4年生
4㎠の面積を作りました
南部昔っこ
環境学習会
4年1組では、今日、市の環境政策課の方々をお招きして、生活排水についての環境学習会を行いました。
「今日、お水を使ったり、飲んだりした人。」
「はーい。」
生活に欠かせない水について学習することに、みんな興味津々です。
CODという検査薬を使って、数種類の水の汚れを調べました。
・水道水
・馬淵川の水
・醤油を1000倍に薄めた水
・牛乳を1000倍に薄めた水
・洗剤を薄めた水 の5種類のうち、一番汚れていたのは・・・
しょうゆを1000倍に薄めたみずでした。
水道水・馬淵川の水以外は、魚がすめないような汚れだと分かりました。
子どもたちからは、
「給食の牛乳パックを洗う時は、最後まで残さず飲みます。」
「牛乳パックを洗う前に、いらない紙で拭きます。」
「シャワーで1分間に10Lも使っているなんて知らなかったです。
これからは、シャワーの時も節水して、水を大事に使いたいです。」
という感想が出ました。
自分たちの生活をふりかえり、環境や水を大切にしようと改めて感じることができた学習会でした。
「今日、お水を使ったり、飲んだりした人。」
「はーい。」
生活に欠かせない水について学習することに、みんな興味津々です。
CODという検査薬を使って、数種類の水の汚れを調べました。
・水道水
・馬淵川の水
・醤油を1000倍に薄めた水
・牛乳を1000倍に薄めた水
・洗剤を薄めた水 の5種類のうち、一番汚れていたのは・・・
しょうゆを1000倍に薄めたみずでした。
水道水・馬淵川の水以外は、魚がすめないような汚れだと分かりました。
子どもたちからは、
「給食の牛乳パックを洗う時は、最後まで残さず飲みます。」
「牛乳パックを洗う前に、いらない紙で拭きます。」
「シャワーで1分間に10Lも使っているなんて知らなかったです。
これからは、シャワーの時も節水して、水を大事に使いたいです。」
という感想が出ました。
自分たちの生活をふりかえり、環境や水を大切にしようと改めて感じることができた学習会でした。
水泳授業2回目
気温も高い日が多くなり,中学年の合同体育の授業でも水泳が始まりました。
子どもたちは大喜びです。
どの子も水を怖がらず,元気よく準備体操をしてプールに入っていきます。
25メートルを泳ぐことを目標にしている子たちは,息つぎやバタ足,スタートの壁をける練習をしています。
25メートルを泳げる子たちは,より速く泳げるように,途中で足をつかないように泳ぐ練習に取り組んでいます。
今日の最高記録は,25メートル22秒でした。足を付かずに25メートル泳げるようになった子もいました。
これから夏休みまで,プールを使用できる日は水泳の授業があります。
今年の「水泳のめあて」が全員達成できるといいですね。
がんじゃ里山での環境学習会
4年生は、総合的な学習の時間に環境について学習します。
今日の環境学習会では、「がんじゃの里山」で田んぼと川にいる水生生物を探して観察しました。
講師は、「がんじゃの里山の会」 会長さんです。
たもの中には水生生物がたくさん入っていました。みんな興味津々です。
はじめは休耕田にいる生き物探しです。足が泥に沈んで驚いていた子どもたちもすぐに慣れて、生き物探しに夢中になりました。
次は、小川です。近くの場所でも、底が泥か、小石や砂かで住む生き物たちも変わります。冷たい水に足が痛くなりながらも、たくさんの生き物を見つけました。オニヤンマのヤゴや小さなヤマメもいました。
生き物探しの後は、講師から生き物の名前や特徴、見分け方などを教えてもらい、観察しました。子ども達は水槽に顔を近づけてまじまじと様子を観察していました。初めてオタマジャクシを間近で見た子もいました。
このような豊かな自然と生態系を守るために、「持ち込まない・持ち出さない」を守る大切さを感じることができた活動でした。
今日の環境学習会では、「がんじゃの里山」で田んぼと川にいる水生生物を探して観察しました。
講師は、「がんじゃの里山の会」 会長さんです。
たもの中には水生生物がたくさん入っていました。みんな興味津々です。
はじめは休耕田にいる生き物探しです。足が泥に沈んで驚いていた子どもたちもすぐに慣れて、生き物探しに夢中になりました。
次は、小川です。近くの場所でも、底が泥か、小石や砂かで住む生き物たちも変わります。冷たい水に足が痛くなりながらも、たくさんの生き物を見つけました。オニヤンマのヤゴや小さなヤマメもいました。
生き物探しの後は、講師から生き物の名前や特徴、見分け方などを教えてもらい、観察しました。子ども達は水槽に顔を近づけてまじまじと様子を観察していました。初めてオタマジャクシを間近で見た子もいました。
このような豊かな自然と生態系を守るために、「持ち込まない・持ち出さない」を守る大切さを感じることができた活動でした。
6年生ハイポーズ
たからばこ ~おかしづくり~
11月18日(金)
この日は何日も前から4年生が楽しみにしていた日でした。
いつもお世話になっているクラスの子のおばあさんから、おかしの作り方を教えてもらいました。
