2014年11月の記事
てだのふあ№126「アンカーキックベース②」
小中ジョイントスクール推進事業(中学校訪問)
昔のくらし学習会 in 博物館
てだのふあ№125「町たんけんに向けて」
全校合唱練習
てだのふあ№124「はるですよ」
先週の金曜日(21日)は、小中ジョイントスクール研修会のために、近隣の小学校の先生方や中学校の先生方が来校し、本校の授業を参観しました。2年生は国語の詩の授業を公開しました。
授業では「はるですよ」という詩を扱いました。教科書には掲載されていない詩ですが、詩の規則性に気付き、それを活用して詩を創作することや文字数と音数の違いを理解させるために教材として選びました。
まず、詩を繰り返し音読した後、気づいたことを発表します。「同じ言葉がある」「繰り返されている」「リズムが同じ」など発言が続きます。
その後、創作した第3連を提示して、「この第3連どう?」と聞くと、一斉に「だめ!」と返ってきました。第1連、第2連の規則性が踏襲されていないことに気付いたようでした。
この後、自分で第3連を創作する活動をしました。多くの先生方に参観される中での授業でしたが、子どもたちは全く気にする様子はなく、いつも通りの元気な子どもたちでした。参観した先生方も、積極的な学習態度に感心したという感想を述べていました。
授業では「はるですよ」という詩を扱いました。教科書には掲載されていない詩ですが、詩の規則性に気付き、それを活用して詩を創作することや文字数と音数の違いを理解させるために教材として選びました。
まず、詩を繰り返し音読した後、気づいたことを発表します。「同じ言葉がある」「繰り返されている」「リズムが同じ」など発言が続きます。
その後、創作した第3連を提示して、「この第3連どう?」と聞くと、一斉に「だめ!」と返ってきました。第1連、第2連の規則性が踏襲されていないことに気付いたようでした。
この後、自分で第3連を創作する活動をしました。多くの先生方に参観される中での授業でしたが、子どもたちは全く気にする様子はなく、いつも通りの元気な子どもたちでした。参観した先生方も、積極的な学習態度に感心したという感想を述べていました。
てだのふあ№123「どうぶつ園のじゅうい⑤」
「獣医さんの仕事を2つにわけると、どのように分けるか。」について考えました。子どもたちは付箋紙を動かしながら考えています。どんな観点で分けるか、「分類」の思考が働きます。仕事の時間帯で分類する子、動物とのふれあいの度合いで分類する子などいくつかの分け方が発表されました。その後、「毎日…」に続けて仕事を読み上げていきました。「獣医さんは毎日、飲み込んだボールペンをはかせて大変だね。」と話すと、一斉に「違う、違う」と声が上がりました。ここで、もう一つの分類の観点に子どもたちは気づきました。「毎日する仕事」と「その日だけの仕事」に分類しました。