八戸市立市野沢小学校

動き出す子供たち

長縄の記録板・・・記録を更新していく!

 長縄とび8の字跳びの1分間の記録を学年で取り組んでいます。昨日は、5年生の86回がトップでした。体育主任が記録ボードと記録カードを準備してくれたので、俄然チャレンジに拍車がかかっています。
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 全国の記録は、144回です。市小はとにかく目指せ!100です。
2011/01/18 09:50 | この記事のURL動き出す子供たち

子供たちのアイディアもいかす!

 
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 もっと子供たちからいろいろなアイディアを出してもらうと自主性や目当て、自分たちの決めた目標に向かって粘り強く取り組んでいこうとするのではないだろうか。
 このような用紙を校内に置いてみたいものです。
2011/01/07 13:30 | この記事のURL動き出す子供たち

子ども新聞の取材・・・経験を積むと頼もしい!!!

 夏には子ども新聞記者5名、冬は5年生も1名おり計6名。南郷のよさを発信する予定です。昨日早速南郷ソバ振興センターの取材に出かけた児童がいました。夏に一度子ども新聞記者として取材体験をしているので、てきぱき質問していました。デジカメを使って、記事に関連した場所や機械を撮影していました。指定された原稿用紙に書く作業に移ります。
 頼もしいですね。1月28日に朝刊と一緒に発行されることになっています。他の豆記者の皆さんも頑張りましょう。
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2010/12/21 08:10 | この記事のURL動き出す子供たち

心をつなぐ様々な数字・・・卒業カレンダー、長縄とびの記録

 あと3日で冬休みです。あと12日で2010年も終わろうとしています。学校では子供たちのやる気や目標を持たせるために「数字」を掲げることがあります。
 6年教室廊下には、卒業式までの残り日数が書かれたカレンダーが掲示されています。一日一日を大事にしようという気持ちがわかります。 
 3年教室の黒板には、先週までの長縄跳び八の字連続の記録のマックスが記入されていました。これも学級全体のまとまりを願った数字です。画像画像

2010/12/20 08:30 | この記事のURL動き出す子供たち

給食に付いたケーキの箱・・・何気に活用力を試す!

 給食にケーキが付きました。ショートケーキ型だと三角柱なので、何個並べたら円(360°)になるかを問う(1個やく30°なので12個で円になります)問題を出します。
 昨日は、立方体の箱に入ったブッシュドノエル(木の幹型)でした。箱に丁寧に開き方まで書いていました。
 そこで、「箱の辺を何回切ったら開いて食べやすくなるかな?面をばらばらにしないで。」と尋ねます。犬なら開かなくて臭いでケーキだとわかる、3面切ったらケーキは見えるが取り出しにくい・・・。
 子供たちから、「4×3=12」とか「のこり5」「7回切る」「5+7=12」などと式や数字が飛び交います。画像画像
 12は辺が12あること、4×3は4面が上・高さ・下とあること、5は展開図は5つの辺でつながっていること、7は7回切ると展開図になること、5+7はその確かめをしているのです。
 給食なのにここまでやらなくても、と考えるでしょうが、習った知識やアイディアを使いたくなる場面を意図的に設定しないことには、育ちません。授業以外にいかに、使ってみたい、つかえるかも?と子供たちに思わせるかが大事です。
 このような何気ない働きかけも、育てられたい力、と子供たちが感じてくれるのではないでしょうか。
2010/12/17 13:00 | この記事のURL動き出す子供たち

