2012年9月の記事
修学旅行1日目・・・出発、列車内、あれ?
6年ジャガイモほり・・・全部で何個、ピタリ賞いるかな?
親子農園に様々な野菜等を植え、収穫を迎えています。学年ごとに、収穫したものを味わう学年集会を徐々に行っています。
6年生は、今日の1時間目、じゃがいもほりをしました。作業前にメモ用紙を渡し、何個収穫できるかを予想させました。(子どもたちからは、重さでとも出ましたが個数にしました)
予想は100個~500個までありました。メラニンの問題もありましたので、あまり小さい物は自然にかえすことにして作業しました。
ピタリ賞はさすがにいませんでしたが、ニアピン賞(前後5個)は2名いました。中には、畝の長×□、畝の幅30cm×□×○のような計算式もあり、笑えます。
気持ちよい汗をかきながらの作業となりました。収穫したジャガイモは、家庭科の調理実習でおいしく、楽しくいただきます。その際、ニアピン賞には、お楽しみがあるようです。
6年生は、今日の1時間目、じゃがいもほりをしました。作業前にメモ用紙を渡し、何個収穫できるかを予想させました。(子どもたちからは、重さでとも出ましたが個数にしました)
予想は100個~500個までありました。メラニンの問題もありましたので、あまり小さい物は自然にかえすことにして作業しました。
ピタリ賞はさすがにいませんでしたが、ニアピン賞(前後5個)は2名いました。中には、畝の長×□、畝の幅30cm×□×○のような計算式もあり、笑えます。
気持ちよい汗をかきながらの作業となりました。収穫したジャガイモは、家庭科の調理実習でおいしく、楽しくいただきます。その際、ニアピン賞には、お楽しみがあるようです。
鑑賞教室・・・劇団:民話芸術座の公演
クリーン作戦・・・地域の清掃から地域を知る、そして挨拶へ
2年校外学習・・・乗車体験と新幹線見学
2学期学校参観日・・・子育て・親育ち講座の開催
参観授業、全体会の後、体育館において、PTA主催の教育講演会を開催しました。この会は、八戸市教育委員会社会教育課の推進事業「子育て・親育ち講座」の支援をいただき開催しました。本日の講師:柾谷伸夫先生は、子育て・親育ち講座の講師陣のお一人で、演劇、読み聞かせ、ナレーター等、幅広い分野で活動しておられます。
先生には、「今こそ南部弁を、今こそ南部昔コを~方言から故郷を考える~」と題して、南部昔コを南部弁を交え、ユーモラスに、楽しくお話いただきました。会場が笑いの渦につつまれ、素晴らしい一時をもつことができました。この講演を通して、故郷・南部のよさを実感できました。学校支援ボランティアの方々、おばあさん方、読み聞かせサークル「のいちご」の方々にお越しいただきました。「げーぐり」「めどつ」など子どもたちが分からない言葉もニコニコしながら聞いていました。南部弁の面白さを堪能する講演会でした。
先生には、「今こそ南部弁を、今こそ南部昔コを~方言から故郷を考える~」と題して、南部昔コを南部弁を交え、ユーモラスに、楽しくお話いただきました。会場が笑いの渦につつまれ、素晴らしい一時をもつことができました。この講演を通して、故郷・南部のよさを実感できました。学校支援ボランティアの方々、おばあさん方、読み聞かせサークル「のいちご」の方々にお越しいただきました。「げーぐり」「めどつ」など子どもたちが分からない言葉もニコニコしながら聞いていました。南部弁の面白さを堪能する講演会でした。
講話集会・・・「ちびくろさんぼ」のお話からいじめ根絶を!
29日(水)の講話集会で、校長先生が「ちびくろさんぼ」という絵本の読み聞かせを行いました。これは過去に人権問題で廃盤になった絵本ですが、最近復刻しました。
内容は、主人公と動物たちのユーモラスな描写で、最後には動物たちがバターになってしまうという楽しいものです。
校長先生は笑顔で読み終えた後、題名を大きく板書しました。題名に含まれる差別感に気づかせるためです。たとえ悪気がなくても、人によっては大きな苦痛を感じる言葉があることに気づかせ、「人のいやがることを言わない、しない、差別しない」ということの大切さを全校児童に考えさせました。
相手の気持ちになって行動する力を、これからも培っていきたいと考えています。
内容は、主人公と動物たちのユーモラスな描写で、最後には動物たちがバターになってしまうという楽しいものです。
校長先生は笑顔で読み終えた後、題名を大きく板書しました。題名に含まれる差別感に気づかせるためです。たとえ悪気がなくても、人によっては大きな苦痛を感じる言葉があることに気づかせ、「人のいやがることを言わない、しない、差別しない」ということの大切さを全校児童に考えさせました。
相手の気持ちになって行動する力を、これからも培っていきたいと考えています。