2021年1月の記事
えんぶり学習会がありました
1月29日(金)の5・6時間目にえんぶり学習会を行いました。
おいでくださったのは、売市組の佐藤さんと、三社大祭学習会でもお世話になった西村さんです。
まず、えんぶりについてのお話やえんこえんこの踊りを教わりました。
昔は200組あったえんぶり組が、現在では、八戸で毎年参加している組の数が33組になったそうです。
売市組の烏帽子には、長えんぶりの特徴である花が付いていないことを知り、子どもたちはとても驚いていました。
また、えんぶりの烏帽子の絵の由来も教えていただきました。
「えんこえんこ」を教わる子どもたちです。
短い練習時間でしたが、ばっちり踊ることができました。最後は西村さんのお手本を見なくても踊れるようになりました。
残念ながら、今年のえんぶりは中止になりました。
しかし、八戸の郷土芸能に触れるよい学習会ができました。
来年、えんぶりが見られることを願うばかりです。
今週の子どもたち NO.14
図工の学習では、「かみざらコロコロ」という工作を作っています。こちらは、転がしたときにどう見えるかを考えて、紙皿に折り紙を貼り付けているところです。時々ゆかで転がして試しながら、みんな黙々と作っていますよ。
算数では、「かいもの」の場面でのお金の出し方を考えました。同じ金額でも、お金の出し方は何通りもあることを学びました。普段の生活でも、おうちの方と一緒に考えて買い物をすることができたらいいですね。
金曜日は「冬をたのしもう」第2弾として、雪で「カラフルブロック」を作りました。まず、教室でペットボトルに好きな絵の具を入れ、色水を作りました。
次に校庭に出て、雪を牛乳パックにたっぷり入れ、色水を注いでかきまぜました。「わあ、かきごおりみたい!」「きれいだね。」「もう凍ってるよ。」みんなカラフルブロックづくりに夢中です。
どうしたらきれいな形のブロックになるか、雪と色水を交互に入れながら、工夫して作っていました。今、ブロックは校庭の雪の中で冷凍中…。月曜日にはどうなっているかな?
算数では、「かいもの」の場面でのお金の出し方を考えました。同じ金額でも、お金の出し方は何通りもあることを学びました。普段の生活でも、おうちの方と一緒に考えて買い物をすることができたらいいですね。
金曜日は「冬をたのしもう」第2弾として、雪で「カラフルブロック」を作りました。まず、教室でペットボトルに好きな絵の具を入れ、色水を作りました。
次に校庭に出て、雪を牛乳パックにたっぷり入れ、色水を注いでかきまぜました。「わあ、かきごおりみたい!」「きれいだね。」「もう凍ってるよ。」みんなカラフルブロックづくりに夢中です。
どうしたらきれいな形のブロックになるか、雪と色水を交互に入れながら、工夫して作っていました。今、ブロックは校庭の雪の中で冷凍中…。月曜日にはどうなっているかな?
今週の子どもたち NO.13
冬休みが終わり、新しい年の授業が始まりました。子どもたちは、厳しい寒さに負けず元気にがんばっています。今週は、初めての学力テストが行われました。今までの学習の成果を発揮しようと、みんながんばっていました。かなり手応えのある問題だったと思いますが、最後まであきらめずに考えたり、何度も見直しをしたりして、真剣に取り組んでいました。
こちらは、生活科「冬をたのしもう」で、かざぐるまを作っているところです。紙コップに線をひいて切り開き、わりばしの先に画びょうでとめて、すてきなかざぐるまができあがりました。まずは、扇風機の風にあてて試してみてから……。
外に出て回してみました。どうしたら勢いよく回るのか、持ち方などを工夫しながら楽しく活動できました。
こちらは、生活科「冬をたのしもう」で、かざぐるまを作っているところです。紙コップに線をひいて切り開き、わりばしの先に画びょうでとめて、すてきなかざぐるまができあがりました。まずは、扇風機の風にあてて試してみてから……。
外に出て回してみました。どうしたら勢いよく回るのか、持ち方などを工夫しながら楽しく活動できました。
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