2019年6月の記事
「プール開き」式
6月25日(火)全校集会で、「プール開き」式が行われました。
各学年代表児童による水泳学習のめあての発表がありました。
代表の児童は、みんなはきはきとめあてを発表することができました。
代表児童だけでなく、ほかも児童も、今年のめあてをしっかりもっているようです。
プールの管理人さんのお話を聞き、安全で楽しい水泳学習にしていこうという約束をしました。
「よろしくお願いします!」
最後に、プールの管理人さんへ全員で挨拶をしました。
今年のプールも、すでに水がとてもきれいに準備されています。
あとは、プールに入ることができるくらいの暑さ、太陽の日差しを待つばかりです。
各学年代表児童による水泳学習のめあての発表がありました。
代表の児童は、みんなはきはきとめあてを発表することができました。
代表児童だけでなく、ほかも児童も、今年のめあてをしっかりもっているようです。
プールの管理人さんのお話を聞き、安全で楽しい水泳学習にしていこうという約束をしました。
「よろしくお願いします!」
最後に、プールの管理人さんへ全員で挨拶をしました。
今年のプールも、すでに水がとてもきれいに準備されています。
あとは、プールに入ることができるくらいの暑さ、太陽の日差しを待つばかりです。
第1回なかよし記録会
6月24日(月)業間タイム、今年度初めてのなかよし記録会が行われました。
全校が、6つの縦割り班をつくり、班ごとに長縄とびの記録に挑戦しました。
全校で準備体操を行った後、6年生の班長さんが、ステージの上で肩を組み、
「つよい子江南 元気ファイト がんばるぞ!」
『オーーーッ!』
みんなで気合を入れました。
はじめは、「江南チャレンジ」。
6つの班の跳んだ回数を合計しました。
次は、「大縄跳び各班対抗戦」。5分間で跳んだ回数を競います。
班ごとに円陣を組んで、掛け声大きく気合を入れました。
第1回なかよし記録会の優勝は、“1班”でした。(写真は、表彰の様子です)
次回は、どこの班が優勝するでしょうか。
次回の記録会は、7月です。
全校が、6つの縦割り班をつくり、班ごとに長縄とびの記録に挑戦しました。
全校で準備体操を行った後、6年生の班長さんが、ステージの上で肩を組み、
「つよい子江南 元気ファイト がんばるぞ!」
『オーーーッ!』
みんなで気合を入れました。
はじめは、「江南チャレンジ」。
6つの班の跳んだ回数を合計しました。
次は、「大縄跳び各班対抗戦」。5分間で跳んだ回数を競います。
班ごとに円陣を組んで、掛け声大きく気合を入れました。
第1回なかよし記録会の優勝は、“1班”でした。(写真は、表彰の様子です)
次回は、どこの班が優勝するでしょうか。
次回の記録会は、7月です。
今年度1回目のなかよしタイム
6月19日(水)の昼休み、今年度初めての「なかよしタイム」がありました。
水曜日のロング昼休みの後半の時間帯をなかよし班ごとに活動内容を決めて過ごします。
この日は雨だったため、どの班も校内での活動となりました。
体育館では長縄の練習をしていました。
さすが6年生。軽やかに跳び抜けます。
縄を回す6年生2人も息を合わせます。
「はいっ、今だよ!!」先生がタイミングを教えてくれました。
1年生も縄の回転を自分で見ながら、仲間の掛け声を頼りに入るタイミングを探っていました。
教室で活動している班もありました。
「何て言ったでしょう」ゲーム
前にいる4人が一文字ずつ一斉に言います。4文字を並べ替えてできた言葉は何だったのかな?
