中学年
スケート教室
社会科見学に行きました!
3・4年生で、社会科見学に行きました。
今回見学した施設は、八戸清掃工場、八戸リサイクルプラザ、八戸警察署です。
八戸清掃工場では、大きなクレーンがごみピットのごみを持ち上げる様子や、焼却した熱を利用して発電している様子を見学することができました。巨大なクレーンに子どもたちは大興奮でした。
八戸リサイクルプラザでは、施設の見学と紙すき体験をしました。
牛乳パックや新聞紙、段ボールを利用して、オリジナルはがきを作りました。
リサイクルプラザでは、資源ごみのリサイクルして作られたものがたくさん展示されていました。
「ペットボトルはラベルをはがして洗い、つぶさないで資源ごみに出します。」という説明を真剣に聞いていました。
リサイクルへの意欲が見られました。
八戸警察署では、パトロールカーや警察官の装備・道具を見せていただいたり、質問に答えていただいたりしました。
実物に触れる貴重な体験をすることができました。子どもたちは装備品の重さに驚いていました。
質問では、交通事故で亡くなった方の件数を聞き、子どもたちは「ハンドサンクス」運動が行われていることや交通事故に遭わないように気をつけることをメモしていました。
今回の社会科見学で見学したことをこれからの学習に生かしていきたいと思います。
今回見学した施設は、八戸清掃工場、八戸リサイクルプラザ、八戸警察署です。
八戸清掃工場では、大きなクレーンがごみピットのごみを持ち上げる様子や、焼却した熱を利用して発電している様子を見学することができました。巨大なクレーンに子どもたちは大興奮でした。
八戸リサイクルプラザでは、施設の見学と紙すき体験をしました。
牛乳パックや新聞紙、段ボールを利用して、オリジナルはがきを作りました。
リサイクルプラザでは、資源ごみのリサイクルして作られたものがたくさん展示されていました。
「ペットボトルはラベルをはがして洗い、つぶさないで資源ごみに出します。」という説明を真剣に聞いていました。
リサイクルへの意欲が見られました。
八戸警察署では、パトロールカーや警察官の装備・道具を見せていただいたり、質問に答えていただいたりしました。
実物に触れる貴重な体験をすることができました。子どもたちは装備品の重さに驚いていました。
質問では、交通事故で亡くなった方の件数を聞き、子どもたちは「ハンドサンクス」運動が行われていることや交通事故に遭わないように気をつけることをメモしていました。
今回の社会科見学で見学したことをこれからの学習に生かしていきたいと思います。
社会科見学楽しかったよ!
6月29日(火)に3・4年生は社会科見学に行きました。
まずは、八戸中央卸売市場に行きました。
お店から買っている野菜や果物が、私たちの手にどのように届くのかを見
学しました。
実際にせりの行われている場所を見学したり、バナナを黄色くする施設を
見学したりしました。
手やりの練習後のせり体験では、みんなこぞって高値をつけていました。
案内してくださった方から「販売する値段と利益を考えて値段をつけるんだよ。」と
教えていただきました。
この日は、ニュースにもなった青森県の品種「ハートビート」もありました。
(1粒3万円だったそうです。)
次にポータルミュージアム「はっち」の見学をしました。
八戸の偉人や歴史、文化や名所などに関係のある資料がたくさんありました。
様々な分野での「八戸のみりょく」に触れ、驚きの声の連続でした。
正午に動き出すからくりに、みんな目が釘付けです。
神楽のリズムに合わせて体を揺らしながら楽しむ子も・・・。
午後は、八戸農業経営振興センターに行きました。
「八戸いちご」が1年中収穫できる秘密や美味しく育てる工夫を教えて
いただきました。
機械で畝が作られていく様子や、ビニールハウスでの夜冷処理の様子など、
ふだん目にできない作業や設備に、メモを取る手が止まりませんでした。
ここで育てられた野菜やお花は、なんと、中央卸売市場に運ばれるそう・・・。
午前中見学をした施設とのつながりに、さらに驚く子どもたちでした。
コロナ禍で見学受け入れが制限される中、温かく見学を受け入れてくださった
各施設の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
まずは、八戸中央卸売市場に行きました。
お店から買っている野菜や果物が、私たちの手にどのように届くのかを見
学しました。
実際にせりの行われている場所を見学したり、バナナを黄色くする施設を
