2010年8月の記事
外国語活動・・・全国から問い合わせが!!!
昨年度、文部科学省「外国語活動における教材の効果的な活用及び評価のあり方等に関する実践研究事業」指定を受け、研究を進めてきました。指導案集は、市内各校へ配布し、成果を発信させていただきました。 実は、昨年度末に文部科学省より「外国語活動の授業モデル」として実践例集(DVD)の協力をしました。まだ本格的なDVD化までは至っておりませんが、各県の教育センター等へ配布されてるようです。夏休み中に、高知県教育センター指導主事より本校の実践例への問い合わせがありました。今年度中には、実践例DVDとして文部科学省から作成・配布されると思われます。
22年度は、直山調査官の指導を受け、研究を続けております。10月には、その成果を北海道・東北ブロックの小学校における英語活動等国際理解活動指導者養成研修会へ本校職員が事例発表する予定です。
この発表は、9月30日(木)の授業も収録予定です。9月30日の自主発表は、日本の外国語活動のモデルとなる授業公開や講演です。観ないと損をしますよ!!!
22年度は、直山調査官の指導を受け、研究を続けております。10月には、その成果を北海道・東北ブロックの小学校における英語活動等国際理解活動指導者養成研修会へ本校職員が事例発表する予定です。
この発表は、9月30日(木)の授業も収録予定です。9月30日の自主発表は、日本の外国語活動のモデルとなる授業公開や講演です。観ないと損をしますよ!!!
第2学期始業式・・・元気な声が校舎内に響く!
外国語活動自主公開発表会のお知らせ・・・授業公開と直山先生のお話
9月30日(木)13:45~本校において「平成22年度八戸市小・中学校教育研究指定事業・市野沢小学校自主公開発表会」を開催します。当日は、6年生の外国語活動の授業公開及び文部科学省教科調査官:直山木綿子 先生の講演があります。 授業は、本校6年担任:日向端教諭が行います。日向端教諭は、直山先生の指導のもと、これからの外国語活動の授業実践を進めております。23年度からの方向性を示す提案性のある授業(評価のあり方、伝え合い等)となることでしょう。ご期待ください。
直山木綿子先生は、現在日本中をかけまわり、外国語活動のあり方を講演しています。また、ご本人も筑波大付属小の公開発表において授業実践もしておられます。
授業と講演を通して、23年度からの外国語活動のあり方を一緒に勉強しませんか。この公開発表は、必ず、先生方の「教材を見る目」「子供を見る目」そして、「授業を見る目」を高めることでしょう。是非、市野沢小へお越しください。
申し込みは、電話(0178-82-2042)・FAX(0178-60-8008)
メール:ichins_e@hec.hachinohe.ed.jp で市野沢小学校:教頭(小野一樹)までお願いいたします。なお、市内・三戸郡へは要項を配布しておりますので、ご覧いただれば幸いです。
直山木綿子先生は、現在日本中をかけまわり、外国語活動のあり方を講演しています。また、ご本人も筑波大付属小の公開発表において授業実践もしておられます。
授業と講演を通して、23年度からの外国語活動のあり方を一緒に勉強しませんか。この公開発表は、必ず、先生方の「教材を見る目」「子供を見る目」そして、「授業を見る目」を高めることでしょう。是非、市野沢小へお越しください。
申し込みは、電話(0178-82-2042)・FAX(0178-60-8008)
メール:ichins_e@hec.hachinohe.ed.jp で市野沢小学校:教頭(小野一樹)までお願いいたします。なお、市内・三戸郡へは要項を配布しておりますので、ご覧いただれば幸いです。
オニヤンマの天敵は?・・・校舎上空を悠々と飛んでいたのに!
第1回家庭教育学級・・・講演、思いやりの心
8月18日(水)8:40~12:00本校多目的ホールにおいて、家庭教育学級の教育講演会が開催されました。講師は、常現寺住職:高山元延 氏です。 演題は、「思いやりの心の本質を考える~芥川龍之介の『くもの糸』のその後から~」でした。お話の導入として、「一寸座禅」を数分間体験し、姿勢と呼吸法を学びました。息を深く吐くことが大事だとわかりました。皆真剣に呼吸を整えています。息が整うと、心が整ってくるのです。 いよいよ本題の思いやり。思いやりには、①慈・②悲、③喜、④捨の4つがあるそうです。①はいつくしむこと、②は嫌な体験を相手に与えないこと、③は相手の喜びを一緒になって喜ぶこと、一番大事なのは、④で自己中心的な考えを捨てることです。 この講演会で得たことをもとに、参会者約40名(兼中沢中校区JS)は、生徒指導部会、学習指導部会に分かれ、思いやりの心を育むための学習(家庭学習・挨拶)や生徒指導のあり方について話し合いました。教育講演会のお話を共通の土台としていたので、有意義な話し合いとなりました。 この事業は、八戸市教育委員会社会教育課より小学校家庭教育学級の指定を受けて実施しています。
家庭教育学級のお知らせ・・・エコな団扇づくりを通して温暖化を考える
夏休みが終わっての8月31日(火)9:25~11:25本校の多目的ホールにて、第2回家庭教育学級が開催されます。当日は、親子で地球温暖化について勉強した後、エコな生活を心がけようということで、「うちわ作り」を行います。ちらしの模様や様々な色を利用し、ちぎり絵風に貼り付け、作成していきます。
子供たちは、5・6年対象ですが、保護者の方々はお子さんの学年関係なくご参加ください。地域の方々もご参加いただければ幸いです。始業式には、案内のプリントを配布いたします。 体験活動を通して、親子で環境問題について話題にできたらすばらしいですね。自分のうちわで、少し省エネした生活をしてみましょう。まだまだ暑い日が続きます。マイうちわで、残暑を乗り切りましょう。
子供たちは、5・6年対象ですが、保護者の方々はお子さんの学年関係なくご参加ください。地域の方々もご参加いただければ幸いです。始業式には、案内のプリントを配布いたします。 体験活動を通して、親子で環境問題について話題にできたらすばらしいですね。自分のうちわで、少し省エネした生活をしてみましょう。まだまだ暑い日が続きます。マイうちわで、残暑を乗り切りましょう。