こちらのグループは「言葉集め」ゲーム。
古今東西ゲームの要領で進めていきます。
「今日は1年生がいるから、一回出た言葉もアリにしよう。」と6年生。
こういう一言を当たり前のようにさらっと言えるのが江南の子どもたちのすてきなところです。
全校児童が縦割り班に分かれて活動する「なかよし班活動」。
小学校生活にすっかり慣れた1年生も、上級生と一緒に楽しく活動していました。
6月26日には、なかよし班ごとに学校の周りを清掃する「江南クリーン作戦」があります。
班の仲間と協力しながら、地域をきれいにする活動もがんばりましょう。
水曜日のロング昼休みの後半の時間帯をなかよし班ごとに活動内容を決めて過ごします。
この日は雨だったため、どの班も校内での活動となりました。
体育館では長縄の練習をしていました。
さすが6年生。軽やかに跳び抜けます。
縄を回す6年生2人も息を合わせます。
「はいっ、今だよ!!」先生がタイミングを教えてくれました。
1年生も縄の回転を自分で見ながら、仲間の掛け声を頼りに入るタイミングを探っていました。
教室で活動している班もありました。
「何て言ったでしょう」ゲーム
前にいる4人が一文字ずつ一斉に言います。4文字を並べ替えてできた言葉は何だったのかな?
こちらのグループは「言葉集め」ゲーム。
古今東西ゲームの要領で進めていきます。
「今日は1年生がいるから、一回出た言葉もアリにしよう。」と6年生。
こういう一言を当たり前のようにさらっと言えるのが江南の子どもたちのすてきなところです。
全校児童が縦割り班に分かれて活動する「なかよし班活動」。
小学校生活にすっかり慣れた1年生も、上級生と一緒に楽しく活動していました。
6月26日には、なかよし班ごとに学校の周りを清掃する「江南クリーン作戦」があります。
班の仲間と協力しながら、地域をきれいにする活動もがんばりましょう。
プール清掃
今年も、いよいよプールの季節がやってきました!
6月18日(火)、プール清掃を行いました。9:30から、保護者の方々のボランティア作業により、プールの底や腰洗い槽をきれいに洗いました。平日にもかかわらず、17名もの皆さんにお手伝いをいただきました.
年々子どもたちの数が減少している中、「ボランティアさんのお力」あってのプール清掃作業です。作業は、予定していた時間よりも早く、1時間ほどで終わりました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
午後は、5年生と6年生の出番です。子どもたちは、裸足になり、担当場所を“たわし”や“デッキブラシ”を使って、汚れ落としをしました。
6年生は、プールの壁面を担当。5年生は、プールサイドを担当し、きれいにしました。
ゴシゴシ、ゴシゴシ・・・、汚れを落としたりかき集めたり。どの子も、一生懸命取り組みました。遊んでいる子は一人もいません。江南小学校の高学年として、すばらしい働きぶりでした。江南小学校の「頼もしい高学年!」です。
低学年の子どもたちが、「あっ!プール清掃してる!早くプールに入りたいなあ。」と、喜んでいました。
低学年、中学年のみなさんは、水着等の準備はできているかな?
プールはとてもきれいに整いました。子どもたちの歓声が響くのが楽しみです。
プール開きは、25日の予定です。
6月18日(火)、プール清掃を行いました。9:30から、保護者の方々のボランティア作業により、プールの底や腰洗い槽をきれいに洗いました。平日にもかかわらず、17名もの皆さんにお手伝いをいただきました.
年々子どもたちの数が減少している中、「ボランティアさんのお力」あってのプール清掃作業です。作業は、予定していた時間よりも早く、1時間ほどで終わりました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
午後は、5年生と6年生の出番です。子どもたちは、裸足になり、担当場所を“たわし”や“デッキブラシ”を使って、汚れ落としをしました。
6年生は、プールの壁面を担当。5年生は、プールサイドを担当し、きれいにしました。
ゴシゴシ、ゴシゴシ・・・、汚れを落としたりかき集めたり。どの子も、一生懸命取り組みました。遊んでいる子は一人もいません。江南小学校の高学年として、すばらしい働きぶりでした。江南小学校の「頼もしい高学年!」です。
低学年の子どもたちが、「あっ!プール清掃してる!早くプールに入りたいなあ。」と、喜んでいました。
低学年、中学年のみなさんは、水着等の準備はできているかな?