見学したりしました。
手やりの練習後のせり体験では、みんなこぞって高値をつけていました。
案内してくださった方から「販売する値段と利益を考えて値段をつけるんだよ。」と
教えていただきました。
この日は、ニュースにもなった青森県の品種「ハートビート」もありました。
(1粒3万円だったそうです。)
次にポータルミュージアム「はっち」の見学をしました。
八戸の偉人や歴史、文化や名所などに関係のある資料がたくさんありました。
様々な分野での「八戸のみりょく」に触れ、驚きの声の連続でした。
正午に動き出すからくりに、みんな目が釘付けです。
神楽のリズムに合わせて体を揺らしながら楽しむ子も・・・。
午後は、八戸農業経営振興センターに行きました。
「八戸いちご」が1年中収穫できる秘密や美味しく育てる工夫を教えて
いただきました。
機械で畝が作られていく様子や、ビニールハウスでの夜冷処理の様子など、
ふだん目にできない作業や設備に、メモを取る手が止まりませんでした。
ここで育てられた野菜やお花は、なんと、中央卸売市場に運ばれるそう・・・。
午前中見学をした施設とのつながりに、さらに驚く子どもたちでした。
コロナ禍で見学受け入れが制限される中、温かく見学を受け入れてくださった
各施設の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
スーパーマーケット見学に行きました
26日(木)、社会科の「お店のしごと」の学習のため、「マエダストア売市店」さんに見学に行きました。
普段は入ることができないバックヤードの中など、店内の様子をたくさん見せていただきました。
野菜は、お店に並べる前に一手間かけて形を整えていることを教えてもらいました。また、同じ野菜でも半分に切ったものを作るなど、お客さんが買いやすいように工夫しているそうです。
棚に鏡が付いていることや、商品を並べる順番など、お店の中にも工夫がたくさんありました。子どもたちはびっくりしながら説明を聞いていました。
実際に働いている方にお話をうかがうこともよい勉強になりました。
「お客様がいい気持ちで帰られるように、笑顔を心がけています。」
見学の最後にはたくさんの質問に答えていただきました。店長さんからお店の工夫クイズが出されると、みんなでいろいろな予想を立てながら答えを考えました。
身近にあるスーパーマーケットのおしごとには、働く人たちの工夫や心配りなど、初めて知ることがたくさんありました。
おうちの方とお買い物に行くときに、見学したことを思い出しながらスーパーマーケットの工夫を一緒に見つけてみるのもいいですね。
普段は入ることができないバックヤードの中など、店内の様子をたくさん見せていただきました。
野菜は、お店に並べる前に一手間かけて形を整えていることを教えてもらいました。また、同じ野菜でも半分に切ったものを作るなど、お客さんが買いやすいように工夫しているそうです。
棚に鏡が付いていることや、商品を並べる順番など、お店の中にも工夫がたくさんありました。子どもたちはびっくりしながら説明を聞いていました。
実際に働いている方にお話をうかがうこともよい勉強になりました。
「お客様がいい気持ちで帰られるように、笑顔を心がけています。」
見学の最後にはたくさんの質問に答えていただきました。店長さんからお店の工夫クイズが出されると、みんなでいろいろな予想を立てながら答えを考えました。
身近にあるスーパーマーケットのおしごとには、働く人たちの工夫や心配りなど、初めて知ることがたくさんありました。
おうちの方とお買い物に行くときに、見学したことを思い出しながらスーパーマーケットの工夫を一緒に見つけてみるのもいいですね。
社会科見学に行きました
11月12日(木)に中学年は社会科見学に行きました。お天気にも恵まれ、絶好の見学日よりでした。
<八戸清掃工場>
ゴミ収集車が次々とごみを出しに来る様子を見ることができました。奇しくも、学区の燃やせるごみの日でしたので、子どもたちも生活と学習の結びつきを感じていたのではないでしょうか。
会議室でごみの処理についてお話を聞きました。ボイラーに不燃物が紛れるとボイラーがストップしてしまいますが、何と1年に2~3回も起こる時もあるそうです。見学では、施設の方のお話を真剣に聞いていました。
<リサイクルプラザ>
