2012年10月の記事
二宮金次郎巡り・・・南郷区をバスで!!
八戸市歴史民俗資料館の主催で南郷区を巡るバスツアーがありました。本校では、二宮金次郎像を見ていただきました。
本校の金次郎像は、昭和30年10月15日に有志が寄付をつのり、たててくださいました。銅像台座裏には、お名前が数十名記載されています。
南郷村時代、捕鯨最盛期には800名以上、捕鯨の仕事に従事していたそうです。その方々が、お金を出し合い、学校のために、子供たちのためにとたててくださったのです。「至誠報徳」という4文字が掘られています。その当時の方々が、心を込めて、恩返しの意味でたててくださったのだと思います。
最近体調をくずしている子どもたちが多くなってきました。三連休のお休み、充分休養してほしいものです。部活動や親子レクもあるようですが、安全・安心の配慮をお願いします。
なお、9日(火)は『手作り弁当の日』になっています。よろしくお願いします。
本校の金次郎像は、昭和30年10月15日に有志が寄付をつのり、たててくださいました。銅像台座裏には、お名前が数十名記載されています。
南郷村時代、捕鯨最盛期には800名以上、捕鯨の仕事に従事していたそうです。その方々が、お金を出し合い、学校のために、子供たちのためにとたててくださったのです。「至誠報徳」という4文字が掘られています。その当時の方々が、心を込めて、恩返しの意味でたててくださったのだと思います。
最近体調をくずしている子どもたちが多くなってきました。三連休のお休み、充分休養してほしいものです。部活動や親子レクもあるようですが、安全・安心の配慮をお願いします。
なお、9日(火)は『手作り弁当の日』になっています。よろしくお願いします。
学習発表会・・・10月13日(土)たくさんお越しください!
何これ?・・・答え発表、割ってみました!
おじゃまします!・・・1年:にんじんとったどー!!!
2012/10/05 10:20 |
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3年校外学習・・・スーパー見学、マイレジ体験!
3年生21名が、ユニバース白山台店の見学をしました。店長さんからは、店内に入る前、点字ブロックのお話からスタートし、どんなお客様にも対応する、という姿勢が感じられました。姿勢を低く、子どもたち目線に合わせ、丁寧にお話くださいました。さすがです。
スタートから子ども心をぐっとつかんでの説明、見学場所を短く、てきぱきと回るのも飽きさせない対応でした。「サービス介助士」という資格をもち、車いす対応や体の不自由な方への対応もおこなっているそうです。
単に物を売る、というのではないことがわかりました。「見やすく」「とりやすく」「くらべやすく」をモットーに品物を配置していることも参考になりました。
子どもたちは様々な質問をしていました。それらを見学新聞にまとめる予定になっています。
見学の最後には、500円以内の買い物(お家の人から頼まれたもの)をしました。マイレジといって、自分で買い物金額を精算できるシステムも体験できました。子どもたちは手慣れたものです。9才にして、主婦みたい!今日のチラシをみて、特売のクッキングペーパーやカレールーを買った子もいました。まさに、小さな主婦ですね。
スタートから子ども心をぐっとつかんでの説明、見学場所を短く、てきぱきと回るのも飽きさせない対応でした。「サービス介助士」という資格をもち、車いす対応や体の不自由な方への対応もおこなっているそうです。
単に物を売る、というのではないことがわかりました。「見やすく」「とりやすく」「くらべやすく」をモットーに品物を配置していることも参考になりました。
子どもたちは様々な質問をしていました。それらを見学新聞にまとめる予定になっています。
見学の最後には、500円以内の買い物(お家の人から頼まれたもの)をしました。マイレジといって、自分で買い物金額を精算できるシステムも体験できました。子どもたちは手慣れたものです。9才にして、主婦みたい!今日のチラシをみて、特売のクッキングペーパーやカレールーを買った子もいました。まさに、小さな主婦ですね。
なんだこれ?から次の支援・・・知的好奇心を高める
校長室前に、大きな物体が2個置いてあります。「何だかわかった人にあげます!」と書いてあり、答えを書く紙とペンもあります。
子どもたちは、「きゅうりの仲間だ。」「ゴーヤ。」「ヘチマ。」「ナスの親分だ!」などと好き勝手に書いています。なかには、「うりふたつ?(2個とも同じなので)」という答えも。
たくさんの答えで用紙がうまりました。記入ブームが一段落。もう誰もいなくなりました。
図書室で植物図鑑にものっていません。ある学級では、ネット検索させていました。「スイカの種類」で検索すると、一般的なしま模様のスイカの他に、細長いスイカもありました。次に、「細長いスイカ」と検索したら、校長室前の物体とよく似たものが表れました。
「そうか、スイカの仲間だ!!!」とついに見つけました。
ここまで子どもたちに付き合ってあげる、支援する、興味が継続するような働きかけをしてあげる、ということが大事なんですね。追究の仕方や取り組み方を教えることが必要です。
子どもたちは、「きゅうりの仲間だ。」「ゴーヤ。」「ヘチマ。」「ナスの親分だ!」などと好き勝手に書いています。なかには、「うりふたつ?(2個とも同じなので)」という答えも。
たくさんの答えで用紙がうまりました。記入ブームが一段落。もう誰もいなくなりました。
図書室で植物図鑑にものっていません。ある学級では、ネット検索させていました。「スイカの種類」で検索すると、一般的なしま模様のスイカの他に、細長いスイカもありました。次に、「細長いスイカ」と検索したら、校長室前の物体とよく似たものが表れました。
「そうか、スイカの仲間だ!!!」とついに見つけました。
ここまで子どもたちに付き合ってあげる、支援する、興味が継続するような働きかけをしてあげる、ということが大事なんですね。追究の仕方や取り組み方を教えることが必要です。