講話集会・・・「ちびくろさんぼ」のお話からいじめ根絶を!
29日(水)の講話集会で、校長先生が「ちびくろさんぼ」という絵本の読み聞かせを行いました。これは過去に人権問題で廃盤になった絵本ですが、最近復刻しました。
内容は、主人公と動物たちのユーモラスな描写で、最後には動物たちがバターになってしまうという楽しいものです。
校長先生は笑顔で読み終えた後、題名を大きく板書しました。題名に含まれる差別感に気づかせるためです。たとえ悪気がなくても、人によっては大きな苦痛を感じる言葉があることに気づかせ、「人のいやがることを言わない、しない、差別しない」ということの大切さを全校児童に考えさせました。
相手の気持ちになって行動する力を、これからも培っていきたいと考えています。
内容は、主人公と動物たちのユーモラスな描写で、最後には動物たちがバターになってしまうという楽しいものです。
校長先生は笑顔で読み終えた後、題名を大きく板書しました。題名に含まれる差別感に気づかせるためです。たとえ悪気がなくても、人によっては大きな苦痛を感じる言葉があることに気づかせ、「人のいやがることを言わない、しない、差別しない」ということの大切さを全校児童に考えさせました。
相手の気持ちになって行動する力を、これからも培っていきたいと考えています。