資源ごみと燃やせないごみが集まるリサイクルプラザでは、工場の見学と廃油石鹸作りを行いました。石鹸作りでは、ペットボトルに薬品と廃油を入れ、みんな夢中でペットボトルを振りました。中にはジャンプしたり踊ったりしている子もいて、楽しくリサイクル体験ができました。
リサイクルプラザで処理するペットボトルです。現状では、左のような残念なペットボトルも集まるようです。「これからも、きれいに洗って、つぶさず、ラベルや蓋を取って出そう」と子どもたちから感想が出ていました。カセットコンロのボンベも作業員が手作業で袋から取り出して穴を開けていることも驚きだったようです。ごみの正しい出し方への意識が高まりました。
<八戸警察暑>
警察暑玄関前では、かっこいいパトカーの中や交通整理に必要な道具などを見せていただきました。サイレンの音を聞くことができて、子どもたちは大喜びです。建物内では、警察官の装備品を実際に身に付ける体験もできました。質問もたくさんすることができました。
全員無事に学校に帰ることができ、楽しい充実した社会科見学になりました。
今回の見学をこれからの学習に生かしていきます。
<八戸清掃工場>
ゴミ収集車が次々とごみを出しに来る様子を見ることができました。奇しくも、学区の燃やせるごみの日でしたので、子どもたちも生活と学習の結びつきを感じていたのではないでしょうか。
会議室でごみの処理についてお話を聞きました。ボイラーに不燃物が紛れるとボイラーがストップしてしまいますが、何と1年に2~3回も起こる時もあるそうです。見学では、施設の方のお話を真剣に聞いていました。
<リサイクルプラザ>
資源ごみと燃やせないごみが集まるリサイクルプラザでは、工場の見学と廃油石鹸作りを行いました。石鹸作りでは、ペットボトルに薬品と廃油を入れ、みんな夢中でペットボトルを振りました。中にはジャンプしたり踊ったりしている子もいて、楽しくリサイクル体験ができました。
リサイクルプラザで処理するペットボトルです。現状では、左のような残念なペットボトルも集まるようです。「これからも、きれいに洗って、つぶさず、ラベルや蓋を取って出そう」と子どもたちから感想が出ていました。カセットコンロのボンベも作業員が手作業で袋から取り出して穴を開けていることも驚きだったようです。ごみの正しい出し方への意識が高まりました。
<八戸警察暑>
警察暑玄関前では、かっこいいパトカーの中や交通整理に必要な道具などを見せていただきました。サイレンの音を聞くことができて、子どもたちは大喜びです。建物内では、警察官の装備品を実際に身に付ける体験もできました。質問もたくさんすることができました。
全員無事に学校に帰ることができ、楽しい充実した社会科見学になりました。
今回の見学をこれからの学習に生かしていきます。
奉仕活動 グラウンドならし
中学年遠足
待ちに待った遠足の日。5年生に見送られた、出発式の様子です。
はじめは、白山台消防署。消防車の中の道具や訓練の様子を見学し、詳しく説明してもらいました。積極的に質問し、たくさんメモをしている姿が見られました。
マルヨ水産のちくわ工場では、できたてのちくわの味に「もう、一本ください。」の声が聞こえてきました。お土産にちくわとイカの塩辛をいただきました。
マリエントでは楽しいお弁当の時間。そして、珍しい海の生き物とふれあいました。たまたま居合わせた根城中の生徒とも交流し楽しい時間を過ごしました。
帰りのバスでは、疲れてみんな爆睡・・・かと思いきや、学校に着くまで歌ったり、ゲームをしたりと最後までフルパワーの3,4年生でした。
今日学んだことを、6月の学びに生かしていきたいと思います。
防災教室 3回目
今日は3回目の防災教室でした。
雪の降る青森市から,これまで教えてくださった先生方がいらっしゃってくださいました。
今日のテーマは「自分たちにできることを考えよう」でした。
子ども達の中には,おうちの方と避難場所を決めている子や,自分用の非常用リュックを持っている子もいて感心しました。
最後には,これまでのおさらいクイズをして,防災への意識を高めました。
授業の最後に,今日は全員で感想を発表しました。
「今までは避難場所を考えていなかったけど,ハザードマップを見て避難場所を決めたいです。」
「川は怖いと思ったけど,楽しいところでもあると分かったので,約束を守って楽しみたいです。」
「自分の命を守れるのは自分」だと,子ども達の心にしっかりと残る教室になりました。
お土産に,防災についての資料をいただきました。クイズも載っているので,おうちの方も挑戦してみてください。
雪の降る青森市から,これまで教えてくださった先生方がいらっしゃってくださいました。
