SPP
綱渡りロボット・・・見事にわたります!
SPPロボット教室準備・・・はんだづけ作業できるかな?
基盤(音センサ等)のはんだづけのいらないロボットは、電池セットとモーターの取り付け、本体の組み立てで完成します。
はんだづけ作業を伴うロボットは、コンデンサや各種ていこうのはんだづけが大変です。しかし、ロボットの頭脳を自分で仕上げるという充実感や苦労してはんだづけして音を感知して動いた時の感動や喜びがあります。
はんだづけは、子どもたちには難しいですが、大人がサポートすれば何とかできるでしょう。
このあたりの問題点を連携先の八戸工業大学の先生方や学生さんたちの支援がクリアするのではないでしょうか。製作は難しいですが、音センサで反応し、旋回、直進、ランダムな動きを行うロボットづくりが楽しいでしょう。
はんだづけ作業を伴うロボットは、コンデンサや各種ていこうのはんだづけが大変です。しかし、ロボットの頭脳を自分で仕上げるという充実感や苦労してはんだづけして音を感知して動いた時の感動や喜びがあります。
はんだづけは、子どもたちには難しいですが、大人がサポートすれば何とかできるでしょう。
このあたりの問題点を連携先の八戸工業大学の先生方や学生さんたちの支援がクリアするのではないでしょうか。製作は難しいですが、音センサで反応し、旋回、直進、ランダムな動きを行うロボットづくりが楽しいでしょう。
わかくさ学級・・・4足ロボットづくり
ロボットづくり第3弾・・・旋回、直進、気まぐれな動き!
3つめのロボットは、電子回路をはんだづけするタイプです。様々なコンデンサがあり、大変さはありますが、その分機能面が違います。音センサの基本は、1つめ2つめと同じです。声や手拍子を感知し、スタートし旋回します。次の音感知で止まります。次の感知で前進します。次に止まります。この順で動くのかと思うと、気まぐれモードなので、順番が入れ替わるのです。
さらに、ペンを本体に差し込み、円と直線の絵を描かせることもできます。自分のロボットの作品に題名をつけて発表会をするのも面白いですね。子どもたちに様々工夫させていきます。
はんだ付け作業は、高学年に難しいので、大人がどれだけサポートするかを考えいかなければいけません。
さらに、ペンを本体に差し込み、円と直線の絵を描かせることもできます。自分のロボットの作品に題名をつけて発表会をするのも面白いですね。子どもたちに様々工夫させていきます。
はんだ付け作業は、高学年に難しいので、大人がどれだけサポートするかを考えいかなければいけません。
ロボット第2弾・・・耳はセンサ、脳は電子回路
昨日製作中のロボットは、音や声を拾ってモーターが動きます。止める時は音を出すことになります。
今日のたこ型歩行ロボットは、5~6秒でモーターが止まる仕組みになっています。
子どもたちに作る面白さも感じてもらいたいですが、動く仕組みにも興味をもってもらいたいのです。人間は目や耳から情報を受け取って脳が判断して手足を動かします。それと同じように今回のロボットは「音センサ」で音や声をキャッチし、電子回路が情報を受けてモーターをコントロールしています。電子回路によって、5秒で止まる、もう一度音センサでキャッチすると止まる等の命令をします。電子回路は、人間でいう脳に当たるわけですね。
このロボットが、音楽の時や学習発表会の時、子どもたちの歌声に反応したら、面白いと思います。6年生は、国語でロボットについての説明文を勉強しています。発展的に様々な指導や学習と結びつけることができるのではないでしょうか。
今日のたこ型歩行ロボットは、5~6秒でモーターが止まる仕組みになっています。
子どもたちに作る面白さも感じてもらいたいですが、動く仕組みにも興味をもってもらいたいのです。人間は目や耳から情報を受け取って脳が判断して手足を動かします。それと同じように今回のロボットは「音センサ」で音や声をキャッチし、電子回路が情報を受けてモーターをコントロールしています。電子回路によって、5秒で止まる、もう一度音センサでキャッチすると止まる等の命令をします。電子回路は、人間でいう脳に当たるわけですね。
このロボットが、音楽の時や学習発表会の時、子どもたちの歌声に反応したら、面白いと思います。6年生は、国語でロボットについての説明文を勉強しています。発展的に様々な指導や学習と結びつけることができるのではないでしょうか。
何をやっているの?・・・歌ったり、手拍子したりと
ある先生が、「いちのさわー」とか「あー~」、手拍子をぱーんと打ってみたりしています。その声が学童保育の場所まで響いています。お迎えに来られた方が、皆びっくりしています。
声や手拍子をするたびにモーターが動くのです。音に反応するスイッチのようでした。本人は真顔で、「おいで」「踊って」と言えば反応するロボットを作りたいようです。
本校はSPP(サイエンス・パートナー・プロジェクトシップ)という事業を実施します。科学技術振興機構という団体から助成していただき、八戸工業大学の支援を受けてのロボット教室を予定しています。単にロボット製作をして終わりでなく、意味を持たせていきます。今、音に反応する仕組み模索中です。音センサーを搭載したロボットを使い、人間が合図したらと一緒に動く(踊るところまでいけば素晴らしいですが)というコラボができないか検討しています。
さて、どうなるでしょうか。楽しみです。
声や手拍子をするたびにモーターが動くのです。音に反応するスイッチのようでした。本人は真顔で、「おいで」「踊って」と言えば反応するロボットを作りたいようです。
本校はSPP(サイエンス・パートナー・プロジェクトシップ)という事業を実施します。科学技術振興機構という団体から助成していただき、八戸工業大学の支援を受けてのロボット教室を予定しています。単にロボット製作をして終わりでなく、意味を持たせていきます。今、音に反応する仕組み模索中です。音センサーを搭載したロボットを使い、人間が合図したらと一緒に動く(踊るところまでいけば素晴らしいですが)というコラボができないか検討しています。
さて、どうなるでしょうか。楽しみです。