学習
親子農園の収穫・・・2年生枝豆とりの作業
そばの種まき・・・80日後には収穫予定!
八戸統計調査員大会発表準備・・・データをもとに生活改善を
不審者対応訓練から安全マップづくりへと
本日、下学年・上学年に分けて不審者対応訓練が行われました。お話や不審者役をアルソックの4名の隊員の方々がしてくれました。「イカのおすし」の約束をした後、声がけを想定した寸劇を行い、どのように行動すればよいのかを学びました。
この学習をもとに、「入りやすくて、見えにくい所」という観点で学区を歩き、市小安全マップを作成していく予です。21年度のマップをもとに今年度の新しいマップを全校で作成していきます。>
この学習をもとに、「入りやすくて、見えにくい所」という観点で学区を歩き、市小安全マップを作成していく予です。21年度のマップをもとに今年度の新しいマップを全校で作成していきます。>
農園の食材を・・・キッズ・シェフ授業のために
4年国語の研究授業・・・大事なことを落とさずに
4年生の国語「伝言はまちがえずに」という授業を通して、伝え合う力の育成はどうあるべきかを研修しました。授業のねらいは、話し手・聞き手の両方の立場から伝え合う練習を振り返り、反省点や改善点を考えることができる、というものでした。
朝、保護者の方々から電話をいただきます。何年の誰が、欠席なのか遅刻なのか、理由は何か、通院した場合どこの医院か、迎えはあるか、担任への連絡はあるか等を聞き取らなくてはいけません。そうした場面は、大人でも子どもでもあります。
ここでの学習は、大事な要点を落とさず話したり、聞き取ったりする技能の一例を学びます。そして、日常生活でどんどん活用していくのです。
授業では、各自書いた伝えたい文章を持ち寄り、グループで発表し、評価し合いました。話し手・聞き手・アドバイザー役に分かれて読み合いしていました。 話し手・聞き手のポイントは、前時までにまとめられ、これをもとに話したい、伝えたい文章を書いています。 話し手が、「~ついて言います。一つめは~、二つめは~・・・」と言った時、聞き手は、聞き手用のチェックカードに評価していきます。アドバイザーは、何が良かったかを話します。子どものやりとりで高め合うことをねらってのグループ学習でした。 5W1Hの指導の重要性やグループ学習のメリット・デメリットを考えること、この学習で完結でなくずっと指導していく必要があることを確認し合うことができました。子どもたちが日常生活において、このような学習を生かしていくことができますようご家庭でも配慮(メモを取る様子を見てあげる等)をお願いします。
朝、保護者の方々から電話をいただきます。何年の誰が、欠席なのか遅刻なのか、理由は何か、通院した場合どこの医院か、迎えはあるか、担任への連絡はあるか等を聞き取らなくてはいけません。そうした場面は、大人でも子どもでもあります。
ここでの学習は、大事な要点を落とさず話したり、聞き取ったりする技能の一例を学びます。そして、日常生活でどんどん活用していくのです。
授業では、各自書いた伝えたい文章を持ち寄り、グループで発表し、評価し合いました。話し手・聞き手・アドバイザー役に分かれて読み合いしていました。 話し手・聞き手のポイントは、前時までにまとめられ、これをもとに話したい、伝えたい文章を書いています。 話し手が、「~ついて言います。一つめは~、二つめは~・・・」と言った時、聞き手は、聞き手用のチェックカードに評価していきます。アドバイザーは、何が良かったかを話します。子どものやりとりで高め合うことをねらってのグループ学習でした。 5W1Hの指導の重要性やグループ学習のメリット・デメリットを考えること、この学習で完結でなくずっと指導していく必要があることを確認し合うことができました。子どもたちが日常生活において、このような学習を生かしていくことができますようご家庭でも配慮(メモを取る様子を見てあげる等)をお願いします。
ワールドカップサッカーに沸く・・・ボールが気になる!
地味で時間がかかることを大事に・・・赤ちゃん触れ合い体験の振り返り
校内研の授業・・・2年生国語「スイミー」
本校は、外国語活動と国語科を校内研究に取り上げています。今日は、国語の1回目の提案授業7でした。2年生の「」スイミー」14時間扱いの3時間目、「マグロによって独りぼっちになってしまったスイミーの気持ちを想像し、話し合うことができる」というねらいの授業でした。
マグロの恐ろしさを読み取る段階、スイミーの気持ちを書き出す段階、いずれの発表でも子どもたちは相手の方に体を向けて、聞いていました。 読み取ったことを相手に伝えるための話形を手だてとしていました。 スイミーの気持ちを、スイミーになりきっての作文(日記)を書きました。その発表を聞いて、自分のと比較する際の観点も提示されていました。 子どもたちは、友達の発表を聞いて、同じ、自分にはないところなど比較検討し合うことができました。2年生の子どもたちは、自分達の読み取ったこと、書いたことを立派に発表してくれました。
マグロの恐ろしさを読み取る段階、スイミーの気持ちを書き出す段階、いずれの発表でも子どもたちは相手の方に体を向けて、聞いていました。 読み取ったことを相手に伝えるための話形を手だてとしていました。 スイミーの気持ちを、スイミーになりきっての作文(日記)を書きました。その発表を聞いて、自分のと比較する際の観点も提示されていました。 子どもたちは、友達の発表を聞いて、同じ、自分にはないところなど比較検討し合うことができました。2年生の子どもたちは、自分達の読み取ったこと、書いたことを立派に発表してくれました。