作ったおかしは…「名前のないおもち」です。
子どもたちは、水も火も使わないで作れるということは前から聞いていたのですが、名前を聞いてさらに驚いてしまいました。
材料は4つ。
きなこ、さとう、すった長いも、あんこです。
計量も自分たちで行いました。
楽しくてワクワクなのはもちろんですが、計量となるとちょっと不安なのかとても真剣な顔つきです。
材料がそろったら、混ぜ合わせます。
最初は木べらで混ぜて全体がなじんてきたら、手でまとめていきます。
こねているときなこのパサパサ感がなくなり、おもちのような感じにまとまってきました。
子どもたちは、こねる人、ボウルを押さえる人、指にまとわりついたタネを取ってあげる人などしっかりと役割分担して作業をしていました。
次はまとまった生地をまきすの上でのばします。
上手にのばしたら、あんこを棒状にして置きます。
次の作業工程を考え、まきすを巻く方向を見極めてあんこを置いて巻きました。
あとは、切って食べるだけです。
「おいし~い」の声が調理室のあちらこちらから聞こえてきました。
名前のなかったおもちですが、「きなこもち」「安心・安全もち(火も水も使わないから)」など自分たちで名前をつけていました。
水を使わないのに、きなこやさとうがおもちのようにまとまることを不思議がっていましたが、おいしさに圧倒されてすっかり忘れていました。
勤労感謝の日が近いということもあり、できたおもちは職員室の先生方にお手紙と一緒にプレゼントしました。
とっても楽しいお料理教室でした。
この日は何日も前から4年生が楽しみにしていた日でした。
いつもお世話になっているクラスの子のおばあさんから、おかしの作り方を教えてもらいました。
作ったおかしは…「名前のないおもち」です。
子どもたちは、水も火も使わないで作れるということは前から聞いていたのですが、名前を聞いてさらに驚いてしまいました。
材料は4つ。
きなこ、さとう、すった長いも、あんこです。
計量も自分たちで行いました。
楽しくてワクワクなのはもちろんですが、計量となるとちょっと不安なのかとても真剣な顔つきです。
材料がそろったら、混ぜ合わせます。
最初は木べらで混ぜて全体がなじんてきたら、手でまとめていきます。
こねているときなこのパサパサ感がなくなり、おもちのような感じにまとまってきました。
子どもたちは、こねる人、ボウルを押さえる人、指にまとわりついたタネを取ってあげる人などしっかりと役割分担して作業をしていました。
次はまとまった生地をまきすの上でのばします。
上手にのばしたら、あんこを棒状にして置きます。
次の作業工程を考え、まきすを巻く方向を見極めてあんこを置いて巻きました。
あとは、切って食べるだけです。
「おいし~い」の声が調理室のあちらこちらから聞こえてきました。
名前のなかったおもちですが、「きなこもち」「安心・安全もち(火も水も使わないから)」など自分たちで名前をつけていました。
水を使わないのに、きなこやさとうがおもちのようにまとまることを不思議がっていましたが、おいしさに圧倒されてすっかり忘れていました。
勤労感謝の日が近いということもあり、できたおもちは職員室の先生方にお手紙と一緒にプレゼントしました。
とっても楽しいお料理教室でした。
マラソン大会に向け
たからばこ~スイカわり大会~
9月15日(金)
秋晴れの空の下、2時間目にクリーン作戦が行われました。
久しぶりの太陽の下での活動でしたが、子どもたちは汗だくになるほど一生懸命に校舎の周辺を掃除しました。
しかし、休み時間を経てもなかなか汗の引かない子どもたち。
クラスの子のおばあさんから頂いていたスイカが冷えて食べ頃だったので、「スイカわり大会」を行うこととしました。
「スイカはどこ?」
「こっちじゃないよ~!」
「おっしい~!!!!」
スイカに上手に当たったのは、たった一人…。みんなでなかよく切り分けていただきました。
スイカの種飛ばし選手権も行われていました。
太陽の強い日差しと時おり吹き抜ける秋風の心地よさを感じながら食べたスイカでの水分補給は、心も身体も満たしてくれました。
お楽しみの時間を満喫した子どもたちのこの時間の終わりのあいさつは、秋の高い空にも響き渡る立派な声でした。
秋晴れの空の下、2時間目にクリーン作戦が行われました。
久しぶりの太陽の下での活動でしたが、子どもたちは汗だくになるほど一生懸命に校舎の周辺を掃除しました。
しかし、休み時間を経てもなかなか汗の引かない子どもたち。
クラスの子のおばあさんから頂いていたスイカが冷えて食べ頃だったので、「スイカわり大会」を行うこととしました。
「スイカはどこ?」
「こっちじゃないよ~!」
「おっしい~!!!!」
スイカに上手に当たったのは、たった一人…。みんなでなかよく切り分けていただきました。
スイカの種飛ばし選手権も行われていました。
太陽の強い日差しと時おり吹き抜ける秋風の心地よさを感じながら食べたスイカでの水分補給は、心も身体も満たしてくれました。
お楽しみの時間を満喫した子どもたちのこの時間の終わりのあいさつは、秋の高い空にも響き渡る立派な声でした。