2011年6月の記事
新しいスポーツ・・・キンボール!
床ビフォー・アフター・・・綺麗になりました!
情報モラル出前授業・・・専門家が分かりやすく説明を
新聞が身近に・・・昨日の授業が記事に!
昨日行われた朝日新聞出前授業の様子が記事になって新聞に掲載されました。朝日新聞の青森版です。
東日本大震災の時の学校の様子をインタビューする模擬記者会見のことが記事になっていました。授業を受け、模擬記者会見を体験したことが逆に取材されていたわけです。これは大変面白いことです。発行された新聞を興味深げに子どもたちは読んでいました。しかも、授業の翌日には自分たちのことが記事になっているということは驚きでもあり、感動します。
この体験は、新聞に興味を持つとともに、何か自分から表現しよう、発信しようとする子どもたちの力へとつながっていくことでしょう。
https://nblog.hachinohe.ed.jp/ichinse/files/00/32/0916/20110616093200_0.JPG" target="_blank">
この一連の取組は、画期的な取組と言えるでしょう。
東日本大震災の時の学校の様子をインタビューする模擬記者会見のことが記事になっていました。授業を受け、模擬記者会見を体験したことが逆に取材されていたわけです。これは大変面白いことです。発行された新聞を興味深げに子どもたちは読んでいました。しかも、授業の翌日には自分たちのことが記事になっているということは驚きでもあり、感動します。
この体験は、新聞に興味を持つとともに、何か自分から表現しよう、発信しようとする子どもたちの力へとつながっていくことでしょう。
https://nblog.hachinohe.ed.jp/ichinse/files/00/32/0916/20110616093200_0.JPG" target="_blank">
この一連の取組は、画期的な取組と言えるでしょう。
おじゃまします2年生・・・給食指導
3年国語書写・・・古代文字の答え合わせ
3年国語の教科書に2年生で習った漢字をクイズ形式に答えていく取り立て指導があります。習った漢字を短文を使って表します。
今日は、その発展として、4月はじめに取り扱った古代文字(2年で習った漢字の)の答え合わせをしました。本当は、3年の教科書の後ろに答えが載っているのです。なぜなら、古代文字はその順になっているからです。2ヶ月の間に気付いた子もいました。よく教科書を見ていますね。
「できたー!」「丁寧に書いた皆さんの答えを次の3年生に渡します。」と言って集めました。
2ヶ月答え合わせを楽しみに待っていた子が数名いました。4月に渡した古代文字のプリントをくしゃくしゃになりながらもカバンから出して見せてくれました。嬉しかったです。
今日は、その発展として、4月はじめに取り扱った古代文字(2年で習った漢字の)の答え合わせをしました。本当は、3年の教科書の後ろに答えが載っているのです。なぜなら、古代文字はその順になっているからです。2ヶ月の間に気付いた子もいました。よく教科書を見ていますね。
「できたー!」「丁寧に書いた皆さんの答えを次の3年生に渡します。」と言って集めました。
2ヶ月答え合わせを楽しみに待っていた子が数名いました。4月に渡した古代文字のプリントをくしゃくしゃになりながらもカバンから出して見せてくれました。嬉しかったです。
充実した新聞出前授業・・・子どもからたくさん質問が!
