最大の難関・・・火起こしから炊事へ
宿泊学習最大の難関が子どもたちによる炊事、ご飯を釜で炊き、鍋でカレーを作るのです。
木の棒の摩擦で火だねを作っての火起こしは大変でした。早い班では15分、遅い班は40分くらいかかってしました。よっぽど着火マンで、と考えました。付き合っている大人もふらふらな状態になるほどでした。火がついた時の喜びは忘れられません。
この時ほど、火をありがたいと思いながら薪をくべたことはなかったでしょう。子どもたちも必死でした。つば釜の火の調整、カレー鍋の調整、具材の準備・・・一人一人が大事な役を果たしていました。協力することの大切さを学びました。
木の棒の摩擦で火だねを作っての火起こしは大変でした。早い班では15分、遅い班は40分くらいかかってしました。よっぽど着火マンで、と考えました。付き合っている大人もふらふらな状態になるほどでした。火がついた時の喜びは忘れられません。
この時ほど、火をありがたいと思いながら薪をくべたことはなかったでしょう。子どもたちも必死でした。つば釜の火の調整、カレー鍋の調整、具材の準備・・・一人一人が大事な役を果たしていました。協力することの大切さを学びました。