン・洗濯)の写真入りで新聞に掲載されました。
4枚の写真は珍しいです。どの写真も子供たちの表情がいいです。ここで大事なのは、楽しいことだけでなく、面倒なこと、つまり、「考えさせること」「調べさせること」「書くこと、発表すること」もきちんと行ってのこの体験なのです。単なるトピックではいけません。
この体験の前に、今と昔の生活を対比させたり、家の人から聞いたりさせます。そして、スライドを使い、分かったことや気づいたことをまとめていきます。その発展として、この体験学習があるのです。
振り返りカードや感想も書かせ、ポートフォリオ的に累積していくことも大事です。
4枚の写真は珍しいです。どの写真も子供たちの表情がいいです。ここで大事なのは、楽しいことだけでなく、面倒なこと、つまり、「考えさせること」「調べさせること」「書くこと、発表すること」もきちんと行ってのこの体験なのです。単なるトピックではいけません。
この体験の前に、今と昔の生活を対比させたり、家の人から聞いたりさせます。そして、スライドを使い、分かったことや気づいたことをまとめていきます。その発展として、この体験学習があるのです。
振り返りカードや感想も書かせ、ポートフォリオ的に累積していくことも大事です。
青葉湖ウオーク・・・6年親子レク
雨降り・・・なわとびや百人一首
新しい縄文学習館・・・23年度が楽しみです!
是川に新しい縄文学習館が建設され、23年度オープンだそうです。楽しみです。これまでの学習館でも、「縄文のくらしにふれる」「当時の食生活」「出土品を知る」「火おこし」「石器で切る」「布を織る」「まが玉を作る」「土器を作る」「野焼きをする」等の体験型学習をすることができました。ボランティアスタッフが丁寧に指導してくれたり、野焼きでは学校へ出向いてやってくれました。出前学習も経験があります。
従来通り、6年生の社会科(歴史)や総合的な学習いおいて活用できるでしょう。
この土器は、縄文まつりのクイズで当たったそうです。それを学校の勉強にと子供が持ってきたものです。
「何に使ったのか」「どうやって作るの?」「模様は?」子供たちの興味関心をうまく引き出し、楽しい体験活動にしたいのものです。
例えば、社会科の縄文時代の学習の導入または発展として、縄文土器づくりを行う。図工と関連させたりする。テラコッタ粘土で作る。出前授業をお願いしてもよい。1学期はじめなら野焼きは夏休みに計画。2学期製作・野焼きなら10月に。野焼きの時、収穫したサツマイモ等を焼いてイモ焼き会をしても楽しいかも。
土器を作るのがねらいなのではなく、「体験を通して、先人の知恵や業績、優れた文化遺産についての興味関心と理解を深める」 ことです。ふるさと八戸の歴史や文化を大切にし、愛する心情を育てるためです。
来年、この土器を子供たちに観察させる活動から入っていきます。
23年度は、新学習指導要領完全実施、新しい施設の完成となるので、これまでの外部リソース(施設・人・イベント等)の活用のあり方を見直し、教育活動の充実に努めていきます。
従来通り、6年生の社会科(歴史)や総合的な学習いおいて活用できるでしょう。
この土器は、縄文まつりのクイズで当たったそうです。それを学校の勉強にと子供が持ってきたものです。
「何に使ったのか」「どうやって作るの?」「模様は?」子供たちの興味関心をうまく引き出し、楽しい体験活動にしたいのものです。
例えば、社会科の縄文時代の学習の導入または発展として、縄文土器づくりを行う。図工と関連させたりする。テラコッタ粘土で作る。出前授業をお願いしてもよい。1学期はじめなら野焼きは夏休みに計画。2学期製作・野焼きなら10月に。野焼きの時、収穫したサツマイモ等を焼いてイモ焼き会をしても楽しいかも。
土器を作るのがねらいなのではなく、「体験を通して、先人の知恵や業績、優れた文化遺産についての興味関心と理解を深める」 ことです。ふるさと八戸の歴史や文化を大切にし、愛する心情を育てるためです。
来年、この土器を子供たちに観察させる活動から入っていきます。
23年度は、新学習指導要領完全実施、新しい施設の完成となるので、これまでの外部リソース(施設・人・イベント等)の活用のあり方を見直し、教育活動の充実に努めていきます。