3校時、45分間でしたが、朝日新聞出前授業が4年~6年対象で実施されました。朝日新聞青森総局長:石井さんが、スライドを使ったり、模擬記者会見をしたりして楽しく授業をしてくださいました。
新聞の作り方や記事の見方は、5年生の国語の内容にぴったりでした。模擬記者会見は、3月11日の大地震の時の学校の様子を6年担任に子供たちがインタビューするという形式で行いました。「学校ではどのように避難しましたか。」「怖くなかったですか。」など、豆記者になったように質問していました。
気に入った記事をスクラップすることまで授業で取り上げていました。先生方の参考になる出前授業でした。
今日の授業の様子は、明日の朝日新聞の朝刊(青森版)に掲載される予定です。お楽しみに。その記事を使ってまた担任が授業展開していきます。
新聞の作り方や記事の見方は、5年生の国語の内容にぴったりでした。模擬記者会見は、3月11日の大地震の時の学校の様子を6年担任に子供たちがインタビューするという形式で行いました。「学校ではどのように避難しましたか。」「怖くなかったですか。」など、豆記者になったように質問していました。
気に入った記事をスクラップすることまで授業で取り上げていました。先生方の参考になる出前授業でした。
今日の授業の様子は、明日の朝日新聞の朝刊(青森版)に掲載される予定です。お楽しみに。その記事を使ってまた担任が授業展開していきます。
朝日新聞出前授業・・・模擬インタビューで体験型に!
明日、15日(水)の3校時、多目的ホールで4年~6年、朝日新聞出前授業があります。当日は、朝日新聞青森総局長さんにお越しいただき、新聞記者の七つ道具やスライドをもとに新聞の作り方のお話があります。お話だけでは飽きるので、体験型の授業にしたいということで、「模擬インタビュー」をします。3人の担任の中から1名前に出て、記者にふんした子どもたちから質問を受けます。(テーマは身近なものになる予定)
模擬インタビューを受けている内容を総局長さんが本当の記事にします。ですから、子どもたちは後日発行される新聞記事を見て、どのようにまとめられたのか、何を伝えたかったのかを理解することになるのです。
このような体験型の授業を通して、4年国語「新聞を作ろう」・5年国語「新聞を読もう」の学習へとつなげていきます。
トピックを単なるトピックにせず、いかに体験型へ、発展的な扱いへもっていくかというコーディネーター力が必要です。明日の授業の内容を決めるのに、電話やFAXで何度もやりとりをしました。手間を惜しまないことが外部リソース(イベント・施設・人)活用のポイントです。
現在、ジュータンスペースが新聞を読むコーナーになっています。
模擬インタビューを受けている内容を総局長さんが本当の記事にします。ですから、子どもたちは後日発行される新聞記事を見て、どのようにまとめられたのか、何を伝えたかったのかを理解することになるのです。
このような体験型の授業を通して、4年国語「新聞を作ろう」・5年国語「新聞を読もう」の学習へとつなげていきます。
トピックを単なるトピックにせず、いかに体験型へ、発展的な扱いへもっていくかというコーディネーター力が必要です。明日の授業の内容を決めるのに、電話やFAXで何度もやりとりをしました。手間を惜しまないことが外部リソース(イベント・施設・人)活用のポイントです。
現在、ジュータンスペースが新聞を読むコーナーになっています。
華麗なるカレー・・・超おいしくできました!
最大の難関・・・火起こしから炊事へ
宿泊学習最大の難関が子どもたちによる炊事、ご飯を釜で炊き、鍋でカレーを作るのです。
木の棒の摩擦で火だねを作っての火起こしは大変でした。早い班では15分、遅い班は40分くらいかかってしました。よっぽど着火マンで、と考えました。付き合っている大人もふらふらな状態になるほどでした。火がついた時の喜びは忘れられません。
この時ほど、火をありがたいと思いながら薪をくべたことはなかったでしょう。子どもたちも必死でした。つば釜の火の調整、カレー鍋の調整、具材の準備・・・一人一人が大事な役を果たしていました。協力することの大切さを学びました。
木の棒の摩擦で火だねを作っての火起こしは大変でした。早い班では15分、遅い班は40分くらいかかってしました。よっぽど着火マンで、と考えました。付き合っている大人もふらふらな状態になるほどでした。火がついた時の喜びは忘れられません。
この時ほど、火をありがたいと思いながら薪をくべたことはなかったでしょう。子どもたちも必死でした。つば釜の火の調整、カレー鍋の調整、具材の準備・・・一人一人が大事な役を果たしていました。協力することの大切さを学びました。