プールはとてもきれいに整いました。子どもたちの歓声が響くのが楽しみです。
プール開きは、25日の予定です。
環境学習会②「がんじゃ里山」
6月13日(木)
久しぶりに元気な太陽が顔を見せたこの日、4年生の子どもたちはがんじゃ(蟹沢)で環境学習会を行いました。
休耕田のため池とその横を流れる小川の生物調査です。
まずはため池へ。
水の冷たさと泥の感触がなんとも言えず・・・気持ちいいです。
ため池の両端に分かれて調査します。
ぎこちなかった網の使い方も、だんだん上手になってきました。
ため池の中央では、すくった藻の中からトノサマガエルを見つけました。
水の冷たさにも慣れてきたころ、採取した生き物の観察をしました。
カエル、オタマジャクシ、コオイムシ、ヤゴ、ガムシの幼虫などいろいろ採取できました。
がんじゃ里山の会の方が、子どもたちが採取した生き物の生態について説明してくださいました。
アマガエルとトノサマガエルの大きな違いは、模様と吸盤の有無だそうです。
次は、小川の調査です。
ため池とは違い、とても澄んだ水です。流れているものが目で見てわかるほどでした。
今日までの雨量が少なく、いつもよりも浅いというお話でしたが、水の流れと冷たさを感じるには十分で、とても気持ち良かったです。
小川の生きものを「追い込み漁」で採取しました。
石の裏にくっついている小さな生き物たちをたくさん集めることができました。
ヨコエビの仲間、カワゲラの幼虫、ガガンボの幼虫などが見つかりました。
今回の学習で、泥地で水の流れがあまりない場所を好む生き物と水の流れがあり砂や石がある場所を好む生き物がいることを知りました。
気温・水温や水量で生き物の生態は大きく変わるそうです。
子どもたちの小さな疑問にも、丁寧に答えてくださいました。
がんじゃ里山の会の皆さま、八戸市環境政策課の皆さま、ありがとうございました。
久しぶりに元気な太陽が顔を見せたこの日、4年生の子どもたちはがんじゃ(蟹沢)で環境学習会を行いました。
休耕田のため池とその横を流れる小川の生物調査です。
まずはため池へ。
水の冷たさと泥の感触がなんとも言えず・・・気持ちいいです。
ため池の両端に分かれて調査します。
ぎこちなかった網の使い方も、だんだん上手になってきました。
ため池の中央では、すくった藻の中からトノサマガエルを見つけました。
水の冷たさにも慣れてきたころ、採取した生き物の観察をしました。
カエル、オタマジャクシ、コオイムシ、ヤゴ、ガムシの幼虫などいろいろ採取できました。
がんじゃ里山の会の方が、子どもたちが採取した生き物の生態について説明してくださいました。
アマガエルとトノサマガエルの大きな違いは、模様と吸盤の有無だそうです。
次は、小川の調査です。
ため池とは違い、とても澄んだ水です。流れているものが目で見てわかるほどでした。
今日までの雨量が少なく、いつもよりも浅いというお話でしたが、水の流れと冷たさを感じるには十分で、とても気持ち良かったです。
小川の生きものを「追い込み漁」で採取しました。
石の裏にくっついている小さな生き物たちをたくさん集めることができました。
ヨコエビの仲間、カワゲラの幼虫、ガガンボの幼虫などが見つかりました。
今回の学習で、泥地で水の流れがあまりない場所を好む生き物と水の流れがあり砂や石がある場所を好む生き物がいることを知りました。
気温・水温や水量で生き物の生態は大きく変わるそうです。
子どもたちの小さな疑問にも、丁寧に答えてくださいました。
がんじゃ里山の会の皆さま、八戸市環境政策課の皆さま、ありがとうございました。
第2回調理実習
家庭科の授業で2回目の調理実習を行いました。
身支度を整え、さっそく調理を始めていきます。
今回作るのは、にんじん、ブロッコリー、キャベツを使った「茹で野菜サラダ」です。
野菜を洗い、切っていきます。
慣れない手つきで野菜を切る子どもたち。
友達と協力し、何度も「この切り方で大丈夫?」と確認しながら切っていました。
野菜を切ったら茹でていきます。
ゆで時間を間違えないように、タイマーで正確に計りながら茹でていきます。
茹で上がりました。
茹でた野菜をざるに移すときに、蒸気で前が見えなくなりました。
今回は、サラダにかけるソースも自分たちで作りました。
上手に盛り付けをして、
完成しました。いかがでしょうか。
今回も上手に作ることができました。