お得感から割合を考えさせたら・・・新幹線を例に

 5年生の算数、重要教材は、割合です。たいていは文章題を読んで、何が「もとにする量」「くらべる量」「割合」にあたるのかを読み取り、×÷の演算決定をします。これがなかなか難しいのです。「もと」「くら」「わり」を構造図にして指導している先生がいました。
    くら
  ↓   ↓
 もと   わり ・・・「わり」=「くら」÷「もと」、「くら」=「もと」×「くら」、「もと」=「くら」÷「わり」
 この構造図(下が分からない時は上÷下の数、上が分からない時は下×下の数)を使って、割合の問題の基礎的・基本的学習事項を徹底的に教えます。最初は、機械的に構造図へ当てはめますが、子供たち同士教え合いや説明活動を通していくうちに徐々に理解していきます。最終的に活用問題、発展問題へ進んでいきます。
 活用問題に新幹線の運賃を取り上げた先生がいました。
 八戸から東京までの往復新幹線代は大人約3万円です。日帰りお得チケットがあり、往復2万4000円でした。(日本橋の○○でのお買いのも券2000円と東京駅からそこでのバス券付)このように新幹線青森開業記念チケットのパンフレットを子供たちに渡し、どれくらいお得なの?と問うだけで、子供たちは計算します。
 計算してみたい!という必要感をいかに持たせるか、これが算数の面白いところです。面白さや既習事項を活用したら日常生活に役立ったという経験が、活用力を子供たちが「育てられたい力」と実感してくれるのではないでしょうか。

 6年生は、分数の割合を学習しています。6年生は、○の図という構造図で数量の関係を捉えるように指導していました。
2010/12/17 13:00 | この記事のURL動き出す子供たち

さすが6年生・・・雪かきに汗を流す!

 6年生が自主的に雪かきをしてくれました。学校全体のために働いてくれました。6年生の作業している脇を下級生が登校しています。きっと6年生に感謝していると思います。このような姿を見て下級生も高学年になったらと自分たちも頑張ると思ってくれでしょう。ありがとう6年生。その脇に6年担任の姿もありました。5年担任もいつもより早く出勤しています。
 子供たちをどんな場面、活動で奉仕の心を育てていくか、大事です。
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2010/12/15 08:10 | この記事のURL動き出す子供たち

活用力・・・誰のための力

 活用する力は教師サイドが育てたい力だと考えており、子供たちは育てられたい力とは思っていません。もっと子どもに寄り添った授業や子ども目線、子どもの必要感を大切にした授業を通して、子どもたちにも、活用する力が身に付くと、こんないいことがあるんだと実感させていくことが必要です。
 そのための教材開発や指導法を研究していくことが本校としても求められていることです。

 2009年のPISA調査の結果が発表されました。国際順位が○番から○番へ向上した、という順位だけが問題にされては何にもなりません。国際調査結果に振り回されることなく、毎日の授業をしっかり行い、子供たちにどんな能力・力を身に付けさせたのかを評価できる教師集団でありたいものです。(2009調査問題は文科省HPで見ることができます。結果も。)
2010/12/14 18:00 | この記事のURL動き出す子供たち

八跳び・・・子どもの心に火がついた!!!

 今日の中休み時間に校舎を回ってみますと、多目的ホールでも体育館でも長縄跳びの連続八の字跳びに取り組んでいましました。子供たちは、「はちとび」と言っています。
 連続回数が、25回とか34回、高学年では67回などとう数も聞こえてきました。男女混ぜての回数ですので、今後いかに男女仲良く、協力して取り組んでいくかですね。
 先生方で「苦手てな子への支援、言葉がけ、練習方法等にアドバイスする」という確認をしました。せっかく火がついた状態ですので、冬休みに入るまで頑張って取り組んでほしいです。
このような子供たちの動きや活動を温かく見守る、支えるのはやはり担任の先生方ですね。
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2010/12/14 10:50 | この記事のURL動き出す子供たち

マラソンで鍛える・・・寒くても半袖、短パンで!!!

 画像画像中休み、元気に子供たちはマラソンを頑張っています。皆防寒服姿です。おや?一人半袖短パン姿の人が走っています。春から同じ格好です。凄い!!!
 防寒具をまとった子供たちもその人のまわりをくっついて走っています。なんだか走りにくそうですね。(暖かい所でブログを作成しているので申し訳ありません。)
2010/12/10 11:50 | この記事のURL動き出す子供たち
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