今日のテーマは「自分たちにできることを考えよう」でした。
子ども達の中には,おうちの方と避難場所を決めている子や,自分用の非常用リュックを持っている子もいて感心しました。
最後には,これまでのおさらいクイズをして,防災への意識を高めました。
授業の最後に,今日は全員で感想を発表しました。
「今までは避難場所を考えていなかったけど,ハザードマップを見て避難場所を決めたいです。」
「川は怖いと思ったけど,楽しいところでもあると分かったので,約束を守って楽しみたいです。」
「自分の命を守れるのは自分」だと,子ども達の心にしっかりと残る教室になりました。
お土産に,防災についての資料をいただきました。クイズも載っているので,おうちの方も挑戦してみてください。
防災教室1回目・2回目
防災教育について,子どもたちに気象の変化への対応や,洪水の起きる理由,命を守るために必要なことを教える「防災教室」が行われました。
防災教室1回目(11月1日)
青森地方気象台から工藤先生がいらしてくださいました。
工藤先生は,大雨や台風が発生する仕組みや,大雨・雷の際の安全な行動を教えてくださいました。
台風が発生する場所で「台風」「ハリケーン」など名前が変わることに,みんなびっくりしました。
雷の時に金属を捨てる・木の下に避難する,は効果がないことを知って,「建物の中に避難する」という正しい対策を覚えました。
ほかにも,お出かけ前は
①天気予報を確認する ②雨がっぱや折りたたみ傘を準備する
③冷たい風が突然吹いたり,黒い雲が近づいたりすると,積乱雲が発生し大雨になる予兆 ということも教えていただきました。
防災教室2回目(11月8日)
今回は,国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所から田村先生と小山先生が来てくださいました。
田村先生は,馬淵川について,洪水の起こった写真を見せながら,洪水が起きた時の危険について教えてくださいました。
ランキングクイズに答えて,名前の由来や,川の長さや広さを覚えました。
馬淵川は長さ142kmで,青森県では第1位の長い川でした。
毎日見ている馬淵川。美しい豊かな恵みをもたらしてくれますが,自然の大きな力から身を守る知識を持つことも大切です。
おうちにあるハザードマップを見ながら,安全について話し合ってみてはいかがでしょうか。
防災教室(3回目)は,11月16日(木)の14時から中学年ワークルームで行う予定です。
次回は「洪水の際に自分が命を守るため何ができるか」がテーマになります。
お時間がありましたら,どうぞおうちの方もいらしてください。
防災教室1回目(11月1日)
青森地方気象台から工藤先生がいらしてくださいました。
工藤先生は,大雨や台風が発生する仕組みや,大雨・雷の際の安全な行動を教えてくださいました。
台風が発生する場所で「台風」「ハリケーン」など名前が変わることに,みんなびっくりしました。
雷の時に金属を捨てる・木の下に避難する,は効果がないことを知って,「建物の中に避難する」という正しい対策を覚えました。
ほかにも,お出かけ前は
①天気予報を確認する ②雨がっぱや折りたたみ傘を準備する
③冷たい風が突然吹いたり,黒い雲が近づいたりすると,積乱雲が発生し大雨になる予兆 ということも教えていただきました。
防災教室2回目(11月8日)
今回は,国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所から田村先生と小山先生が来てくださいました。
田村先生は,馬淵川について,洪水の起こった写真を見せながら,洪水が起きた時の危険について教えてくださいました。
ランキングクイズに答えて,名前の由来や,川の長さや広さを覚えました。
馬淵川は長さ142kmで,青森県では第1位の長い川でした。
毎日見ている馬淵川。美しい豊かな恵みをもたらしてくれますが,自然の大きな力から身を守る知識を持つことも大切です。
おうちにあるハザードマップを見ながら,安全について話し合ってみてはいかがでしょうか。
防災教室(3回目)は,11月16日(木)の14時から中学年ワークルームで行う予定です。
次回は「洪水の際に自分が命を守るため何ができるか」がテーマになります。
お時間がありましたら,どうぞおうちの方もいらしてください。
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