食育
そばの刈りとり・・・青空のもと、力を合わせて!
収穫の秋・・・顔より大きいサツマイモ!
はし、いりますか?・・・マイ箸があるよ!
バイキング給食・・・2、4、6年が自分でチョイス!
コブとりカボチャ・・・フェンスをくぐって成長!
親子農園のスイカ・・・3年生が最後の試食!
すこやか会議・・・充実した45分間の話し合い
学校保健委員会のすこやか会議は、参観授業の後、「かむ子は育つ」のテーマで、児童・保護者で話し合いました。
司会は5、6年児童が務めました。噛む回数を調べ、データを示しながら噛むことの大切さを確認しました。
堅い物を食べる、よく噛んで食べる、ゆっくり食べる等の意見が子供たちから出されました。保護者からもよく噛む食事を作りたい、というお話がありました。
学校栄養士の田茂先生からは、噛むことは「あいなのだ」というアクロスティックな標語のお話がありました。「あ」は、あごを大切に、「い」胃腸を丈夫に、「な」何でも食べる、「の」脳の刺激、「だ」唾液でダイエット!
45分間で子供も保護者も何に気をつけていけばよいのかを確認し合うことができました。実際の噛むデータをもとに子供たちが主体となって進めることができ、保護者の意見もたくさん出ました。有意義な会議でした。
司会は5、6年児童が務めました。噛む回数を調べ、データを示しながら噛むことの大切さを確認しました。
堅い物を食べる、よく噛んで食べる、ゆっくり食べる等の意見が子供たちから出されました。保護者からもよく噛む食事を作りたい、というお話がありました。
学校栄養士の田茂先生からは、噛むことは「あいなのだ」というアクロスティックな標語のお話がありました。「あ」は、あごを大切に、「い」胃腸を丈夫に、「な」何でも食べる、「の」脳の刺激、「だ」唾液でダイエット!
45分間で子供も保護者も何に気をつけていけばよいのかを確認し合うことができました。実際の噛むデータをもとに子供たちが主体となって進めることができ、保護者の意見もたくさん出ました。有意義な会議でした。
キッズ・シェフを終えて・・・食育とキャリア教育の実践!
1学期から取り組んできた「キッズ・シェフ」の活動が、先日で終わりました。現在は、振り返り活動をさせています。振り返る際、新聞記事を読むことも大事です。自分たちの活動がどうだったのか、どのような意味があったのかを客観的に振り返ることができます。
さらに、子供たちは青森県学校給食会から、地産地消の大切さを訴えるクリアファイルもいただきました。食育に関する勉強は、このファイルに綴じ込んでいきます。
ご協力いただいた、八戸パークホテル:石倉シェフと小笠原さん、青森県学校給食会に感謝いたします。ありがとうございました。
最後に、学校農園にお手伝いいただいた保護者の方々にお礼申し上げます。この協力がなければ、「地産地消」の実現ができませんでした。改めて、南郷の食材の素晴らしさを実感しました。
「料理の道に進みたい!」「パティシエになりたい!」という声も聞こえました。食育の一環として実施しましたが、キャリア教育にも関連します。将来の夢をもつことにつながりました。
市小キッズ・シェフの実施・・・地産地消のフランス料理をつくる!
今日、八戸パークホテルの石倉シェフにご協力いただき、子供たちが1学期に考えた地産地消のメニュー、南郷の特産を使ったメニューを考えました。その中から、「トウモロコシのクリームスープ」「にんじんサラダオレンジ風味」「牛フィレ肉のモロヘイヤ包み焼き」「ブルーベリーヨーグルトふわふわムース風」の4品を作りました。そのほか、学校農園のトマトを使った「トマトとモッツアレラチーズ添え」、6年生でたくさん獲れたサツマイモを使った「スイートポテト」もいただきました。
子供たちは、自分たちが考えたレシピ、南郷の食材、親子農園の食材を使ったメニューを作ることができ満足していました。一番は、おいしかったことです。この味を忘れないでほしいものです。「おいしい!」と実感することが本当の食育です。
なお、この企画は、青森県学校給食会の食育推進事業の支援をいただき実施しました。
各メニューの説明と調理法をレクチャーする石倉シェフ。
子供たちは、自分たちが考えたレシピ、南郷の食材、親子農園の食材を使ったメニューを作ることができ満足していました。一番は、おいしかったことです。この味を忘れないでほしいものです。「おいしい!」と実感することが本当の食育です。
なお、この企画は、青森県学校給食会の食育推進事業の支援をいただき実施しました。
各メニューの説明と調理法をレクチャーする石倉シェフ。