子どもたちも、笑顔で楽しく調理ができました。
次の調理実習は、ご飯とみそ汁を作ります。
この2回の調理実習で学んだことを、次回も生かしてほしいですね。
身支度を整え、さっそく調理を始めていきます。
今回作るのは、にんじん、ブロッコリー、キャベツを使った「茹で野菜サラダ」です。
野菜を洗い、切っていきます。
慣れない手つきで野菜を切る子どもたち。
友達と協力し、何度も「この切り方で大丈夫?」と確認しながら切っていました。
野菜を切ったら茹でていきます。
ゆで時間を間違えないように、タイマーで正確に計りながら茹でていきます。
茹で上がりました。
茹でた野菜をざるに移すときに、蒸気で前が見えなくなりました。
今回は、サラダにかけるソースも自分たちで作りました。
上手に盛り付けをして、
完成しました。いかがでしょうか。
今回も上手に作ることができました。
子どもたちも、笑顔で楽しく調理ができました。
次の調理実習は、ご飯とみそ汁を作ります。
この2回の調理実習で学んだことを、次回も生かしてほしいですね。
環境学習会①「生活排水対策」
4年生の総合的な学習の時間に、八戸市の環境政策課の方々をゲストティーチャーとしてお招きし、「生活排水対策」について教えていただきました。
水は無限にある資源ではないので大事に使うことや、私たちの使った生活排水は環境によくないので、その汚れた水を川に流すには何倍もの水が必要になることを教えていただきました。
そこで、家庭から出る生活排水の汚れ具合を調べ、魚が住めるようなきれいな水なのかについて判定しました。
実験サンプルは、①水道水、②馬淵川の水、③牛乳を1000倍に薄めた水、④しょうゆを1000倍に薄めた水、⑤オスバン消毒液を1000倍に薄めた水です。
ボランティアの方々に試薬の使い方を教えてもらいました。
試薬とサンプルの水を混ぜると、汚れ具合によって色が違います。
赤よりの発色は水がきれいなことを、黄色に近いほど汚れていることを表します。
5つのサンプルについて、指標カードと合わせながらグループごとに結果をまとめました。
一番汚れていたのは、どのグループもしょうゆを薄めた水でした。牛乳を薄めた水も「魚が住めない水」と判定されました。
授業後の感想では、「シャワーを出しっぱなしにせず、こまめに止めて使う。」「ソースやカレーがついた食器は、汚れをふき取ってから洗う。」「洗剤や消毒液の使う量を守る。」のように具体的に考えて発表していました。給食で毎日飲んでいる牛乳についても、「一滴も残らず吸って、牛乳パック洗いの水があまり汚れないようにしたい。」と自分にできることを考えていました。
先日の浄水場の見学と合わせて、水の大切さと自然環境を守るためにできることを考えた4年生の子どもたちでした。
水は無限にある資源ではないので大事に使うことや、私たちの使った生活排水は環境によくないので、その汚れた水を川に流すには何倍もの水が必要になることを教えていただきました。
そこで、家庭から出る生活排水の汚れ具合を調べ、魚が住めるようなきれいな水なのかについて判定しました。
実験サンプルは、①水道水、②馬淵川の水、③牛乳を1000倍に薄めた水、④しょうゆを1000倍に薄めた水、⑤オスバン消毒液を1000倍に薄めた水です。
ボランティアの方々に試薬の使い方を教えてもらいました。
試薬とサンプルの水を混ぜると、汚れ具合によって色が違います。
赤よりの発色は水がきれいなことを、黄色に近いほど汚れていることを表します。
5つのサンプルについて、指標カードと合わせながらグループごとに結果をまとめました。
一番汚れていたのは、どのグループもしょうゆを薄めた水でした。牛乳を薄めた水も「魚が住めない水」と判定されました。
授業後の感想では、「シャワーを出しっぱなしにせず、こまめに止めて使う。」「ソースやカレーがついた食器は、汚れをふき取ってから洗う。」「洗剤や消毒液の使う量を守る。」のように具体的に考えて発表していました。給食で毎日飲んでいる牛乳についても、「一滴も残らず吸って、牛乳パック洗いの水があまり汚れないようにしたい。」と自分にできることを考えていました。
先日の浄水場の見学と合わせて、水の大切さと自然環境を守るためにできることを考えた4年生の子どもたちでした。
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