ロボット第2弾・・・耳はセンサ、脳は電子回路
昨日製作中のロボットは、音や声を拾ってモーターが動きます。止める時は音を出すことになります。
今日のたこ型歩行ロボットは、5~6秒でモーターが止まる仕組みになっています。
子どもたちに作る面白さも感じてもらいたいですが、動く仕組みにも興味をもってもらいたいのです。人間は目や耳から情報を受け取って脳が判断して手足を動かします。それと同じように今回のロボットは「音センサ」で音や声をキャッチし、電子回路が情報を受けてモーターをコントロールしています。電子回路によって、5秒で止まる、もう一度音センサでキャッチすると止まる等の命令をします。電子回路は、人間でいう脳に当たるわけですね。
このロボットが、音楽の時や学習発表会の時、子どもたちの歌声に反応したら、面白いと思います。6年生は、国語でロボットについての説明文を勉強しています。発展的に様々な指導や学習と結びつけることができるのではないでしょうか。
今日のたこ型歩行ロボットは、5~6秒でモーターが止まる仕組みになっています。
子どもたちに作る面白さも感じてもらいたいですが、動く仕組みにも興味をもってもらいたいのです。人間は目や耳から情報を受け取って脳が判断して手足を動かします。それと同じように今回のロボットは「音センサ」で音や声をキャッチし、電子回路が情報を受けてモーターをコントロールしています。電子回路によって、5秒で止まる、もう一度音センサでキャッチすると止まる等の命令をします。電子回路は、人間でいう脳に当たるわけですね。
このロボットが、音楽の時や学習発表会の時、子どもたちの歌声に反応したら、面白いと思います。6年生は、国語でロボットについての説明文を勉強しています。発展的に様々な指導や学習と結びつけることができるのではないでしょうか。